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slashdotとxorgに関するtoshiharu_zのブックマーク (2)

  • X.Org 7.3 Released | スラド オープンソース

    Xが絶対条件だと思わないのは既に普通じゃないんでしょうけど, 昔からXが鬼門とされているのは大きく2つの理由があると思います. 第一は画面表示ごときの基的なことでドライバのインストールや設定などが必要だってこと. おそらくこの時点で「普通」の人の半数以上が脱落するでしょう. 別にXに限ったことではなく, Windowsであってもプリインストール環境以外のグラフィック環境を構築できる人ってかなり限られるはずです. 第二に全てのグラフィックボードでXのドライバがハードに添付されず, さらに悪いことに市場で最も簡単に入手できる「最新の」グラフィックボードではディストリビューションに含まれるドライバでサポートされていないことが多いことです. このことは旧来の古PCを再利用しようとするようなユーザには問題になりにくいのですが, 新しいPCPC-UNIXを入れてみようとする初心者には覿面にきいてき

  • 次世代X? Xgl最新版とCompizリリース | スラド オープンソース

    スクリーンショットを見て気になったのは, 文字のエンボス表示ですね. リンク先の画像ではアイコンのラベルとかウインドウタイトルでしか使われていませんが. と言うのも, 透過表示と組み合わせた際にエンボス表示が有るのと無いのとでは文字の視認性が大きく変わってくるからです. 現在疑似透過表示が行えるX上の端末エミュレータでエンボス表示が行えるというと, 多分Eterm [eterm.org]ぐらいしか無いのですが, とにかく文字が見やすいという1点だけのため使っているぐらいなので, 期待は大きいです. また文字のレンダリング全体についても現在ソフト的に行っているアンチエリアスやヒンティングあたりのアクセラレーションが行えると嬉しいですね. また, デモムービーではやっていなかったのですが, ウィンドウを縮小した状態で継続的に描画を行えるのかどうかなんてところも気になるところですね. これが出来

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