[重大なご報告] 私事ではございますが、実は1月の初旬、最愛の彼女「山田るり子」とお別れ致しました。 ここまで発表を控えていたのは、双方、多少なりとも周囲へ与える影響力が強く、またお互い心の整理をしていたのが理由です。 心の整理も付き、お互いに話し合い、ここにご報告させていただきます。...
![与沢 翼](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/766d2f74dcb815d15a522dcb5c5a76efd4f40358/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscontent-itm1-1.xx.fbcdn.net%2Fv%2Ft1.18169-9%2F1524654_650686404995098_1271176292_n.jpg%3F_nc_cat%3D109%26ccb%3D1-7%26_nc_sid%3D5f2048%26_nc_ohc%3DvcMaIeczUY0Q7kNvgHzMgDN%26_nc_ht%3Dscontent-itm1-1.xx%26oh%3D00_AYCEB9xleSLoz7EsyPXDBtND4vjInobN_dvsKCf1pvCahQ%26oe%3D666FC95D)
前回示したように、承認欲求そのものを叩くことに意義は無い。だが、承認欲求の充たし方、承認欲求にモチベートされて行う行動には、是非や可否が伴う。 承認欲求が充たしたいからといって劇場型犯罪を犯して良いわけがない。 承認欲求が充たすために通勤電車で楽器を弾く行為もまずいだろう。 承認欲求を充たしたい気持ちが嵩じて「ありのままの自分を全部受け止めて欲しい」と異性に望む人は、是非に関わらず、たぶんパートナーシップが長続きしない。 つまり、承認欲求をモチベーションにすること自体はオーケーとしても、社会的に妥当な充たし方かどうか、年齢相応の水準で充たしたがっているかどうかは常に問題になる。 承認欲求の社会化レベルが問われているのである。 幼児〜成人に求められる、承認欲求の社会化レベル 前回も述べたように、承認欲求は幼い時期から認められる、おそらく生得的な欲求だ。二歳〜三歳の頃から承認欲求は認められ、老
なぜ承認欲求と自己愛が問題になるのか? - デマこい! リンク先に書いてあるように「承認欲求や自己愛は人間の基本的な心理的欲求」であり、それそのものをバッシングするのは人間の基本的性質をバッシングするに等しい。ところが今日のインターネットでは、承認欲求という言葉が罵倒語としてしばしば用いられている。 どうして、承認欲求(笑)として叩かれてしまうのか? 承認欲求がバカにされる社会とはどういう社会で、その社会はどのような個人を生みだし得るのか? このあたりについて、書き溜めてあった4つのブログ記事を順番にアップロードする。 承認欲求は、現代人の重要なモチベーション源 承認欲求という言葉は、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが使った言葉で、彼の欲求段階説のなかでは生理的欲求、安全欲求、所属欲求、自己実現欲求と並んで基本的な人間のモチベーションのひとつとして紹介されている。以下に、マズローの著
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