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近鉄に関するtoshiharu_zのブックマーク (2)

  • 編集長敬白: 近鉄内部・八王子線を訪ねる。(下) 動画付き

    ▲内部駅で発車を待つモ261+サ124+ク114の3連。画面右手前側に車庫設備がある。'10.7.19 内部 クリックするとポップアップします。 四日市から終点の内部まではわずか5.7㎞ですが、内部線電車はこの区間を16分ほどかけてゆっくりと走ります。単純計算すると表定速度は実に21㎞/hほど。全車冷房設備はありませんから、この季節は手の届きそうな天井に誂えられたささやかな扇風機と、開け放った窓からの風だけが頼りとなります。ただ、実際に乗車してみるとさほど苦にはならず、むしろ健気に走るモ260の吊り掛け駆動音とともに、外気をふんだんに取り込んで走る車内は、何か懐かしい思いに包まれるから不思議です。 ▲内部駅屋。この屋の風情は30年前とほとんど変わっていない。'10.7.19 内部 クリックするとポップアップします。 ▲合理化が進み、近鉄四日市以外で駅員が配置されているのはここ内部駅のみ

  • 近鉄内部・八王子線を訪ねる。(上)|編集長敬白|鉄道ホビダス

    ▲大近鉄に奇跡的に残る"特殊狭軌線"内部・八王子線。標準軌(1435㎜)の半分ほど、762㎜軌間の軌道を三重交通生え抜きのサ130形改造のク114を先頭にした内部行きがゆっくりと走る。'10.7.19 小古曽−内部 クリックするとポップアップします。 ひさしぶりに近鉄ナロー、内部・八王子線を訪れました。近鉄四日市駅を利用する機会はここ十年ほどの間で何回かあったのですが、内部・八王子線はホームを覗く程度で乗車することはありませんでした。あらためて振り返ってみると、最後に終点の内部まで乗車したのは何と30年以上も前のことになります。 近鉄の中でも"特殊狭軌線"と称される内部・八王子線は、三重軌道に端を発し、2フィート6インチ(762㎜)軌間のまま間もなく開業100年を迎える由緒ある路線です。同じ四日市を起点とした湯の山線もかつては762㎜軌間で、現在は三岐鉄道となっている北勢線、それに松阪を起

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