マンハッタンの最先端ジムの有名トレーナーからインディアナポリスにあるNational Institute for Fitness and Sport(NIFS)、アメリカ陸軍の体力テストまで、昔ながらの腹筋運動の評判は落ちる一方。 かつてはトレーニングの基本として欠かせなかった腹筋運動だが、科学的な研究で、ウエストを細くすることもなければ、お腹の脂肪を落とす効果もないことが分かった。また腹筋の強化あるいは柔軟性の維持、長距離走のための体力づくりにも最適な方法ではない。 アメリカ陸軍は、体力テストの一つとして数十年間行われてきた「2分間の腹筋運動」を2020年末までに徐々に廃止し、代わりに兵士の戦闘即応力の向上により有効なもの、具体的にはデッドリフト(床に置かれたバーベルを直立姿勢になるまで持ち上げる)、パワースロー(重さ約4kgのボールを背後に向かって遠くまで投げる)、ドラッグ&キャリー(
※表示価格がある場合、全て消費税込みの総額表示です。サービスの金額は随時変更される可能性がございますので都度公式サイトをご確認下さい。本サイトはプロモーションを含んでいます。 立ったまま腹筋ってどんな腹筋? 簡単なポーズを維持するだけでできるトレーニングで、1回たった5秒筋肉をつぶすだけで行えます。 イメージすることで筋肉と脳をつなげて、狙った場所をしっかり意識し効率的に鍛えるのです。5秒腹筋とも呼ばれています。 立ったまま腹筋は、パーソナルトレーナーの松井薫先生考案のメソッドです。 腹筋と言われて思い浮かべるのは、床に仰向けになり上体を起こす腹筋運動が多いでしょう。 寝転んで行うためにスペースが必要ですし、首が痛かったり、腰に負担がかかったり、気軽にできるイメージがありません。 立ったまま行える腹筋は、特別な器具や場所が必要なく気軽に行えるのが良さです。また場所を取らずにどこでも行えるの
5秒間筋肉をつぶすだけで効率よく鍛えられる! 「くびれを作るというと、仰向けで両手で頭を抱えて上体を起こす腹筋運動を繰り返しがち。この方法だと腕、背中、脚の付け根などの筋肉も使うため腹筋を集中的に鍛えられず、首に負担もかかります。そこでおすすめは“5秒腹筋”。筋肉は収縮することで鍛えられます。5秒腹筋は静止した状態で筋肉そのものを収縮させる“アイソメトリック”という種類の運動。お腹を縦に走る腹直筋を鍛えるときは、缶を縦につぶすイメージで、脇腹の腹斜筋を鍛えるときは雑巾をしぼるイメージで、5秒間筋肉をつぶして収縮させることで脳から筋肉に電気信号が送られ効率よく鍛えられます。立ったままできて首への負担もありません。朝昼晩1回ずつ行い、徐々に回数を増やして。続ければ2週間でくびれますよ」 5秒腹筋の正しいやり方 基本姿勢 腹筋を完全収縮させるため、まず基本姿勢で、お腹の筋肉をできるだけ伸ばしてお
背中を鍛える種目といえば、ラットプルダウンやチンニング、ベントオーバーローなどがありますが、ダンベル種目である『ワンハンドローイング』もそれに該当するトレーニングです。 理由は後ほどに述べていますが、個人的には好きなトレーニング種目で、有用性の高いトレーニングだとも思います。 今回はワンハンドローイングのやり方、効果や効かせるための正しいフォームについて解説していきたいと思います! ワンハンドローイングの効果、鍛えられる筋肉 『ワンハンドローイング』は広背筋をメインに、大円筋、僧帽筋中部を補助的に鍛えるとことのできるトレーニングです。 チンニングやラットプルダウンも広背筋をメインに鍛えることのできる種目ですが、ワンハンドローイングはどちらかというと、より“広背筋の下部”に効きやすい種目になります。 この広背筋の下部辺りというのは、他の背中系種目、ロウ系の種目でも実は結構効かせづらい部分です
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