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2011年10月6日のブックマーク (2件)

  • 『化物語』を途中まで見た - ハックルベリーに会いに行く

    『化物語』のアニメを途中まで(というか最終回以外)見たがとても面白い。なぜ面白いのか、考えてみる。念のため言いますが、ネタバレもしています。 パロディになっているこの作品は萌文化そのもののパロディになっている。萌文化の象徴的なキャラクターが割り振られたキャラクターたちがたくさん出てくる。「ツンデレ」から始まり、「ツインテール」の女子小学生、「百合」の体育会系少女、血のつながらない「妹」的な女子中学生、そして「ネコ耳」「眼鏡」の委員長。それらがカリカチュアされ、整理され、気持ち良く配列され、しかも統合されて出てくる。これはすごい。もし萌文化というものを知らない人に「萌文化を知るためにまず知っておく作品は何ですか?」と聞かれたら、ぼくには『化物語』としか答えようがなくなる。ここには萌の全てが詰まっている。 物語としてウエルメイド西尾維新氏は構成が抜群に上手い上に、物語の要諦というものをよくつか

    tororo-imo
    tororo-imo 2011/10/06
    小学生以下の可哀想な感想文。登場キャラの女性にしか眼がいかず中核となる「忍野メメ」の存在意義をわかってない時点で、「アニメキャラに萌え」ているだけのキモいオッサン。原作読め。お前の本より遥かにマトモ。
  • 人生が捗る本の読み方を学べる7冊の書評本 - ハックルベリーに会いに行く

    なぜ書評を読むのか?よく評論家を「彼らは論じるだけで何もしていない」と批判する人がいるけれど、ぼくはそれには大反対だ。書評家は重要である。彼らがいなければ、の正しい読み方を学ぶことはできない。そしての正しい読み方を知らなければ、そのものから学ぶことができない。そのものから学ぶことができなければ、どんな世界であれ、その分野での目覚ましい成長を望めないだろう。は、人が成長するためには欠かせない道具である。その道具の使い方をレクチャーしてくれる書評家は、だからとても重要な存在なのだ。 人生が捗る7冊の書評ここに、7冊の書評がある。どれも、ぼくのの読み方を成長させてくれたばかりだ。これらのを読むことによって、ぼくはそのものの読み方を学んできたし、またそこで学んだの読み方を生かしながら、正しくを読んできた。おかげで、さまざまな人間的成長をはかれた。それによって何が成長した

    tororo-imo
    tororo-imo 2011/10/06
    本を読むのに参考書?そんなのがなくても理解できるように作者は文章を書くわけだが、この人は「攻略本」がないと小説をすら読めない、日本語が不自由な人らしい。まぁ「あの本」も文章メチャクチャだったもんね。