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  • 「コロナはただの風邪」と叫ぶ集団が渋谷で「ノーマスク」集会して大炎上。主催の「国民主権党」党首とは何なのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世界中で新型コロナウイルスに苦しむ人が続出している中、今年7月の東京都知事選で「コロナはただの風邪」と言って立候補した「国民主権党」の平塚正幸さんが、8月9日、渋谷のハチ公前で第10回目となる「クラスターフェス」というイベントを開催しました。 平塚正幸さんの行動はどんどんエスカレートしていて、この日はマスクをしないことを呼び掛けるだけでは飽き足らず、50人くらいの集団でマスクをしないで山手線に乗り込むバイオテロにも似た迷惑行為を展開しました。多くの方は「こういう迷惑行為をする輩は放置するに限る」と言ってしまうのですが、駄目なことは駄目だとしっかり指摘ないと、同じ周波数の連中がどんどん集まり、気づいた時には収拾のつかない事態になりかねないので、今から皆さんに警鐘を鳴らしておきたいと思います。 ほとんどの方が聞いたことがないと思いますが、それもそのはず、今年7月の東京都知事選に合わせて設立され

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    tomoeyabunko
    tomoeyabunko 2020/08/12
    そう思うのは勝手だが、そう思わない人まで巻き込んでる時点で害悪以外の何物でもない
  • 「桜を見る会」が紛糾する中で安倍総理と会食したメディア、しなかったメディア « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「桜を見る会」で記念撮影する(左から)女優の奈美悦子さん、安倍晋三首相、安倍昭恵夫人、歌手のアグネス・チャンさん 写真/時事通信社 共産党の田村智子議員の質問を皮切りに問題化した「桜を見る会」。野党からの追及が強まる最中の11月20日、安倍晋三首相がマスコミ各社と会談した。この日の首相動静には、 「午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町の都道府県会館着。同所内の中国料理店『上海大飯店』で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談」(参照:時事通信社) とある。 Twitterでは、この懇談に対して「こんなときに、内閣記者報道各社のキャップは、安倍首相と懇談という名の会かよ」と疑問を呈する声が相次いだ。 信じられない。桜を見る会が批判されている最中に、内閣記者クラブのキャップ(リーダー的な記者)が今夜、安倍総理と会したそうである。メディアの信頼性を考えていないよね。 「午後6時39分

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  • 審議会に諮問された「幸福の科学大学」の「教育」と、その問題点 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回は、2014年の申請時に不正行為があったため5年間認可しないペナルティが課されていたが、ペナルティ機関を経て5年ぶりに申請され、ついに「諮問」にかけられるようになった「大学ではないユニバーシティ」、「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」(HSU)の成り立ちについて説明した。 今回は、そこでどのような教育が行われているかについて考察したい。 同大学についての以前筆者が書いた記事で、申請前の2013年から不認可となった後の2015年までに発刊された「幸福の科学大学シリーズ」の書籍89冊について書いた。「霊言」「守護霊」「霊界」「宇宙人」「UFO」など、信じがたいワードが多数登場する書籍群だ。HSUの図書館には、宇宙人の霊言を収録したものも含めて大量の霊言書籍が並ぶ。大学祭にあたる「HSU祭」では、宇宙人関連の展示や、霊言に基づいて大東亜戦争を称賛し韓国人を見下す「愛国展示」もあった。 学

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  • 萩生田文科相下で進む認可手続き。審議会へ諮問された「幸福の科学大学」とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    萩生田光一文科相が11月13日、設置認可申請中の「幸福の科学大学」を含め大学・短大15校について、認可の可否の審査を大学設置・学校法人審議会に諮問した。幸福の科学大学が2014年の申請時に不正行為があったため5年間認可しないペナルティが課されていたことも含めて、時事通信や朝日新聞などが報じた。 諮問を受けて、今後は大学設置・学校法人審議会が審議。来年8月末に答申を行い、文科省が可否を判断するというスケジュールだ。 幸福の科学大学の前回の不認可やペナルティの理由、そこに萩生田文科相が関与していた事実については、先日誌でもリポートした通り(「身の丈」発言だけじゃない。萩生田文科相と認可再申請中の「幸福の科学大学」の危うい関係)。今回は、幸福の科学が目指す教育の実態と、大学を認可することの問題性についてさらに掘り下げたい。これを踏まえることで、萩生田文科相の問題も再認識できるはずだ。 前回申請

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  • 外国人からも呆れの声。外務省が世界に発信する“怪文書”の、火に油を注ぐだけの中身 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    東京五輪をキッカケに再び海外からも注目されている旭日旗。韓国政府がIOCに対して会場内への持ち込み禁止を訴えると、日政府は容認することを表明。他国メディアからも懐疑的な意見が出るなど、泥沼状態となっている。 そんななか、外務省のホームページ上に登場した旭日旗の説明が一部で話題となっている。2013年に菅義偉官房長官が発した「旭日旗は広く使用されている」というコメントを補足する内容で、日語、英語韓国語、フランス語、スペイン語の資料が用意されており、11月8日にアップデートされている。 (参照:外務省) 6年前の会見で示した旭日旗への政府の立場を今になってアップデートしているというのは、東京五輪を巡って海外から疑問視する声が挙がっているからだろう。 以前紹介したとおり、海外からのイメージはメディアも一般人も日の軍国主義を象徴するというものだ。それを覆すべくアピールしようということなのだ

    外国人からも呆れの声。外務省が世界に発信する“怪文書”の、火に油を注ぐだけの中身 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    tomoeyabunko
    tomoeyabunko 2019/11/18
    旭日旗ヘビーユーザーの方々(街宣右翼や在特会など)に使う理由をヒアリングしてみたらいいと思う。多分それが答えだから。
  • 「桜を見る会」、政府は「問題ない」と言ってたのになぜ「中止」? 追及の手を緩めるな « ハーバー・ビジネス・オンライン

    11月8日の参議院予算委員会で、共産党の田村智子議員が指摘して以降、安倍首相に招待された地元支援者らがブログ記事を続々削除するなど大いに波紋を呼んでいる安倍首相主催の「桜を見る会」問題。 当サイトでも、田村議員の質問に安倍首相がしどろもどろになった様子を文字起こしと赤信号話法分析で可視化したり、過去の招待客の中に統一教会(現名称・世界平和統一家庭連合)の関連団体の人物が含まれていたこと、またこの件が有権者に突きつけている質的な問題などについて記事にしているが、ここに来て安倍政権サイドは「逃げの一手」を打ち始めた。 公金の恣意的かつ私的流用の疑いや、政治家が自分の後援会メンバーなど自分の支持者を公金で接待しており、公職選挙法違反の疑いが濃厚である点が問題であるにも関わらず、追及する野党が予算委員会の集中審議を求める野党側に対し、与党側は「問題がなく応じられない」として、説明すら行わない方針

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  • 「身の丈」発言だけじゃない。萩生田文科相と認可再申請中の「幸福の科学大学」の危うい関係 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 3

    大川総裁は2020年に日は黄金期を迎えると予言している。これを「ゴールデンエイジ」と呼び、その担い手として若い信者を養成するために教団が取り組んできたのが幸福の科学学園や幸福の科学大学といった教育事業だ。ゴールデンエイジとは事実上、地球至高神エル・カンターレである大川総裁を頂点とした教勢の拡大を意味している。その中で幸福の科学大学は、幸福の科学が育成した人材を世に送り出す、「エル・カンターレ文明」の発信基地と位置づけられていた。当初2015年の開学を目指しており、「ゴールデンエイジ」が実現する2020年に一期生が卒業し社会に羽ばたくはずだった。 国会議員を利用し文科省職員を脅してまで認可にこぎつけようとした必死さは、こうした宗教的な背景も関係しているのだろう。 しかし不認可に。そして5年間認可しないとのペナルティが加わったことで、「ゴールデンエイジ」が始まる年に幸福の科学大学の一期生を世

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  • 「桜を見る会」問題が示す、自民党の本質。そして、有権者に突きつけられる選択肢 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    11月8日の参議院予算委員会における田村智子議員(日共産党)の質疑によって、安倍首相を始めとする自由民主党議員の後援者が首相主催の「桜を見る会」に多数、招待されていることが明らかになりました。田村議員と安倍首相のやり取りについては、犬飼淳さんによるハーバービジネスオンラインの記事によって詳しく解説されています。 【参考記事】⇒「桜を見る会」問題。共産党・田村智子議員の問いに安倍総理はどう応じたのか? 信号無視話法分析してみた この問題については、大きく二つの論点があります。 ①桜を見る会に自民党議員の後援者が招待されていることの是非 ②桜を見る会を税金で開催することの是非 これらは、似ているようでまったく異なる論点です。それぞれについて、解説しましょう。 前者、桜を見る会に自民党議員の後援者が招待されている論点は、税金の私物化です。「自民党が議員の地盤培養活動に税金を使っているのではない

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  • 安倍首相主催の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待客に<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第23回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2013~16年に「桜を見る会」に招待されたことを投稿する世界戦略総合研究所事務局次長小林幸司氏のFACEBOOK、14年には菅義偉官房長官と記念写真に納まる。(出典:世界戦略総合研究所事務局次長小林幸司氏のFACEBOOK。2013年4月20日、2014年4月12日、2015年4月18日、2016年4月9日) 安倍晋三首相が主催し毎年4月に新宿御苑で開かれている「桜を見る会」。地元山口県下関市の後援会関係者数百人を同会に招待していたとして8日、共産党の田村智子議員から国会で追及を受けた安倍首相。しかし、2013年から16年の「桜を見る会」には後援者どころか統一教会(世界平和統一家庭連合)関係者を招待していた。

    安倍首相主催の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待客に<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第23回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 五輪での旭日旗持ち込み、海外報道や外国人はどう見ているのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    (Photo by Richard Atrero de Guzman/NurPhoto via Getty Images) マラソンの開催都市移転など、開催まで一年を切ってからも問題が山積みの東京五輪。ゴタゴタは収まるどころか、ますます増えているように思えるが、国際的に大きな問題となりそうなのが「旭日旗の持ち込み」だ。 韓国政府はIOCに対して会場での旭日旗の使用を禁止するよう求めたものの、日政府は容認する考えを表明している。これに対して一部メディアやネット上では「韓国の難癖」だという声が挙がったが、こういったコメントをよそに、事態は他国へも波及している。 例えば、イギリスの大手新聞『ザ・ガーディアン』には「恐怖の歴史を持つ旭日旗 東京五輪では禁止されるべき」という見出しの記事が掲載された。(参照:The Guardian) 同記事は旭日旗の是非を語る際に比較されがちなナチス旗とはニュア

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  • 菅原経産相辞任で「統一教会がらみ」閣僚は10人に。安倍内閣と統一教会の関係を読み解く « ハーバー・ビジネス・オンライン

    先だって、ジャーナリストの鈴木エイト氏が「統一教会と関係の深い議員が多数入閣。その一人、菅原一秀の経産相抜擢に見る、『菅政権』への布石」で、第4次安倍再改造内閣で新入閣・再入閣を果たした7人と統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係をリポートした。そこで名前が挙がらなかった留任者なども含めて、大臣、副大臣、政務官など安倍政権の要職と統一教会の関係をリポートする。いずれも鈴木氏が積み重ねてきた取材のデータを筆者(藤倉)が若干の補完をしながら整理したものだ。 上記の記事で鈴木氏が挙げたのは、武田良太・国家公安委員長、竹直一・科学技術担当大臣、萩生田光一・文部科学大臣、加藤勝信・厚生労働大臣、衛藤晟一・一億総活躍大臣、田中和徳・復興大臣、菅原一秀・経済産業大臣。再入閣の加藤氏を除き、全員が初入閣だ。うち菅原氏はすでに経産相を辞任したため、第4次安倍再改造内閣で統一教会と関わりを持つ閣僚は11人か

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  • 「カニメロン」菅原一秀元経産省への追及はこれからが本番。大臣辞任だけでは済まない « ハーバー・ビジネス・オンライン

    週刊文春で地元有権者への買収疑惑が報じられていた菅原一秀氏が、経産相を辞任した。10月24日に記者団に対して「明日の国会で説明する」と語ったまま、25日に辞任。結局、いまだにまともな説明はなされていない。 辞任後も週刊文春はもちろん、それを後追いする形で新聞などの大手メディアも菅原氏の問題を引き続き報道している。菅原氏自身が事実関係を明らかにしない一方で、各メディアが独自の取材により次々と菅原氏の問題行為を報じている状況だ。 菅原氏の地元練馬区では27日、市民が「練馬の恥」といったプラカードを掲げて菅原氏の議員辞職を求める街宣も行った。大臣辞任で済ませていいはずがないのは、明らかだ。 菅原氏の問題は、有権者買収疑惑だけではない。大臣辞任の直接的な原因が、事実であれば公選法違反にあたる香典問題だっただけで、そもそも大臣就任以前から大臣どころか国会議員として不適格と思えるようなエピソードに事欠

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  • 前環境大臣・原田義昭氏激白。「統一教会イベントに自民党から10名が出席」<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第21回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    愛知県で10月初旬、相次いで統一教会(世界平和統一家庭連合)が大規模イベントを開催した。来賓出席した国会議員に質問書を送信したところ、5日のジャパンサミットで来賓あいさつをした前閣僚から直接、電話がかかってきた。その内容は驚くべきものだった。 愛知での統一教会イベントの来賓国会議員へ13日日中に出席の経緯や支援の有無、道義的責任などを問う質問書をFAXしたところ、同日夜になって原田義昭前環境大臣人から直接筆者に電話がかかってきた。統一教会やその関連団体と付き合いを続ける理由をここまで政治家が語った例は貴重だ。やり取りを整理し書き出してみた。 以下、電話でのやり取りである。 「衆議院議員の原田義昭です。質問事項読みました。私は逆に疑問を感じているのですが、正面から答えることは次の理由でできません。なぜかというと私はこの種の会合、仕事柄無数に出ています。特定の宗教だからとか団体だからどうだと

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  • 「宇崎ちゃん」献血ポスター、なぜ議論がこじれるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ある日赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に

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    tomoeyabunko
    tomoeyabunko 2019/10/27
    「ダメな理由を言え」とか「基準をはっきりしろ」みたいなこと言う人いるけど、「理由」とか「基準」とかいう以前に大人としての「意識」の問題だと思うんだよね。もしこのポスターが小学校に貼られてたらどう思う?
  • “統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第18回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    10月最初の週末、名古屋市内の高級ホテルで統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連政治団体が開いた国際会議に7人の自民党現職国会議員が来賓として出席した。翌日、愛知県国際展示場で同教団が行った4万人信者大会にも数名の自民党代議士が来賓出席した他、複数の県知事が祝電を贈った。両“イベント”とも主賓は現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁。国際会議では政権与党最大派閥である清和会の会長が韓総裁を褒め称え、4万人大会においては地方議員70組が“既成祝福”を受け同教団の信者となった。 10月5日、名古屋城脇に建つ高級ホテル「ホテルナゴヤキャッスル」の大宴会場・天主の間で統一教会関連政治組織UPF(天宙平和連合)が国際指導者会議『ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス(JSLC)/Japan Summit and Leadership Conference 2019 in Nagoya』を開催し

    “統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第18回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 台風19号上陸の24時間を検証。甚大な被害の中、安倍総理は何をしていたか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    まず、左列の首相動静から確認する。 2社(時事通信、朝日新聞)の報道を確認したところ、以下のように記載されていた。 <時事通信> 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。 午前中は来客なく、公邸で過ごす。 午後も来客なく、公邸で過ごす。 午後10時現在、公邸。来客なし。 <朝日新聞> 終日、公邸で過ごす。 以上……。 思わず目を疑いたくなるが、当にこれだけしか記載がない。 首相動静に載らない形で関係者と面会したり、何らかの業務を遂行している可能性はゼロではないが、少なくとも首相動静からは仕事をしたことすら確認できない有り様だ。極端な話、公邸にいただけで仕事は一切していない可能性すらある。 ちなみに、前日11日は、史上最強とも言える台風襲来が予想されていたにも関わらず、特段準備らしいことはせずに、”18時1分 北村国家安全保障局長、今井補佐官、秋葉外務次官。22分 国家安全保障局長。34分 東京

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  • 議論再燃。「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 科学的ファクトに基づき論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    筆者は、サイトにてちょうど1年前に、『東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する』と題して、福島第一原子力発電所において増加の一方である「トリチウム水」について解説しました。この記事はたいへんな反響を得て執筆者冥利に尽きるものでしたが、今年9月10日から新たな書き下ろし記事かと見紛うばかりに再び注目を集めています。 注目を集めているのは、原田義昭前環境大臣が退任寸前に「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」「思い切って放出して希釈すると、こういうことも、いろいろ選択肢を考えるとほかに、あまり選択肢がないなと思う」と発言し、NHK他で報じられた*ことが切っ掛けとなっています。 <*環境相「処理水は海洋放出しかない」福島第一原発2019/09/10 NHK、“原田環境相、原発処理水「海洋放出しかない」2019/09/10 日経済新聞> 続いて大阪府知事

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  • 「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020東京オリンピック開催まで一年を切った。 しかし、今夏の猛暑からも明らかなように、東京五輪は人命を脅かしかねない危険な「運動会」である。 今日9月20日発売の『月刊日 10月号』では、「酷暑・放射能 東京五輪が危ない」と題する特集を打ち出し、さまざまな識者の声を紹介している。 今回は、その中から、元南相馬市長である桜井勝延氏へのインタビューを紹介しよう。 ―― 桜井さんは福島県の南相馬市長として、東日大震災への対応や復旧復興の先頭に立ってきました。その立場から「復興五輪」をどう見ていますか。 桜井勝延氏(以下、桜井氏):五輪そのものを否定する気はありませんが、「復興五輪」は復興とは何の関係もありません。被災地から聖火ランナーが出発して、福島で野球やソフトボールの予選を行えば復興が進むのか。単なるパフォーマンスにしか見えません。 そもそも招致委員会の竹田恒和理事長は、「福島と東京は

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  • 今日午後にも可決濃厚な横浜カジノ補正予算案。その異常さを物語る12の事実 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2019年9月11日から横浜市会(政策・総務・財政委員会)で始まったカジノ補正予算案をめぐる委員会審査。林市長が「白紙」から突如として誘致を表明した8月22日の記者会見資料にはデータ捏造と言って差し支えない内容が記載されていたことは既に既報*の通りだが、委員会審査でも耳を疑うような事実が次々と明らかになっている。<*横浜カジノ誘致の根拠データに「作為」発覚。「横浜市の観光消費額は少ない」という欺き|HBOL> 前回は、カジノ反対の立場の3名の市議会議員(共産・荒木由美子、無所属・井上さくら、立憲・花上喜代志)の質問に対する、横浜市の小林一美副市長や職員の答弁で明らかになった12の事実について、1~5までを紹介したが、今回は6~12までを紹介したい。 【前回記事】⇒問題だらけの横浜カジノ補正予算案。明るみになった12の事実 No6~9はカジノ誘致のプロセスが例外だらけであることを示している。

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  • 問題だらけの横浜カジノ補正予算案。明るみになった12の事実 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2019年9月11日から横浜市会(政策・総務・財政委員会)で始まったカジノ補正予算案をめぐる委員会審査。林市長が「白紙」から突如として誘致を表明した8月22日の記者会見資料にはデータ捏造と言って差し支えない内容が記載されていたことは既に既報*の通りだが、委員会審査でも耳を疑うような事実が次々と明らかになっている。<*横浜カジノ誘致の根拠データに「作為」発覚。「横浜市の観光消費額は少ない」という欺き|HBOL> そこで記事では、カジノ誘致について4時間以上にわたる質疑が行われ、実質的な質疑最終日でもあった9月13日の委員会審査で判明した主な事実12点を紹介していきたい。 下表はカジノ反対の立場の3名の市議会議員(共産・荒木由美子、無所属・井上さくら、立憲・花上喜代志)の質問に対する、横浜市の小林一美副市長や職員の答弁で明らかになった事実をまとめている。 この12の事実は、大きく4つの項目に

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