Reported by: ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@hanzubon.jp> Date: Thu, 5 Aug 2010 02:39:02 UTC Severity: serious Found in version 0.12.410.102-2 Fixed in version mozc/0.12.434.102-1 Done: Nobuhiro Iwamatsu <iwamatsu@debian.org> Bug is archived. No further changes may be made. Forwarded to http://code.google.com/p/mozc/issues/detail?id=20
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
Creative Commons や EFF (Electronic Frontier Foundation: 電子フロンティア財団) 、Public Knowledge (デジタル文化におけるユーザー権利を守るために活動している団体) などの「フリーカルチャー活動を行っている団体」と戦うため、ASCAP (American Society of Composers, Authors and Publishers: 米国の著作権者団体) は寄付を募集してるそうだ (本家 /. 記事より)。 ASCAPは『Creative Commons や EFFは「Copyright」を弱体化させるために「Copyleft」を推進している。彼らは消費者の権利を擁護するためだと主張しているが、その実は彼らは単に音楽に金を払いたくないだけだ。彼らは「音楽はフリーであるべきだ」ということを広めようとしている』
UPDATED: All Your Apps Are Belong to Apple: The iPhone Developer Program License Agreement The entire family of devices built on the iPhone OS (iPhone, iPod Touch, iPad) have been designed to run only software that is approved by Apple—a major shift from the norms of the personal computer market. Software developers who want Apple's approval must first agree to the iPhone Developer Program License
iPhone OSデバイス向けアプリを提供するために開発者が必ず同意しなければならないライセンス契約「iPhone Developer Program License Agreement」。「セカイカメラ」などPlaceEngineを利用したiPhoneアプリが突然App Storeから姿を消したことが問題になったばかりだが、こうした理不尽と思えるようなことが起こるのも、この契約が存在するためと言われる。では、その内容はどのようなものなのだろうか? iPhoneアプリ開発者のライセンス契約には合意内容の公表を禁じる条項が含まれており、これまで開発者コミュニティの外で、その内容が議論されることは少なかった。が、Electronic Frontier Foundation (EEF)が9日(米国時間)に「開発したアプリはすべてAppleに奪われる」と題したレポートを発表。独自に入手した契約書を
AppleとiPhoneアプリ開発者のライセンス契約は、Appleに一方的に有利な内容となっている――電子フロンティア財団(EFF)は3月8日、契約の内容を公開し、このように批判した。 EFFはこの日、iPhone OS向けソフトの開発者が同意しなければならないライセンス契約「iPhone Developer Program License Agreement」(iDPLA)の全文をWebサイトで公開した。これまでは、「Appleの許可なく契約について公に語ってはいけない」という条項があるためか、契約書が公開されることはあまりなかったという。EFFは米航空宇宙局(NASA)がiPhoneアプリを提供していることを知って、情報公開法を利用して同局からiDPLAを入手した(EFFが入手した契約書はRev.3-17-09で最新版ではないようだ)。 EFFはこの契約書について、開発者側に不利な点を
オープンソースソフトウェアにとって、ライセンスが何であるかというのは非常に大切なことである。なぜならば、ソフトウェアのライセンスの種類によっては、組み合わせることができるものと、そうでないものがあるからだ。ソフトウェアの利用制限がない「自由なライセンス」として有力なものの中には、Copyleftと呼ばれる種類のものとPermissiveと呼ばれる種類のものがある。いずれも、フリーソフトウェアライセンスとして定義されているライセンス形態であり、Copyleftで代表的なものにはGPL(GNU Public License)、Permissiveの代表格としてはBSDLやMIT Licenseなどが挙げられる。これらは一体全体どちらが真に自由をもたらすソフトウェアライセンスなのであろうか? CopyleftライセンスGPLでは「ソフトウェアの自由」を以下のように定義して、これが守られるようにC
Silphire 曰く、 "2004年初頭にリリースが予定されているXFree86 4.4.0ですが、このバージョンからライセンスが変更される事がアナウンスされました。ですが、本家のストーリーでも言及されている通り、この新しいライセンスは旧式のBSDライセンスの宣伝条項と同等の条項が含まれている為、GPLの頒布条件 (第6項) と相反します。従って、この新しいライセンスに従うソフトウェアやライブラリは、GPLのプログラムとリンクして配布する事が出来なくなる恐れがあります。宣伝条項の弊害については、GNUのBSDライセンスが抱える問題という文書が参考になります。"
このページはフリーソフトウェアファウンデーションのライセンシング&コンプライアンス・ラボによって保守されています。FSFへの寄付を行って、わたしたちの仕事を支援してください。ここに答えられていない質問がありますか? わたしたちのほかのライセンシングの資料を確認してください。または、こちらのコンプライアンス・ラボのメールlicensing@fsf.orgに連絡ください。 わたしたちは、ライセンスをいくつかの重要なポイントによって分類します。 それが自由ソフトウェアライセンスと言えるか。 それがコピーレフトのライセンスであるか。 GNU GPLと両立するかどうか。とくに記述がない限り、両立ライセンスはGPLv2とGPLv3の両方に両立性があります。 そのライセンスによって、現実的に何か特定の問題が生じるか。 よく出くわす自由ソフトウェアライセンスをほとんどこのページに挙げられるよう努力しますが
リチャード・ストールマン著 自由ソフトウェアのライセンスは、コピーレフトとコピーレフトではないものの二種類に大別することができます。コピーレフトのライセンス、たとえばGNU GPLなどは、そのプログラムを改変した場合、改変後のバージョンも自由ソフトウェアにすることを要請します。コピーレフトではないライセンスはこれを要請しません。わたしたちはコピーレフトを勧めますが、これは、コピーレフトがすべてのユーザに対し自由を守るからです。しかし、コピーレフトではないソフトウェアでも、自由ソフトウェアとすることが可能であり、自由ソフトウェア・コミュニティに有益となりえます。 シンプルなコピーレフトではない自由ソフトウェアのライセンスには、Expatライセンス、FreeBSDライセンス、X10のライセンス、X11ライセンス、ふたつのBSD(Berkeley Software Distribution: バ
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