RICOH THETAは2013年の発売以来多くのユーザに親しまれ、バージョンアップを重ねて着実に進化を遂げてきました。2014年に発売されたRICOH THETA m15では動画撮影に対応し、そしてつい先日発売されたRICOH THETA Sでは念願のライブ映像出力(HDMI/USB)が搭載されました。ここではTHETAで撮影された写真・映像をProcessingで全天球表示する方法を紹介します。 RICOH THETA S 360度 全天球カメラ 910720 出版社/メーカー: リコー発売日: 2015/10/23メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (13件) を見る パノラマ写真を全天球表示する THETAでは2個の超広角レンズで撮影された画像を繋ぎ合わせて1枚のパノラマ写真を作っています。この繋ぎ合わせの処理のことをスティッチと呼びます。こうして得られたパノラマ写真
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