「闇グーグル」は賢く使え NHKニュース
インターネットで検索するだけで、セキュリティー対策が十分でない機器を探し出すことができることから、ハッカーの攻撃の足がかりになるとして、「闇グーグル」などと呼ばれるサイトがあります。これまで脅威と捉えられることが多かったこのサイトですが、賢く利用すれば、逆に攻撃の糸口を断ち切ることにつながると活用を呼びかける対策を、独立行政法人の情報処理推進機構がまとめました。 このサイトは、２００９年に登場した「ＳＨＯＤＡＮ」というインターネットサービスです。 定期的にインターネットを巡回しては、ネット上の住所に当たるＩＰアドレスなどを手がかりに、ネットに接続された機器の情報をデータベースに収めています。 検索できる機器はパソコンやサーバーだけでなく、オフィス機器や情報家電、さらには発電所の制御機器まで、およそ５億台に上ります。 もともと研究目的で開発されたということで、誰でも利用できます。 最大の特徴
家庭の節電 “見える化”が注目 NHKニュース
家庭での節電を効果的に行うため、消費電力量や電気料金の目安を専用端末などで確認できる「見える化」のサービスに注目が集まっています。 電力の「見える化」サービスは、パソコンやスマートフォン、それに専用の端末などで、家庭内の消費電力量や電気料金の目安などが確認できるものです。 国は、このサービスについて、エネルギーの利用効率を上げる機器の購入費用や必要な工事費用に対して最高で１０万円の補助金を出しています。 対象は、現在１６社の３８製品で、このうち、ＮＴＴ東日本がことし１月から提供しているサービスは、分電盤に計測器を取り付ければ利用でき、時間や日ごとの消費電力量などがグラフや数字で表示され、１日の中で電気を多く使う時間帯はいつか、今月は電気を使いすぎていないかなどが見た目で分かるようになっています。 ＮＴＴ東日本の平澤貴宏担当課長は「補助金の対象になってから問い合わせや申し込みが増えている。ど
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
