アドテックのプレスリリースより。(編注:2008/1/11 20:00現在、つながらない状態) 以前から各方面で期待が寄せられているミニノート「EeePC」の国内版だが、アドテックにて1月11日より先行予約が開始されるとのことだ。標準モデルの価格は4万9800円で、増設用として「DDR2-667 2GB」のメモリが同梱となっている「Eee PC ADTEC Edition」は5万800円。いずれもOSは「Windows XP Home」となっている。なお、国内での発売日は1月25日となっている。 アドテックだけでなく、ヨドバシやビックカメラでも予約が開始された様子。小さくて安価なガジェットということで、食指が伸びるどころかウネウネうねらせて待ちわびたファンも多いのではないだろうか? 新年早々に滾る物欲を語ってみてほしい。 【update 08.1.11 20:28 by G】 アドテック
1月25日 発売 株式会社マウスコンピューターと株式会社アドテックは、OSにWindows XP Home Editionを搭載したASUSTeK製ノートPC「Eee PC」を1月25日に発売する。価格は49,800円。両社の直販サイトでは1月11日10時より予約受付開始する。 Eee PCは、2007年のCOMPUTEX TAIPEIで公開され、“199ドルPC”として話題になった製品。2007年12月に日本国内での発売を決定していた。 主な仕様は、Intel製のCPUとチップセットを採用(型番未公開)し、メモリは512MB(最大2GB)、4GB SSD、800×480ドット(WVGA)7型液晶などを搭載する。キーボードは日本語。 インターフェイスにUSB 2.0×3、SDカード(SDHC対応)/MMC対応スロット、ミニD-Sub15ピン、Ethernet、IEEE 802.11b/g対
台湾ASUSTeK Computerは2007年12月18日、フラッシュディスクをストレージに採用した低価格ノートパソコン「Eee PC」を2008年2月上旬に日本国内で発売すると発表した。日本版はWindows XPの搭載を検討しており、価格は5万円程度になるとしている。 非営利団体OLPC(One Laptop per Child)の“199ドルPC”「XO」に対抗する形で製品化された低価格ノートパソコン。「COMPUTEX TAIPEI 2007」で公開したあと、10月から順次、台湾、北米で発売しており、日本にも約4カ月遅れで上陸する。 「Easy to Learn, Easy to Work, Easy to Play」がコンセプト。ASUSTeKの仕様によると、7型WVGA(800×480ドット)液晶ディスプレイと、インテル製CPUを搭載。ワイヤレス接続機能を備え、重さは0.92
台湾ASUSTeK Computerは2007年12月18日,低価格が特徴のノート・パソコン「Eee PC」を国内発売すると発表した(写真)。Eee PCは,台湾や北米,香港などで出荷済み。7型液晶を搭載し,重量は1kgを切る携帯型ノート・パソコンである。 海外ではLinuxをプリインストールしたモデルが,4万円から6万円程度で販売されている。国内は,Windows XPをプリインストールしたモデルを,5万円程度で発売するとしている。仕様などは明らかになっていないが,900MHzで動作する米Intel社のCeleron M 353,512Mバイトのメイン・メモリー,4Gバイトのフラッシュ・メモリーを搭載したモデルになると思われる。出荷開始は2008年2月の見込み(関連記事「ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?」)。 【変更履歴】 取材先から訂正があり,出荷済みの地域から
Meta is laying off employees for the third time in less than three months
台湾ASUSTeK Computerは11月27日、Linux搭載の低価格ノートPC「Eee PC」のソースコードを公開した。Webサイトで、製品に含まれるすべてのオープンソースソフトウェアのソースコードをダウンロードすることができる。 Eee PCは、GNU General Public License(GPL)に基づいて配布されているLinuxを改良したモジュールを使用しているため、GPLのライセンス規定によりソースコード公開が求められていた。 またASUSTeKは、Eee PCのプラットフォーム向けソフトウェア開発、移植のための「Eee PC SDK」を、オープンソースコミュニティー向けに近くリリースする予定であることも明らかにした。 関連記事 “199ドルノート”の安くない中身に迫る――ASUS「Eee PC」(後編) ASUS「Eee PC」は、日本での発売が期待されるSSD搭載
The ASUS Eee PC is a netbook computer line from Asus, and a part of the ASUS Eee product family. At the time of its introduction in late 2007, it was noted for its combination of a lightweight, Linux-based operating system, solid-state drive (SSD), and relatively low cost. Newer models added the options of Microsoft Windows operating system and rotating media hard disk drives (HDD), and initially
AsusのEee PCの人気が爆発中だ。確か数週間前には来年の販売目標を30万台といっていたと思うのに、最新の目標はEeeシリーズ全体で(ということはおそらくまだ完成していないデスクトップ型も含めて)380万台を来年末までに販売するということらしい。実際、店頭在庫はほとんどないほどの売れ行きらしい。現在販売されているのは、アメリカ、ヨーロッパの他、お膝元の台湾、中国、香港、シンガポール、タイ、ニュージーランド、オーストラリア。さらに広い販売地域を予定していたのが、品薄のため延期になったというのだから、Asusにとっても予想外の大ヒットだったわけだ(これら情報の出所はこちら)。 気になるのは日本発売の時期だが、同じ出所によればこれは当初より来年第一四半期に予定されていたらしい。だから、遅くとも来年3月までには発売されるのだろう。発売時期をずらした理由は不明だが、私は日本語環境を整えるのに時間
“199ドルノート”の安くない中身に迫る――ASUS「Eee PC」(前編):SSD搭載の激安モバイルPC(1/3 ページ) 3つの「Easy」を目指した低価格なA5ノートPC 「Eee PC」は、国内においてはマザーボードベンダーとして認知度の高い台湾ASUSTeK Computer(ASUS)製のミニノートPCだ。低価格を大きな武器としており、COMPUTEX TAIPEI 2007では“199ドルノートPC”として話題になったのが記憶に新しい。2007年10月から11月にかけて本国の台湾や米国で販売が開始され、大きな注目を集めている。 この度発売となったのは、カスタマイズを施したLinuxと各種アプリケーションがインストールされた製品だ。ラインアップは複数用意されており、価格は当初より若干高い299~399ドルとなったが、それでもノートPCとしては圧倒的な低価格といえる。年内にWin
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