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iTunesライブラリの楽曲を、いつでも、どこでも、誰とでも共有できてしまうSimplify Mediaという驚くべきiTunes拡張ソフト。iTunes Loverならばマストですよ。で、このソフトを紹介しているサイトはかなりあるみたいだけれども、実際の細かい使い心地や使い方についての情報は少ないみたいなので、いろいろと試してみました。 このソフトを使うと、自分のPCに入っているiTunesの曲を他のどのPCでも再生できるようになり、また知人のiTunesに入っている曲を自分のPCで再生できるようになったりします。ただし、可能なのはあくまで再生だけであって、コピーはできません。使うまでの手順を簡単に説明すると、1.自分のPCにSimplify Mediaをインストールする(上の画像のリンク先からダウンロード)。2.スクリーンネーム(たとえばgenxx)とパスワードを設定する。3.職場や研
28歳から夢を目指すのは遅い? ちなみに面接では、顔が悪いせいか、落ちてぱかりです。なぜ年齢と外見で、就職が不利にならなけれぱいけないのですか?(28歳・会社員) これは、『わたしは甘えているのでしょうか?27歳・OL』という本の中の質問の引用です。この本は、村上龍が、女性誌の質問コーナーみたいなものを担当していたときの、人生相談を集めた本のようです。結論から言うと、この本は、ものすごくおもしろいです。どのへんがおもしろいかと言うと、ものすごく合理的な思考で回答しているあたりです。僕は、ほぼ全く、他人に人生相談をすることは無くって、大体のことは自分で決めて、あとは、「報告」のかたちで周りに「こうすることにした」というのを伝えるかたちですかね。なので、他人に人生相談をする人の気持ちは、たぶん、全く理解できないのですが、それでも、村上龍の回答がものすごくおもしろいので、この本をとても興味深く読
またしても映画ネタで恐縮なんですが、昨日新宿で『スピードレーサー』見てきました。小飼弾さんのエントリがなかったら、正直、DVDが出てから見ようと思っていた映画でした。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51093854.html ↑小飼弾「まさに動漫 - 映画評 - Speed Racer」 上のエントリで、小飼家では『スピードレーサー』が夏休み映画ダントツの第一位であり、まさに「動く漫画」なのだが宮崎アニメとは対極にあり、編集家を名乗る竹熊には見逃せない映画であるとまで挑発されては、見ないわけには行きません。 結論をここに書きますと、見てよかったです。小飼さんありがとうございました。今日見にいった新宿ミラノ座では、ミラノ座1の隣のゲーセンの4階にある一番小さい「ミラノ座3」という小屋でかろうじて上映していたのですが、俺以外に10人も入って
映画「ガタカ」を観終わって、この本のことを思い出しました。 苦悩の存在論―ニヒリズムの根本問題 作者: V.フランクル,真行寺功出版社/メーカー: 新泉社発売日: 1998/01/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る この本はけして読みやすいとはいえませんが、初めの方の以下のあたり(旧版8頁から)だけでも、現代においてもすぐれて重要なある視点を示してくれます。 現実がどのような(現実の)の他の残りの部分に還元されるかに応じて、すなわち、なにに現実が還元されるかに応じて、おもに三つのニヒリズムの変種が区別できる。つまり、生理的現実に還元されると、生理学主義といった形のニヒリズムが現れ、心的現実に還元されると、心理学主義の仮装のもとに、また社会的現実に還元されると、社会学主義の仮装のもとに立ち現われる。 いずれにしてもどの場合にも現実は、
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「頑張らなくても良いと思うけど、何か問題ありますか?」というオレドコblogさんのエントリーを読みました。 何度かここに書いていますが、僕はあまりネットを見ないので、ネット上の隠語とかに詳しくないし、はてなの事情にも詳しくありません。自分がはてなでブログを書くようになってから、少しずつ、はてなの機能とかわかってきたんですが、未だに、いわゆる「はてなの空気」が読めません。「はてな匿名ダイアリー」というのも、どういう人が書いていて、何を目的にしているのか、よくわかってません。という基礎データをお伝えした上で書くのですが、オレドコさんのエントリーがおもしろかったです。特に、↓このあたり。 それ、向こうの家庭の問題で、あんたには関係ないじゃんと思うんだけどどうなんだろうね。 実は、僕は、自分で自覚している、ある「欠落」があります。 それは、「他人に興味が無い」ということです。 というと、たぶん、と
ダメ、ゼッタイ。【追記】まだ伸びてるとかほんとびっくりです。今後もリン・レンに負けず頑張ります。自作ミク物→mylist/3354056新作:おなかすいたうたリメイク版→sm864196510/2/18:MMDでリメイク予定。予定は未定。当分かかりそう。
というわけで、ヒマがあると日記系を見てます。あいかわらずハマってます。こういうのが人生っていうもんだよな。思想とか哲学とか要らんよ。 なんかもう壮絶すぎて言葉もない。 罪と罰@日記系.jp [nikki-k.jp] 他人にはどうしようもないんだけど。犬も可哀想。まだ5日分しか書いてないけど、すでに人の一生分の不幸が書いてある。 教務委員というお仕事を仰せつかっておりまして、それなりに忙しいんですが、民間の金融とか不動産とか旅行会社とかマスコミとかに比べたらぜんぜんマシだと思いますが、まあ忙しいことは忙しいです。うーん、どうなんかな。やっぱり忙しいんかな。原稿の締め切りとか抱えながら新年度のカリキュラムをいろいろアレするとか、履修登録のアレをアレするとか、雑用ばっかりなんですけど、まあ忙しいんだろうなあ。しかし大きな組織で正規雇用されるのが人生初の体験なんで、なにしろ今までバーテンとか
せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資本主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資本主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資本主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ
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