タグ

NorthAmericaとForeignExchangeに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (13)

  • コラム:限界見えてきた円安余地、波乱は米「適温経済」論の広がり=尾河眞樹氏

    8月24ー26日に米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されたカンザスシティ連銀主催のシンポジウム「ジャクソンホール・シンポジウム」は、ほぼノーサプライズに終わった。尾河眞樹氏のコラム。写真は円とドルの紙幣。東京都内で2011年8月撮影(2023年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 30日] - 8月24ー26日に米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されたカンザスシティ連銀主催のシンポジウム「ジャクソンホール・シンポジウム」は、ほぼノーサプライズに終わった。 注目された米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演では、「適切であればさらに金利を引き上げる用意がある」などと、タカ派的な発言も散見されたが、特に目新しさはなかった。同シンポジウムで議論されるとの観測から市場の関心を集めていた景気を過熱も冷やしもしない「中立金利」については、パウエル議長は「確実に特定することはでき

    コラム:限界見えてきた円安余地、波乱は米「適温経済」論の広がり=尾河眞樹氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/08/30
    "想定していたより、タイミングは後ろ倒しになりそうだが、米国の景気減速が如実になれば、日米実質金利差が縮小するなかで、ドル安・円高が進行する公算"
  • コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏

    最近のドル/円相場は、1)日米中央銀行の金融政策動向を材料にする「金利相場」としての動き方が柱であるが、それに加えて、2)海外投資家が日株の買い越しとセットで円売りを行うことによる影響が及んでいると推測される。上野氏のコラム。写真は円紙幣のイメージ。2017年6月撮影(2023年 ロイター/Thomas White)

    コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/07/26
    "政治イベントの結果などから、政治的な安定性が欠如してきたと判断される場合には、その国の通貨の売り圧力が強まる場面が出てくる"
  • コラム:FRBに5カ月先行、ポーランド中銀から占う米金融政策=上野泰也氏

    1月26日、昨年に続いて今年も、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策が世界の金融市場で最も大きな注目点になっている。写真は2022年9月、ワルシャワのポーランド中銀前で撮影(2023年 ロイター/Kacper Pempel) [東京 26日] - 昨年に続いて今年も、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策が世界の金融市場で最も大きな注目点になっている。昨年12月の利上げ幅は0.5%ポイントにペースダウン。今年2月はさらにペースダウンして0.25%ポイントにとどまる公算が大きい。 3月以降に1─2回の追加利上げを見込む向きは市場で少なくないものの、いずれにせよ米国の利上げは近い将来停止されるだろう。そこからは、台形の上底部分にあたる期間をできるだけ長くして金融引き締め効果を十分浸透させたいFRBと、秋以降の利下げ転換を見込む市場とが対決する構図になる。

    コラム:FRBに5カ月先行、ポーランド中銀から占う米金融政策=上野泰也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/01/27
    “NBPの利上げ停止(最後の利上げ)は22年9月である。上記と同じ5カ月のインターバルをあてはめると、FRBの利上げ停止は今年2月ということになる”
  • コラム:日銀に振り回されたドル/円、今後はドル金利の動向が重要=佐々木融氏

    1月18日に日銀は当社の予想通り、現行政策の維持を決定した。日銀の金融政策に対する追加や変更への期待感の高まりから、先々週は円独歩高の動きだった。だが、先週に入ると徐々に期待感が後退し、日銀金融政策決定会合前の2日間でみても、主要通貨の中で円はユーロに次いで弱い通貨となっていた。写真はイメージ。2017年6月撮影(2023年 ロイター/Thomas White)

    コラム:日銀に振り回されたドル/円、今後はドル金利の動向が重要=佐々木融氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/01/23
    “予想通りの展開となり、かつドル/円相場が今年中ずっと現在の日米10年スワップ金利差との相関を保つと想定したら、ドル/円は今年前半に8円上昇して、その後に8円下落して現状レベルに戻る”
  • 米消費者物価、10月7.7%上昇 円一時140円台に急伸 - 日本経済新聞

    【ワシントン=高見浩輔】米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.7%上昇した。伸びは市場予想の7.9%を下回った。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが減速するとの思惑から、外国為替市場では1ドル=146円前後だった円相場が一時1ドル=140円台まで上昇した。伸びは6月の9.1%をピークに4カ月連続で鈍化した。9月は8.2%だった。物価の「瞬間風速」を映す前月

    米消費者物価、10月7.7%上昇 円一時140円台に急伸 - 日本経済新聞
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/11/10
    これでターミナルレート6%の線は消えそう。おそらくドル高トレンドはこれで終了か。一瞬でドル/円143円台になってて笑う
  • コラム:米利下げ転換は23年後半か、過去のUターンからわかること=上野泰也氏

    6月27日の米金融市場では、小売セクターで発生している過剰在庫の問題が米連邦準備理事会(FRB)の利上げや量的引き締めの転換につながる可能性がある、とした米著名投資家のツイートが話題になった。上野泰也氏のコラム。写真は米首都ワシントンのFRB部。2018年8月撮影(2022年 ロイター/Chris Wattie)

    コラム:米利下げ転換は23年後半か、過去のUターンからわかること=上野泰也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/07/03
    "米国の内外での何らかの危機発生をきっかけにして、FRBの利上げは早ければ年内、遅くとも23年前半には停止するのでは"
  • 焦点:「不動の日銀」で円安独歩、対ドルは20年ぶり水準更新

    為替市場で円安が主要通貨に対して進んでいる。資料写真、2016年1月撮影(2022年 ロイター/Jason Lee) [東京 7日 ロイター] - 為替市場で円安が主要通貨に対して進んでいる。対ドルJPY=>で20年2カ月ぶりに133円台を付けたほか、ユーロや豪ドルでも円売りが止まらない。海外中銀がインフレ対応で金融引き締めに進む一方で、日銀が金融緩和姿勢を崩さないためだ。1ドル135円が視界に入ってきたとの見方も出ている。

    焦点:「不動の日銀」で円安独歩、対ドルは20年ぶり水準更新
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/07
    “米積極利上げが想定される中で、米10年金利がピークの手前でとどまっているのは、こうした(ブクマ注:景気後退の)懸念を織り込んでいる可能性が大きい。米金利の上値が重くなれば、ドル/円の勢いも削がれる”
  • コラム:FRBドットチャートに上方バイアス、ドル上昇は112円台が限界=上野泰也氏

    9月21、22日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)は、金融政策の現状維持を全員一致で決定しつつ、量的緩和縮小(テーパリング)の開始決定が間近であると示唆した。ワシントンのFRB部で2019年3月撮影(2021年 ロイター/Leah Millis) [東京 30日] - 9月21、22日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)は、金融政策の現状維持を全員一致で決定しつつ、量的緩和縮小(テーパリング)の開始決定が間近であると示唆した。声明文の中で「予想通りに改善が広範に続くなら、資産買い入れ減額が近く(soon)正当化されるかもしれないと委員会は判断する」と記述し、メッセージを発した。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見での発言も踏まえて考えると、今後の米雇用統計がよほど弱い内容にならない限り、11月の次回FOMCでのテーパリング開始決定が既定路線に近いように受け

    コラム:FRBドットチャートに上方バイアス、ドル上昇は112円台が限界=上野泰也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/10/02
    "市場のセンチメントさえ落ち着けば、米国債のうち中期ゾーンの利回り上昇は頭打ち感を強め、米10年国債は1%台後半、米30年国債は2%台で押し目買いが徐々に厚くなり、利回り上昇が止まって反転低下する"
  • コラム:大幅マイナスの日米実質金利差、縮小時が円高転換のサインか=佐々木融氏

    9月28日、今、世界規模で起きている現象と言えば、もちろん新型コロナウィルスの感染拡大だが、同じように世界規模で広範に起きている経済的な現象と言えば、実質金利のマイナス幅急拡大だ。写真は日円と米ドル紙幣2017年6月撮影(2021年 ロイター/Thomas White)

    コラム:大幅マイナスの日米実質金利差、縮小時が円高転換のサインか=佐々木融氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/09/30
    “日米実質金利差のマイナス幅が拡大しているうちは、ドル/円相場は下支えされ、逆にマイナス幅が急速に反転縮小し始める時に、大幅なマイナスとなっている実質金利が存在感を示し始め、ドル/円相場の下落に”
  • コラム:ポストコロナ時代は長期ドル安か、財政支配が変える通貨価値=高島修氏

    ドル/円は1─3月期の反発で110円台に乗せた。年末年始の時点で我々は1─3月期に106─107円台への反発と予想していたが、それを大きく上回るドル高・円安が進行し、年後半には100円に迫るドル/円下落になるという我々の中期シナリオには、イエローランプが点灯している。高島修氏のコラム。2020年11月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [東京 9日] - ドル/円は1─3月期の反発で110円台に乗せた。年末年始の時点で我々は1─3月期に106─107円台への反発と予想していたが、それを大きく上回るドル高・円安が進行し、年後半には100円に迫るドル/円下落になるという我々の中期シナリオには、イエローランプが点灯している。

    コラム:ポストコロナ時代は長期ドル安か、財政支配が変える通貨価値=高島修氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/06/13
    “長期金利上昇を経てスティープ化した米国のイールドカーブは、ヘッジ需要に伴う米ドル売りを誘発しやすくなるであろう。折しも米国の貿易赤字は過去最大を更新して拡大を始めている”
  • コラム:米インフレ懸念と出口戦略、為替市場が備えるべきリスク=尾河眞樹氏

    「DON'T FIGHT THE FED(FEDと戦うなかれ)」という、相場の格言がある。米連邦準備理事会(FRB、写真)の金融政策は金融市場に大きな影響を及ぼすので、これに逆らったポジションを取らずに、素直に従うべきである、という意味だ。2019年3月、ワシントンで撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)

    コラム:米インフレ懸念と出口戦略、為替市場が備えるべきリスク=尾河眞樹氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/05/18
    “今後は景気回復に伴って異なる意見が出てくるに違いない。市場でも少しずつテーパリングが織り込まれていけば、市場の波乱なくドルは緩やかに上昇する”
  • コラム:米の「強いドル政策」、その意味と放棄されるリスク=佐々木融氏

    1月29日、各国の為替政策スタンスと実際の為替相場の見通しを考える上で、まず認識しておかなければならない事が2つある。写真は米国旗と米議会。19日代表撮影(2021年 ロイター) [東京 29日] - 各国の為替政策スタンスと実際の為替相場の見通しを考える上で、まず認識しておかなければならない事が2つある。1つ目は、どの国であっても緩やかに自国通貨が下落するか、自国通貨が相対的にある程度弱い水準に維持されることが好ましいということだ。

    コラム:米の「強いドル政策」、その意味と放棄されるリスク=佐々木融氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/01/30
    “バイデン大統領やイエレン財務長官が、「強いドルは国益」というスタンスから、「マーケットで決定される為替相場を信じる」というスタンスに変えてくるとなると、今後、長期的にドル安圧力が増してくる”
  • コラム:膠着のドル/円、米大統領選後に円安か=亀岡裕次氏

    英当局、国家安保法違反で3人逮捕 香港長官「でっち上げ」非難特集 安全保障問題category · 2024年5月14日 · 午前 8:05 UTC香港の李家超(ジョン・リー)行政長官は14日、英国で香港の対外情報機関に協力した容疑で香港政府の出先機関の幹部ら3人が逮捕されたことについて、英当局に十分な情報提供を求めると述べた。

    コラム:膠着のドル/円、米大統領選後に円安か=亀岡裕次氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/09/18
    "選挙前よりも選挙後の方が、不透明感が解消して政策期待が盛り上がりやすく、リスクオンの円売り・ドル買いが優勢になっている"
  • 1