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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (2)

  • らくらく Unified Process - ライフサイクルモデル編 - 第 3 回 推敲フェーズを理解する | オブジェクトの広場

    もしこれら 4 つのリスクに対して何も対応しない場合には、平均 2 ヶ月と少しのスケジュールの遅れ(すべてのリスクの発生確率 × 影響度の合計)が発生してしまいます。そのため、何らかの対応策を立案し、実施しなければなりません。だからといって、すべてのリスクに対応しなければならないかというとそういうわけでもありません。 リスク 3 のように発生確率が低いリスクは、実はリスクが発生しないかもしれません。そのようなリスクに対して、早期からリスク対応策を実施する必要はありません。その代わり、あらかじめリスク対応策を立案して、リスクの兆候を監視し、必要なタイミングでリスク対応策を実施に移すのです。 また、リスク 4 のように、リスクの被害(発生確率 × 影響度)と対応策にかかる期間がほぼ同じようなリスクについては、対応策すら立案せずにリスクを受容することも重要です。 このように、プロジェクトでは、リ

    toshi3221
    toshi3221 2018/01/10
  • 非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場

    稿では、ソフトウェア要求とは何なのかを理解し、非機能要求に焦点を当て、ISO9126、要求定義プロセス、事例と解説していきます。 ※稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.40』に掲載された記事「機能外要求と ISO9126」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得た上で転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 私達がソフトウェアを開発するためには、ソフトウェアに対する要求 (ソフトウェア要求) が必要です。 ソフトウェア要求がなければ、そのソフトウェアには当は必要のない機能を作ってしまったり、必要な機能を作っていなかったりするでしょうし、何よりもソフトウェアが完成したのかさえ評価できません。 そのためにも、私達ソフトウェアを開発する者は、ソフトウェア要求とは何なのかを正しく理解しておかなければなりません。 稿では、ソフトウェア要求

    非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場
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