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networkとUDPに関するtoshi3221のブックマーク (2)

  • P2Pとファイアウォール

    さて、P2Pにおいて厄介なシステムとしてファイアウォールが挙げられます。ここではファイアウォールをP2P通信がうまく通過する方法について説明します。まずはファイアウォールの内側のユーザがグローバルアドレスを持っているユーザと通信する方法を考えて見ましょう。 1.パケットフィルタリング 通常のブロードバンドルータはポート番号をチェックし、ルータが制限しているポートは外部へ通信できないようにしています。そのため、このファイアウォールにおいて外部と通信するには、ルータに設定している外部へ通過させるポート番号において、P2Pサービスに必要なポート番号も追加する必要があります。もし管理者によって適切なポート番号を透過できない場合、P2Pサービスのポート番号をHTTPやHTTPSなどのポート番号に変更して通過させる方法があります。(ただし対応方法はソフトに依存します。) 2.プロキシ プロキシは会社や

    toshi3221
    toshi3221 2013/07/07
    UDP hole punchingの説明について。どうやって異なるFW間を越えてUDP通信しているか
  • RTP(Realtime Transport Protocol):Geekなぺーじ

    ここでは、RTP(Realtime Transport Protocol)に関する説明を行います。 RTPは、インターネットでリアルタイムデータ(主にマルチメディアデータ)を転送するためのプロトコルです。 RTPが最も利用されているのは、ビデオ転送(ストリーミング)やVoIPなどです。 RTP概要 RTPを非常に簡単に言ってしまうと、「UDP(User Datagram Protocol)のうえにRTPヘッダをつけてデータを送受信する。パケットロスやRTT(Round Trip Time)などの情報をRTCPを使って取得する。」です。 RTPは下がUDPである必要は全く無く、IPの上に直接乗せたり、ATMの上に乗せたりする事もできるので、この表現は正しくは無いのですが、現状の用途だと大体これで説明できてしまうと思います。 RTPの特徴的な部分としては、「RTPは単独では不十分なプロトコルで

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