(上)ターバンを頭に巻いたおじさん(?)のパッケージが、なんともイカす。(下)袋めん独特のベタベタ感が、クセになる。作り方には、炒めた肉や野菜を加えると書いてあったが、そのままのほうが、チープなうまみが際立ってうまいかも? 北海道のご当地フード「ホンコンやきそば」に続き、ナゾのご当地焼きそばを発見! サンヨー食品のインスタント袋めん「アラビヤン焼そば」である。 サッポロ一番の姉妹品だが、どういうわけか千葉の一部でしか買えないという。 なんで? もったいつけなくてもいいじゃん! 早速、サンヨー食品に問い合わせてみた。 「かつては全国展開してたんですよ。意図的に千葉にしぼってるわけではなく、自然に千葉に残ったというほうが正しいです」と広報担当者は言う。誕生は1967年4月。なんとサンヨー食品では4番目の古株で、サッポロ一番ソース焼そばよりも古い、超ロングセラー商品なのだ。 一部では大人気だが、