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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • ついに登場! 究極の見積もり技法(その3:最短開発期間)

    「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――今回は、パラメトリックス法の1つ「SLIM」のトレードマークといえる“最短開発期間”の概要を解説する。 「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 今回お届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも、2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 見積もり技法は「類推法」「積み上げ法」「パラメトリックス法」の3つに分類することができます。第38回のコラムから、パラメトリックス法の1つとして、「SLIM

    ついに登場! 究極の見積もり技法(その3:最短開発期間)
    toshi3221
    toshi3221 2012/02/26
    期間の長いプロジェクトで精度のよいプロジェクトを経験した事無い
  • 脱下請けに成功した二代目社長の「超マーケットイン戦略」

    過去の健全な否定、世代交代、技術経営。新規事業開拓に成功し、自社を変身させた二代目社長に聞く「変身する組織」の作り方とは。 『キャズム』――。20年ほど前、米国のコンサルタントであるジェフリー・ムーア氏が書いた著書であり、日でも読んだ方は多いだろう。のタイトルとなった「キャズム(chasm)」とは来、裂け目や溝という意味である。ムーア氏は、顧客セグメントごとに深い「キャズム」があり、それを乗り越えていかなければ大きな市場を獲得できないと指摘している。 もう1つ、これも読んだ人は多いだろうが、『イノベーションのジレンマ』。ハーバードビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授が書いた著著である。優秀な技術を持ちこれまで市場を押さえてきた優良企業が、今の技術の改良と既存の顧客対応にばかり目を奪われることで、技術は優れていなくても新しい特徴を持つ新興勢力に競争で負けてしまうことが指摘さ

    脱下請けに成功した二代目社長の「超マーケットイン戦略」
  • 「映画は見られないDVD」、ただし発電できます

    さまざまな環境技術が登場したエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2011」(2011年10月4~8日に幕張メッセで開催)。中でも太陽誘電が開発した「DVD」の発想には意表を突かれた(図1)。 DVDとはいっても映像の録画再生用媒体ではない。太陽電池である。PCやDVDレコーダーに差し込んで、読み出し用や書き込み用半導体レーザーで発電する……のではなく、太陽光や室内光を取り込んで電力を生む太陽電池だ。 図1 太陽誘電が展示したDVD型太陽電池 ガラス基板ではなく、プラスチック基板を使ったため軽量で薄く(0.3mm厚)、ある程度の柔軟性がある。色素増感太陽電池の一種。日学術振興会の「最先端研究開発支援プログラム」(FIRST)による研究開発の結果生まれた技術だ。 なぜDVD型デザインなのか 太陽電池の開発目標は2つに大別できる。材料コストと製造コストを下げることがまず1点

    「映画は見られないDVD」、ただし発電できます
    toshi3221
    toshi3221 2011/10/12
    DVDと形が一緒の太陽電池。センスいいね
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