とくにFTOOLSやXSPECと連携したシェルスクリプトを書くときに必要になったrubyの文法などをメモのために書いておきます。 全般 単体で実行可能なスクリプトにする Perlやbashのスクリプトの場合と同様に、行頭に以下を追加します。 #!/usr/bin/env ruby そして、スクリプト自体のパーミションを755(実行可能)にします。 chmod 755 scriptfile.rb あとはパスの通ったとフォルダに、このスクリプトを置けば実行できるようになります。 ファイル関係 ファイル/ディレクトリが存在するか確認する File.exsit?()を使います。 例: if(!File.exist?("filename.dat"))then <==ファイルがない場合はエラーを表示 print "file not found...\n" exit end ファイルかどうか、ディレクト