最近、Key-Value StoreっていうかNoSQLに興味があるのでKey-Value Store系で一番シンプルそうなmemcachedを最初に試してみました。 環境を整える OSはUbuntu10.04です。 取りあえず動かしたいだけなのでapt-getでmemcachedをインストールしてデフォルトの設定で動かします。 使用する言語はrubyでmemcache-clientというライブラリを利用してmemcachedと通信します。 sudo apt-get install memcached sudo gem install memcache-client sudo gem install system_timer system_timerというライブラリがmemcache-clientを動かすのに必要みたいです 実際に動かす memcache-clientはMarshalを
当然のごとくmemcachedが最速だろう。。。と思いきや、そうでもない結果に。むしろ一番遅い結果に。なんだこれーーーと思って調べ続けていたのですが、バインディングのgemのコードを追いかけるかぎり、どうもこれはmemcache-clientの実装が原因のよう。 これは、memcache-clientの実装はpure-rubyで実装されているのに対して、TokyoCabinet/TokyoTyrantのバインディングの実装はnativeコードで実装されてあるのが原因のようです。事実、TokyoTyrantはmemcacheプロトコルを実装しているので、memcache-clientを利用してTokyoTyrantにアクセスすると両者はこんな結果になりました。 user system total real
ActiveRecord をキャッシュしたい、そんなあなたに acts_as_cached。 1. Install memcached. http://www.danga.com/memcached/download.bml より memcached の最新版をインストール。 途中、libevent が必要だったので、こっちを先にインストールしておく。 2. Install memcache-client. $ sudo gem install memcache-client参考にしたドキュメントには memcached-client って書いてあったけど、これ間違い。d いらない! 3. Install this plugin. $ cd RAILS_ROOT $ ruby script/plugin install svn://errtheblog.com/svn/plugins/ac
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