2時に開幕、関西会場(京都)はテンション低いという状況で 近江商人こと上原仁氏とちょーちょーちょーいい感じ保田隆明氏の漫才披瀝で開幕。 2時から3時40分の一時間半は NO1ブログGIGAZINEの山崎恵人氏 集合的無意識をレポートする佐々木俊尚氏 アルファブロガー選帝侯徳力基彦氏 を交えた公開座談会となる。 飛び入りで弾先生(小飼弾氏404で有名) 3時40分から4時40分はスポンサーのトウキョウブックマーク 5時から7時までは、はなの舞で懇談会 その後7時30分から10時まではGIGAZINEさんと アルファブロガー選帝侯と近江商人さん さらに特別参加のガ島通信さんを著名とした 10人以下の私的会合という経緯に参加して帰宅、 今ブログを書き起こしているに至る。 したらば掲示板限定シリーズ三部作雑記:RTCカンファレンスVol.28『ブログ限界論』とジャパネットたかた香港の旅 - liv
11月23日、「ブログ限界論」をテーマにしたRTCカンファレンスに出席した。このテーマについてはご存じの通り、上原仁さんの事前アジェンダ設定がかなりの波紋を巻き起こし、さまざまなブログでさまざまな意見が書かれた。議論がどう広がっていったのかについては、徳力基彦さんのブログに詳しく書かれている。 当日、会場で話したことや話し足りなかったことなどを、この場で補足しておきたい。 昨年ごろから、ブログの世界に地殻変動が少しずつ起きてきているように思う。その地殻変動をシンボリックに体現しているのが、今年のアルファブロガー・アワードだ。アルファブロガーたちが選んだノミネートブログのリストを見ると、これまでのようなIT系や経済社会論壇系から外れて、より幅の広い分野に広がってきていることがわかる。たとえば、このノミネートリストの中でかなりの票を集めているらしい『会社法で遊ぼ。』。診療所勤務の医師の方が書か
というわけで巷で話題の「ブログ限界論」行ってまいりましたよ。 2007-11-23: RTC Vol.28:『ブログ限界論』 http://realtimecontext.com/modules/eguide/event.php?eid=31 イベントはustreamでも中継されているので果たして自分の存在意義はあるのかと疑問に思いつつもテキスト中継した結果がこちら。誤字脱字、言い回し足りないところは後ほどフォローいたします。 RTCカンファレンス Vol.28「ブログ限界論」実況場所 - フレッシュミーティング http://tempchat.sidefeed.com/forumindex.php?f=f2007110e5c13 というわけで取りあえず参加した感想をさっくりを勢いだけでまとめておきます。後で思いついたら追記するかもしれないけどとりあえず思いついたところだけ羅列。 まず、「
2007年11月24日13:15 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその0 - 俺フィルターを見直せ 「ブログ限界論」、徹夜でへろへろだったのだけど、「おれんち」を晒してまで行ったかいがありました。 話題はいくつもあるのですが、話題ごとにentryを立てていくことにします。まずはこちら。 「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ - GIGAZINE つまらなくなったのではなく、スパムブログが増えて「濃度が薄くなった」、というのが正直な感想。これは、実はどんな世界でも同じことで、データ量が増えればどうしてもS/N比は下がる。電子メールのS/N比がつまらないどころの話ではなくなったのはもう21世紀に入る前からそうだった。要はblogもそのフェーズに入ったということ。 しかし、それをもって「限界」というのは何とももったいない。本当はここからが面白いのだから。生物の世界だっ
「『ブログ限界論』@RTCカンファレンス [前編]」2007.11.24 の続きとなります。 →「2007-11-23: RTC Vol.28:『ブログ限界論』」2007.11.5 こちらのイベントのパネルディスカッションの内容を中心に、僕のメモの範囲で... 写真は左が徳力さんで、右が佐々木さん。 二人ともカッコいい! なお、当日参加者の方が実況をおこなってくださっております。 「「ブログ限界論」実況しますよ」2007.11.22 @カイ士伝 →「RTCカンファレンス Vol.28「ブログ限界論」実況場所 - フレッシュミーティング」 こちらは、12月7日までの期間限定となるようですが参考になります。 実況のまとめも、あるとかないとかw さて、上原さんによる導入部としてのプレゼンのあと、ゲストの3名の方々がご登壇。 山崎恵人氏(GIGAZINE運営)、佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)、徳力
11月23日に開催されたRTCカンファレンス Vol.28 に参加いたしました。 今年最後の開催とのことです。 ちょっと長くなりそうなので、[前編][後編]にエントリを分割します。 「2007-11-23: RTC Vol.28:『ブログ限界論』」2007.11.5 最近ブログつまらなくないですか? 2004年頃から社会的なムーブメントとなったブログ。極めて簡単に始められることからこれまでウェブに興味を持たなかった人々にも一気に広まり、個人が自らの意見や見解を表出できるメディアとして一時はマスメディアの存在を揺るがすほどの影響力を持つかのように喧伝されました。 実際に、例えばライブドアのニッポン放送問題が発生した折などは、マスメディアが語ることのできない専門知識や切り口でブロガーが事件を論じ、トラックバックでブログ間がつながり合うことで世論に大きな影響を与えるような事象も見られました。 し
先日の14時から15時半頃まで「ブログ限界論」ということでトークセッションにメインパネラーの1人として呼ばれたので行ってきたわけですが、なかなか刺激的でいい感じでした。会場で交わされたセッション内容自体はともかく、ここではその中において時間的都合で語ることのできなかった点や「続き」を書き出しておこうと思います。 詳細は以下。 ■ブログはつまらなくなった……? つまらなくなったのではなく、スパムブログが増えて「濃度が薄くなった」、というのが正直な感想。ただ、これはシステムと法律の両輪である程度、将来的に抑制することができるのではないかと。ただ、現在進行形の世界に住んで、今まさにここで生きているユーザーにとっては「今そこにある危機」であることも事実。「割れ窓理論」と同じで、スパムブログが目に付きやすくなると、ただそれだけで、ネットにあまり触れない人から見たブログ全体の評価は低下していくわけです
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