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ブックマーク / www.afpbb.com (68)

  • カエルが王子様に?カエルの皮膚からアンチエイジング物質を発見

    【2月28日 AFP】まるで童話のように、見にくいカエルがすてきな王子様に変身するかもしれない。ウシガエルがヒトに効果のあるアンチエイジング物質を持っている可能性があることを、韓国の研究チームが発見していたことが分かった。 韓国・釜山(Busan)釜慶大学校(Pukyong National University)のKim Se-kwon教授率いる研究チームは、ウシガエルの皮膚から抗酸化物質を含むペプチドを分離することに成功した。 この物質は、ヒトの細胞の老化プロセスを速める分子「フリーラジカル(遊離基)」を除去する効果があるという。 ビタミンEの1種、アルファトコフェロール(Alpha-tocopherol)はこれまでヒトにとって最も効果的な抗酸化物質として、医薬品、健康補助品として広く使われてきた。しかし、世界的な需要の急増によって価格は上昇する一方だった。 Kim教授は26日、AF

    カエルが王子様に?カエルの皮膚からアンチエイジング物質を発見
    toshi123
    toshi123 2008/02/28
    抗酸化剤を飲んだり塗ったりするとどんな効果があるの? つーか、この手の話題はアンチエイジングやら老化やら意味のわからない単語がたくさん出てくるな。
  • 最古のヒト、700万年前に生存か

    フランスのポワチエ(Poitiers)で、「トゥーマイ(Toumai)」と名付けられた最古のヒトとされる「サヘラントロプス・チャデンシス(Sahelanthropus tchadensis)」の頭がい骨の化石を持つフランスのミッシェル・ブルネ(Michel Brunet)博士(撮影日不明)。(c)AFP 【2月28日 AFP】2001年にアフリカ中部チャドの砂漠地帯で発見された最古のヒトとされる「サヘラントロプス・チャデンシス(Sahelanthropus tchadensis)」の頭がい骨の化石は680万から720万年前のものだとする研究結果が、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)3月4日号に掲載される。 現地の言葉で「生命の希望」を意味する「トゥーマイ(Toumai)」と名付けられたこの化石は、

    最古のヒト、700万年前に生存か
    toshi123
    toshi123 2008/02/28
    この化石が人の祖先だということをどうやって証明するんだろ? というかこれまではどうやって証明されてきたのか気になる。
  • ヨーロッパ系はアフリカ系よりも有害なDNA突然変異が起きやすい? 米研究

    【2月25日 AFP】米国の科学者らが、ヒトの遺伝子プールを綿密に調査し、今日に至るまでの人類の進化過程を過去に例のないきめ細かさで明らかにした。 20日の英科学誌ネイチャー(Nature)に2つの研究成果が掲載された。 米ミシガン大学(University of Michigan)のノア・ローゼンバーグ(Noah Rosenberg)氏と米国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)のアンドルー・シングルトン(Andrew Singleton)氏率いる研究チームは、世界各地の29集団に属する485人のDNAを分析。人類の起源とされるアフリカから遠くなるほど、ヒトの遺伝的多様性が低くなることを明らかにした。 遺伝的多様性が最も高いのはアフリカ人で、次いで中東人、アジア人やヨーロッパ人となる。ベーリング海峡(Bering Strait)を渡って米国に移

    ヨーロッパ系はアフリカ系よりも有害なDNA突然変異が起きやすい? 米研究
    toshi123
    toshi123 2008/02/26
    遺伝子ボトルネックの影響で自然淘汰の原理によらす次世代へと / これでどっちが優れているとか劣っているとか、そういう議論に向かわないように注意。
  • 「肥満」は生まれたときから決まっている、米研究報告 国際ニュース : AFPBB News

    【2月8日 AFP】肥満になるか否かは、生まれたときから脳の状態によって決まっている可能性があるとの研究が5日、発表された。 研究によると、肥満のラットは脳の神経経路に異常があり、欲抑制作用をもたらすホルモン「レプチン」に対して正常な反応ができないという。一部の人がほかの人より太りやすい傾向にあるという説を裏付けることになりそうだ。 脂肪組織によって作られるレプチンは、脂肪代謝で中心的な役目をつかさどり、体のエネルギー状態に関する信号を脳に送る役割を果たす。体重制御における役割はまだ不明だが、レプチンの量によって脳が糧摂取必要量を判断することは明らかになっている。 これまでの研究では、肥満傾向にあるラットの脳はレプチンが送る信号に対して鈍感だということが分かっている。さらに、肥満傾向にあるラットの神経発達の相違は早ければ1週間目から見られることから、米南カリフォルニア大学

    toshi123
    toshi123 2008/02/11
    一部の遺伝疾患だと考えた方がいい。体重はさまざまな身体的要素のなかで最も遺伝子型との相関が低いものだというのが一般的。
  • 風邪を引きやすいマウスの作製に遺伝子操作により成功、英研究報告 国際ニュース : AFPBB News

    2008年1月6日、東京都内の井の頭自然文化園(Inokashira Park Zoo)で開催中の干支展「いのかしらネズミーズ2008」で、フランスパンの中に巣を作ったハツカネズミ。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【2月5日 AFP】遺伝子操作により風邪を引きやすいマウスの作製に成功したと、ロンドン大学インペリアル・カレッジ(Imperial College in London)の研究チームが4日の英医学誌ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)に発表した。せき、くしゃみ、ぜんそくなどの治療法開発への活用が期待される。 セバスチャン・ジョンストン(Sebastian Johnston)教授率いる研究チームは、通常はヒトやチンパンジーにしか感染しない大半の風邪の原因となる「ライノウイルス(Rhinoviruses)」に感染しやすいマウスを遺伝子操作によって作る

    toshi123
    toshi123 2008/02/06
    色んな遺伝子改変マウスが知られているけど、風邪が難しかったというのは意外。
  • インドネシアで鳥インフルエンザ死者、同国103人目

    2008年2月2日、インドネシアのデンパサール(%%Denpasar%%)で、客を待つ小鳥の販売業者。(c)AFP/SONNY TUMBELAKA 【2月4日 AFP】インドネシア保健省は4日、29歳の女性がH5N1型高病原性鳥インフルエンザで死亡したと発表した。同国の鳥インフルエンザの死亡者は103人となった。 さらに保健省は別の28歳の女性も鳥インフルエンザに感染したことを確認し、同国における感染者は126人になったと発表した。(c)AFP

    インドネシアで鳥インフルエンザ死者、同国103人目
    toshi123
    toshi123 2008/02/05
    感染者は126人に。衛生環境もあるんだろうけど、かなり深刻だし海外への流出の危険性もありそう。
  • 英国防省が風力発電開発計画に異議、「軍レーダーに悪影響」

    2006年7月11日、英南西部ケント(Kent)州ホイットスタブル(Whitstable)沖に広がる風力発電地帯。(c)AFP/The Times/David Bebber 【2月4日 AFP】英国防省が、軍のレーダーに影響を及ぼす恐れがあるとの理由から、複数の風力発電開発計画に異議を唱えていることが分かった。4日のタイムズ(Times)紙が伝えた。 タイムズ紙によると、国防省は航空機の発見に支障が出るとして、同国東海岸に提案された少なくとも4件の風力発電開発計画に異議を唱えた。 同省高官のChris Breedon空軍少佐が2007年10月に記した開発審査の証拠書類によると、風力発電タービンがレーダーの受信地域を妨害するため、航空機、レーダー、タービンの高さに関わらず、上空を飛行する航空機の発見に支障が生じるという。 国防省は、すべての新たな風力発電施設の開発計画の申請について敷地ごとに

    英国防省が風力発電開発計画に異議、「軍レーダーに悪影響」
    toshi123
    toshi123 2008/02/04
    国防と環境のどちらに重きを置くか。風力発電が環境アピールではなく本当に効果的なら発電機が勝ちそうな気がするけど。
  • 「人間の多様性は自然淘汰による」、仏研究報告

    2005年6月21日、モザンビークの首都マプト(Maputo)の北200キロにあるXai Xaiでマラリアを患う子ども。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【2月4日 AFP】皮膚の色、身長、耐病性など人間集団の多様性を決定付ける遺伝子を500以上発見したとする研究結果が3日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics) に発表された。 仏国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)のLluis Quintana-Murci氏率いる研究チームは、1万から6万年前とみられる期間に自然淘汰(とうた)によって変異した遺伝子582種類を特定した。 研究では、ナイジェリア、中国、日、北西欧の4集団から、数百万の個人の遺伝情報を比較し、集団間の相違には自然淘汰が主要な役割を担っていることを突き止めた。こ

    「人間の多様性は自然淘汰による」、仏研究報告
    toshi123
    toshi123 2008/02/04
    人種間の違いをもたらしている遺伝子ってことかな? それなら500は多い印象。