自分好みのニュースを自動的に集めてくれるアプリ「Zite Personalized Magazine」を開発する Zite が同アプリの利用状況を調査した結果、利用者のアプリ利用にはある傾向があることがわかった。 同アプリの利用者数は、昼の間は iPhone アプリが iPad アプリを上回っている。だが、夕方6時頃を境にして両者は逆転。iPad アプリが iPhone アプリを大きく上回ることがわかった。また、iPhone アプリは1日に何度も、数分間づつ利用されている。これに対し、iPad アプリは、長時間連続して利用されていることがわかった。 モバイルアプリ開発者としては、iPhone 向けアプリは短時間の利用に適したものを、そして iPad 向けアプリはじっくりと腰を据えた利用に適したものを開発するのが良いのかもしれない。 【関連記事】 Android OS、iOS に代わ