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ブックマーク / kejinan.hatenadiary.com (3)

  • そうそう - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    けじなそたそ(俺のこと)の会社にもアルバイトがおるんだが、彼らはすごく真面目でねぇ、出社したら一日中働く。社員と一緒の時間働く。ただそういう仕組みってだけなんだけど、誤解を恐れつつ言いますと、なんでそんなに働くのか分かんない。結論までの経緯を端折りますけど、学生の時なんてちょうヒマなんだから、バイトに時間費してないで勉強とかブログ書くとかしてればいいなーと思った。つまりどういうことかと言うと、お金貰ってやる事よりタダでやる事のほうが生産性高い気がすると思うんだよ。給料貰うってことはその払い手に還元しなきゃならないからなー。あ、もちろん両者の需要が合致するならいいんだけど。バイトで得られるという社会経験もそんなにいるものかと思う。お金欲しいなら短期で一気に稼いでしまうのがいいと思うなー。 金貰って働くなんて嫌でもやらなきゃならなくなるからね。 ちなみにこれは俺が不真面目なアルバイターであった

    そうそう - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
    torasshu
    torasshu 2008/07/27
    時間>>金 "給料貰うってことはその払い手に還元しなきゃならないからなー。"
  • 自白 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    俺は俺が夢も希望も持たない大学(院)生であることを知っている。大学はモラトリアムのための隔離施設であって、研鑽し切磋琢磨していく場ではない。人生や科学や芸術を語るものでもない。ただ授業を受けるふりをして、定期的に試験を受けるだけ(そしてそのツケが今回ってきている)。 かつかつ、俺はテクノロジーの進歩に興味を持っていない。インターネット、ウェブの、匿名、複製の文化、大量の情報、コミュニケーションに希望を持っていない。これが明日なくなっても困らない。ゲームをし続けるだろう。 しかし、もちろん俺は、今の時代に評価される「若者」とはその真逆であることを知っている。技術と変革を求め、無意識的にでも意識的にでも自らを高めていく姿勢と積極性を持つ。大学など下らないから辞める。日に見切りをつけて海外に出る。そういうの。だから、形だけでもそうあろうとして俺は俺に強いる。俺は希望と野心に満ちあふれた若者であ

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  • また電話があった - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    今日(昨日)は散々だった。散々というのも陳腐だが 徹夜して、朝から、電車に乗ると、隣の男が、携帯で、大声で話すのである。信じられないくらいの大声で。精神に障害があるだけだろうが。妹らしき人間と話している、彼は自分のことを「おにいちゃん」と呼んだ。その車両全体が彼のプライベートな空間であった。それでも仕事をしているのであった。その男は。便意を催し、駅員に改札を出ることを承認してもらうため並んでいると、突然おれの両足の間に棒が突っ込まれ、振り向くと同時に盲目の男とぶつかる。すみません、すみませんと聞こえるかどうか分からないが言い、道をゆずると、その男は、先の、点字ブロックに置いてあった誰かの荷物に蹴つまずき、大きな音を立てて転んだ。彼を引っ張り起こすその荷物の持ち主を横目にトイレへ急いだ。トイレの中でどうして今日は不可思議なことばかり起きるのかと考えた。家に帰り仮眠をとると、見知らぬ番号から電

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