大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 この論文は大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻広域文化形態論講座文化基礎学専門分野共同研究「科学と社会」(代表者: 溝口宏平)報告書(平成16年2月発行)に掲載されたものです。基本的には大阪大学の全学共通教育科目として毎年開講しているオムニバス講義「科学と人間」の中で私が担当している「科学とニセ科学の間」の回のレジュメを拡大したものです。 マイナスイオンの項に追記しました。でも、まだよくわからない(2006/2/23) はじめに 論文にしてはケッタイなタイトルなの で、面食らっておられるかたも多かろう。現代市民社会の特に日常生活と科学とのか かわりを考えるとき、私個人は「ニセ科学」の問題は極めて重要であると考えるのだ が、恐らくはこの問題に注目していない研究者(自然科学者・科学論者・社会科学者 を問わず)がほとんどだろうし、それどころか問題の存在
アイ・エイチ・エムのホームページへようこそ お陰様で、2024年でアイ・エイチ・エムは創立37周年を迎えました。創業者の故・江本勝が波動測定器MRAやマイクロクラスター水(波動水)に出会い、研究の結果、波動測定というカウンセリング法を確立し日本中に波動という概念を広めました。 その後、水を凍らせて結晶写真を撮影する氷結結晶写真技術を考案し、水にはエネルギーや情報を保持し伝える媒体であるということを発見。その結晶写真は『水からの伝言』シリーズにまとめられ世界中に広まりました。 見えない世界を見える形にした、『水からの伝言』は世界中で称賛をされ、江本勝は世界中で「水」そして「波動」に関する講演ツアーを展開致しました。最近では最先端の水の科学者の研究により、「水の情報記憶」が証明されつつあり、江本勝が「水からの伝言」の中で示唆していた事をサポートする研究も発表されています。 残念ながら、江本勝は
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