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2009年12月6日のブックマーク (10件)

  • パネルディスカッション:ぼくが男性学を始めたわけ

    この分科会の目的は、パネルディスカッションを通して、男性学の今を浮き彫りにすることです。まず、男性学に取り組んでいる3人のパネラーが、みずからの個人史とともに、なぜ男性学に興味をもったのか、どんなテーマをどのように扱うのか、何を目指しているのか等をそれぞれの立場から語ります。 次に、パネラーの話題を素材として、会場の皆さんと自由にディスカッションを行います。限られた時間の中で、男性学の多様な姿が明らかになり、今後の方向を探る足がかりとなって、これを皆さんと共有できればと考えています。 3人のパネラーに、大束貢生(社会学)、多賀太(教育社会学)、林真一郎(心理学)、コーディネーター(司会)には大山治彦(社会学)があたる予定です。 なお、メンズスタディーズ研究会は、全国の男性学研究者11名で構成された研究会です。隔月1回のペースで会合を開き議論を交わしながら、男性学の構築を目指しています。 ●

    toled
    toled 2009/12/06
    たんじゅんにキモイ。
  • 生活保護申請の様子を撮影したA君は無罪だ! - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合

    申請用紙をわたさない、威迫によって追い返すなど、福祉事務所による生活保護申請への違法な拒否行為が繰り返されています。そういったやり取りの中で、関西在住のA君は逮捕・起訴されてしまいました。 http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-101.html A君は自身の生活保護申請の様子をビデオカメラを回して撮影しました。大阪府警はこれが「職務強要罪」にあたるとして彼を令状逮捕し、彼は起訴されています。A君が「保護申請の受付」を求めたことはあろうことか「犯罪」とされてしまったのです。そもそも福祉事務所には、保護を求める人々の申請を受け付ける義務があります。ですから保護の申請を求めることが「職務強要」にあたらないことは明らかです。 生活保護の申請時における不透明な行政システムをビデオカメラにより可視化することには公共性があります。生存の危機に瀕し、

    生活保護申請の様子を撮影したA君は無罪だ! - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合
    toled
    toled 2009/12/06
  • ワンストップサービスアンケート+情宣行動報告 - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合

    去る、11月30日、寿越冬闘争実行委員会(名称:横浜派遣村の必要がないワンストップサービスを実現する実行委員会)と協力して行った横浜ハローワーク前でのワンストップサービスアンケート+情宣行動は越冬実、F労あわせて11名の参加で無事終了しました。用意したビラ500枚はすべて撒き切り、アンケートも26件回収することができました。 行動を行っての感想ですが、やはり制度の事前宣伝がまったく足りていません。さらに、相談者の問題を聞きだし必要なサービスにつなげる仕組みが出来ていませんでした。今後、こうしたトリアージ機能を充実させること、さらに相談を常時行う体制が求められていることを対話を通じて実感しました。 いま生活に窮する仲間が増えています。私たちは年末に向けて仲間の生活を支える運動 を強化して行きます。 ※今回のアンケート結果は厚労省交渉に反映させて頂きました。

    ワンストップサービスアンケート+情宣行動報告 - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合
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    toled 2009/12/06
    えええええええええ!→ "今後、こうしたトリアージ機能を充実させること"
  • 「野生の言語」と「獣は檻へ」 - hokusyu’s blog

    こういうのも当に野暮なんだけど書かずにはいられない。 少なくとも近代以降の世界史ってのは「人間」概念の拡大の歴史だといっても過言ではない。市民革命の時代にすら、「黒人」や「女性」は「人間」だとみなされていなかった。彼ら彼女らの地道な権利獲得運動の中で、今まで「人間」カテゴリから排除されていた人々が次々と「人間」になっていく。 だがちょっと待ってほしい。「人間」って一体何さ?と気付いた人々がいた。よくよく目をこらしてみれば、「人間」とは結局、「マジョリティ」の言い換えでしかなかった。つまり「黒人」が「人間」になるということは、「黒人」が「白人」になることでしかなかった。「女性」の場合は「男性」になることでしかなかった*1。 ■野生の言語 http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080504/1209929038 そんな「人間」なんかクソらえだ!と言い始めた人たち

    「野生の言語」と「獣は檻へ」 - hokusyu’s blog
    toled
    toled 2009/12/06
  • 小論文試験を受けるみんなに、確実な情報をプレゼント。バレンタインだから。 - (元)登校拒否系

    入試問題というのは漏洩するものです。 これは実話なんですが、さる国立大学の教授は、センター試験作成に関わっていました。そういうことは大っぴらにしちゃいけないことになってるんですが、問題制作にあたっての苦労話をしてました。なんでも、理想とすべき平均点があって、ちょうどいいくらいの難易度の問題を高校の教科書に準拠して作らなきゃいけない。だからたいへんだそうです。これ、「ここだけの話なんですが」ということでした。その話を、僕はある大手通信社記者の方から「これはここだけの話ですが」ということで聞きました。というわけでこれはこのブログだけの話です。 これは漏洩事件じゃないです。でも、システムっていうのはどういうものかということを物語るエピソードではあると思います。原発は絶対に安全だけど危険です。それと同じで、入試問題は極秘だけど漏れることもあるんです。 前振りが長くなりました。これから大学入試を受け

    小論文試験を受けるみんなに、確実な情報をプレゼント。バレンタインだから。 - (元)登校拒否系
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    toled 2009/12/06
    復活祈願!
  • YouTube - 岡田外相に名護市民が猛烈な抗議の声「沖縄県民と米国とどっちが大事」

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    toled 2009/12/06
  • 誤読症候群 - apesnotmonkeysの日記

    http://d.hatena.ne.jp/workingmanisdead/20091205/1260039858 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p2 なにが「誤読」か分からないそうで。 Aという主張はBを前提している。そしてBからは来Cという結論が導かれるべきである。にもかかわらずCではなくAという主張がなされること自体が性差別である。 以上のような主張を行っているものに対して「Cを主張するお前は差別主義者」だの「Cを主張するお前は人権をわかってない」などと言い出すのが「誤読」にもとづく難癖でなくてなんだと? 「C」は「A」を主張する者がコミットしてしかるべき主張であって、「A」それ自体を批判している人間がコミットする必要もコミットするはずもない主張なんだから。 こういう誤読が出てくること自体、注目に値する現象でしょうね。 追記:「Cを主張

    誤読症候群 - apesnotmonkeysの日記
    toled
    toled 2009/12/06
  • なぜ「男は獣」といいたがる人がいるのか - hokusyu’s blog

    ■「獣」のアウトソーシング http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20091204/1259906283 sk-44さんは、性犯罪者に「獣」をアウトソーシングすることで、自らの悪意に対して欺瞞的に振舞うことが可能になっていると主張する。だが、アウトソーシングしているのは当に性犯罪者に対してだけなのだろうか。むしろ、アウトソーシングをするために、自らの中に「獣」を飼っているひとが多いのではないか。 渡辺淳一というひとの書いたものはまったく読んだことがないのだけれど、例のコラムを参照する限り、「先生も獣ですか」と問われたら「そうだね、獣かもしれないよ」と返事をするのではないだろうか。「私はまだ獣ではないが、獣になりうる」という可能性の中にこそ、自らの悪意にたいする欺瞞がある。 「獣」というのは、「私の中にあって、私のコントロールが効かないもの」の象徴にほかならない。われわれ

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    toled 2009/12/06
    全然関係ないけど、メンヘルはときどき小人さんと交代します。夜中にへんなメールや電話がきても多めにみてあげてね。ところで手塚治虫の『きりひと讃歌』にまさにそういうレイプシーン出てきます。
  • YouTube - Slavoj Žižek - Against Charity (1/3)

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    toled 2009/12/06
    ベーシックインカム批判。
  • 「スルーできない奴は人間力低い」仮説 - 女教師ブログ

    性を盗むのはなにが悪いんでしょうね、どうすれば理性を保てるでしょう、と、わたし(性を盗まれた者)に聞くことの意味をかんがえてくれ - フランチェス子の日記フランチェス子には申し訳ないんだが、彼女の記事の主題とは直接関係ない。 フランチェス子の記事に「感情的だ」「理性的でない」「冷静さを欠いている」「極論だ」といったようなコメントが(ブックマークを含め)多数ついている。当のフランチェス子は、それらに対し「冷静ですけど何か?」と対応している。 一般的なカジュアルなコミュニケーションであれば、「冷静かどうか」が論点だとすれば、☆:「あなたは冷静ではありません」★:「いえ、私は冷静ですよ」☆:「そうですか」で終了である。 だが、実際この手のレトリックにおける「冷静」「理性」というのは、疑似論点に過ぎないのである。この文脈では、「もっと冷静になるべき」という発言は、「まず一度冷静になって、それから、

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    toled 2009/12/06
    怒ってるかどうかは正しいかどうかと関係ないよね。ぼくはブログを書くときは全力で怒るか泣くかしてます。それでいて常に正しい。