ブックマーク / techblog.jmdc.co.jp (21)

  • 社内勉強会を2年くらい運用している話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは!プロダクト開発部の山です!普段はモバイルアプリエンジニアEMをやっています🏋🏾‍♀️ 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com この記事は、JMDC Advent Calendar 2023 12日目の記事です🌲 JMDCでは、社内勉強会が毎月開催されています。継続期間は2年を超え、最近はオフラインイベントも開催しました。この取り組みについて、モチベーションやイベント内容、やってよかったことなどを共有したいと思います👐 きっかけ 社内勉強会は2021年から開催されています。その当時はコロナ禍で、それまで出社が主体だったJMDCもリモートワークに移行していきました。 その流れで、以下のような困りごとがありました 他部署やJMDCのグループ会社のメンバーとのコミュニケーションを取る機会が減った 新入社員が既存社員と知り合う機会が少な

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    toshikish
    toshikish 2023/12/12
  • cache を最適化して RuboCop の CI 実行時間を劇的に改善した話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは、プロダクト開発部の八杉です。JMDC では主に web フロントエンドの実装や設計を中心に行っているほか、最近は RailsGraphQL モジュールの設計や CI の最適化にも取り組んでいます。 記事は JMDC Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 qiita.com この記事では、 RuboCop を CI で実行した際に遭遇した cache にまつわる 3 つの問題とその対処について紹介します。 背景 今回お伝えするのは、私が開発に携わる Pep Up (ペップアップ) という web サービスの話です。 Pep Up は Ruby on Rails 製のアプリケーションで、コードフォーマッターに RuboCop を使用しています。8 年前の開発初期から使用していますが、違反のチェックを厳格に行っていなかったこともあり、ここ数年はフォー

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    toshikish 2023/12/11
  • メンテしづらいドキュメントを減らすための取り組み - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!株式会社JMDC プロダクト開発部 通知開発グループの西川(@wazu_3)です。 普段は健康保険組合向けの 個人通知 サービスの開発を担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 この後も記事をどんどん出す予定なので、チェックのほどよろしくお願いいたします! 早速ですが、日は「メンテしづらいドキュメントを減らすための取り組み」についてご紹介します!サクッと読めますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです! はじめに この記事の想定読者 メンテしづらいドキュメントって ターゲットがブレブレ 一時or恒久の判断がつかない メンテしやすいドキュメントにするために ターゲットをドキュメントに書いてしまう チーム内で一時or恒久を決める観

    メンテしづらいドキュメントを減らすための取り組み - JMDC TECH BLOG
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    toshikish 2023/12/02
  • JMDCに入社して1年経ったので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 私ごとですが、未経験からエンジニア業界に転職して約3年になります。そして、先日JMDCに入社してちょうど1年経ちました。まだまだエンジニアとしての経験は浅いですが、私なりにJMDCでの1年間を振り返りたいと思います。 入社当初 新規プロダクト開発のバックエンドではGo言語を採用しています。私はGo言語は未経験だったため、プロダクトチームへアサインされる前に、Goのオンボーディングからスタートしました。オンボーディングでは、まず「A Tour of Go」というツールを用いてGo言語の基礎を身につけました。 A Tour of GoGo言語の公式サイトに存在し、ブラウザ上でコードを実行しなが

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    toshikish 2023/10/03
  • DDDでプロダクト開発をしたので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の吉川(@yoshiyu0922)です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 以前に新規プロダクト開発で採用している技術や設計についてこちらの記事で紹介しましたが、Go x GraphQL x DDDでプロダクト開発をしています。今回はプロダクトの開発が一区切りしてこれからリリースするということで、開発してみて良かったことやこうすれば良かったことを振り返りをしました。振り返りの内容は主にDDDに関することです。 DDDとは DDDとは「Domain-Driven Design」の略語でドメイン駆動設計と呼ばれるソフトウェア開発手法の一つです。問題を解決しようとする領域(ドメイン)をモデリングによってソフトウェアの設計や実装に反映させることで、

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    toshikish 2023/06/26
  • パフォーマンステストツール「Ddosify」を使ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 皆さんは普段プロダクト開発の際にパフォーマンステストはどのツールを使用していますでしょうか。私が所属する新規プロダクト開発のパフォーマンステストでは「Ddosify」というツールを使用しました。 今回はこちらの基的な使い方についてご紹介致します。 Ddosifyとは Ddosifyは、Goで書かれたパフォーマンステストツールになります。 JSONファイルを使用してシナリオを作成することができます。シナリオを定義することで、異なるリクエストパス、ヘッダー、ボディを持つ複雑なテストケースを作成できます。 加えてDdosifyはDdosify Engine、Ddosify Self-Hosted、

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    toshikish 2023/06/14
  • SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。プロダクト開発部でバックエンドエンジニアをやっている野田です。 Ruby on Rails 製プロダクトの Pep Up でメールサービスを SendGrid へ移行するプロジェクトを行っていました。 メールサービス移行プロジェクトでは大きく分けて Pep Up から配信するメールを SendGrid から送信できるようにする SendGrid から送信したメールの送信数、開封数、クリック数を計測できるようにする の2点があったのですが、今日は後者の話をしようと思います。前者も機会があれば話をしたいなと思います。 移行の背景 サービスリリース当初からは別のメールサービスを使っていました。サービスがスケールした段階で改めて他のメールサービスを見てみると、コストや安定性の面で SendGrid が有利になったので移行することに決定しました。 元々使っていたメールサービスではメールの

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    toshikish 2023/03/22
  • クライアントサイド開発のバッチサイズを小さくして幸せになる方法 - JMDC TECH BLOG

    はじめに こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームグループの川根です。現在、React Native + React Native for Webで新規プロダクトを開発しています。 当グループでは、新規プロダクトの他にも React Native 製の Pep Up というアプリを開発・運用しており、React Native エンジニアはモバイルアプリチームとしてプロダクト間を横断して知見を共有し合っています。私はチームに 2022 年の 4 月から参加しまだ 1 年弱ですが、短い中で感じたチームの強みの1つが、タスクの粒度を適切なサイズまで分解できていることでした。 記事では、モバイルアプリチームが開発のバッチサイズを小さくするために行っているタスク分解の方法について、紹介したいと思います。 そもそもなぜタスクが大きいといけないのか タスクが大きい弊害は色々ありますが、代

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    toshikish 2023/02/24
  • Go x GraphQL x DDD で新規プロダクトを開発しています! - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームGの吉川です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。今回は新規プロダクト開発のバックエンドで採用している技術や設計について紹介させていただきます。 Go ユーザープラットフォーム開発部の新規プロダクト開発チームは Go を採用しています。採用した理由は色々ありますが、主に以下の点から新規プロダクト開発でもGoを採用することにしました。 静的型付け言語である APIを作りやすい シンプルなコードを書ける メンバーのGoでの開発に対するモチベーションが高い また、昨年に若手の Go 未経験のエンジニアが入社したので Go をスムーズにキャッチアップできるようにオンボーディング資料を作成しました。 主に使用しているライブラリ

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    toshikish 2023/01/28
  • リモートワークで雑談を生み出す仕組み - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。ユーザープラットフォーム開発部(UP部)の原です。 あなたのチームの雑談チャンネルは1日あたり何回ぐらい発言がありますか? 小さい仲良しチームなら頻繁に発言があるかもしれませんが20人,30人あたりになってくるとだんだん発言が少なくなってきますよね。 チームメンバーのエンゲージメントや生産性を高めるためには少なくともお互いがどんな人なのかを知っているようにしておくべきです。 JMDCは数百人いる組織だし、私の所属するUP部だけでも20名以上の社員が所属しており、しかもほぼ全員リモートで仕事をしている状況なので、いかに "チームメンバーがお互いにどんな人なのかを知っている状態" を作り出すかが課題になっています。 GitLabリモートワークガイド参考にする 自らを “A world leader in remote work” と呼んでいるGitLabも雑談を重要なものと捉え

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    toshikish 2022/10/07
  • Pull Requestの質を向上させるために行った戦略/戦術の話 - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCでモバイルアプリエンジニアをやっている @mrtry です。入社した当初、モバイルアプリチームのエンジニアは私一人だったのですが、現在では4人になりました。最近はPull Requestのレビュー数も爆増しており、とても疲弊しがちです(嬉しい悲鳴)。たいへんポイントを減らすために、最近Pull Requestまわりの運用を整えたので、今日はその話をしたいと思います。 Pull Requestのレビューがたいへん 現在、モバイルアプリチームでは、3つのプロダクトの開発をしています。各プロダクトに1名ずつassignされており、リードエンジニアとして私が一通りレビューをしている状況です。そんなこともあり「Pull Requestのレビューがたいへん」というのが最近の悩みでした。 Pull Requestのレビューをするとき、私は以下のような観点でレビューしています。 機能仕様レ

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    toshikish 2022/09/10
  • GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCに6月に入社しました @dtaniwakiこと谷脇です。 github.com 現在、Pep Up for WORKという企業向けヘルスケアプロダクトをフルスタックで開発しており、今回は開発プロセス改善の取り組みについて紹介させていただきます。 info.jmdc.co.jp Pep Up for WORKではtoBサービスとしての品質を担保するため、PdMによる動作確認を行っています。一方で、非同期で開発に参加しているメンバーが多いため、この動作確認の効率化が非常に重要となっています。 以前の動作確認フローと仕組み 私が入社する前は、ステージング環境とは別にdev環境というPdM確認用環境を1つ用意して、以下のようなフローでデプロイを行い、PdMが動作確認をしていました。 以前の動作確認環境の仕組み このフローでは以下の2通りのパターンのデプロイが行われます。 複数のGi

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    toshikish 2022/08/22
  • データ基盤エンジニアが選んだのは医療ビッグデータの付加価値を高められる会社 - JMDC TECH BLOG

    医療ビッグデータを活かした事業を幅広く展開しているJMDCでは、様々な分野のスペシャリストが活躍しています。今回、インタビューを実施した松原さんはデータ基盤開発のスペシャリスト。なぜJMDCを選んだのか、具体的にどんな業務を行っているのかについて聞きました。 <プロフィール> 松原 (まつばら)データウェアハウス開発部 医療機関基盤グループ SIerでWebアプリケーション開発、インフラ構築などを担当。リブセンスに転職後、異動をきっかけにデータ基盤開発のスペシャリストを志向し、2021年12月にJMDC入社。テックリードとして、クラウドなど技術面の課題解決に取り組んでいる。 異動をきっかけにデータ基盤エンジニアの道へ ーーはじめに、これまでのキャリアについて聞かせてください。 長らくSIerでWebアプリケーション開発、インフラ構築など幅広く業務を行ってきました。SIer時代に身に付けたク

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    toshikish 2022/06/16
  • 大規模システムのリプレイスを2度経験したPMが語るシステム移行プロジェクトで重要なこと - JMDC TECH BLOG

    JMDCの開発部データ基盤開発部の新倉です。JMDCには大型案件に自由度高く取り組める環境があります。今回は私が実際に経験したDWHシステムの2度のリプレイスの事例をお伝えします。1度目はPL(プロジェクトリーダー)、2度目はPMプロジェクトマネージャー)としてプロジェクトに参画。その経験からシステム移行プロジェクトを成功に導くポイントを解説します。 <プロフィール>※執筆当時 新倉 裕一郎(にいくら ゆういちろう)データウェアハウス開発部 データレイクグループ グループリーダー 新卒でソフトウェア会社に入社。大手ベンダー企業の介護パッケージソフト製造などの開発業務に従事。その後、SaaS型CRMサービスを展開するベンチャー企業に転職し、2015年5月に日医療データセンター(現JMDC)入社。レセプトDWHシステムを担当し、2度のリプレイスを経験。現在はレセプトDWHシステムの保守開

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    toshikish 2022/06/09
  • 急成長中のデータベースエンジニアが、開発プロジェクトリーダーになって学んだこと - JMDC TECH BLOG

    JMDCは「健康で豊かな人生をすべての人のために」というミッションを実現するために、医療ビッグデータを活かして様々な事業を行っています。JMDCはキャリアの選択肢も多く、エンジニアからPL(プロジェクトリーダー)やPMプロジェクトマネージャー)になるケースもあります。 今回、インタビューした垂水さんもその1人。2017年に入社し、2019年から医療データ基盤のプロジェクトマネジメントを行うPLとして活躍中です。そんな垂水さんにJMDCで成長できたことや今後の目標などを聞きました。 <プロフィール> 垂水 春樹(たるみず はるき)データウェアハウス開発部 保険者基盤グループ 2017年12月にマーケティング会社からJMDCに中途入社。当初はエンジニアとして開発業務に携わっていたが、2019年からはPLに抜てき。レセプト取り込みシステムの運用業務を担当する。 高校の授業をきっかけにデータベー

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    toshikish 2022/01/25
  • 300万ユーザーのヘルスケアサービス「Pep Up」 立ち上げからグロースまでの2000日 - JMDC TECH BLOG

    JMDCが手がけるヘルスケアプラットフォーム「Pep Up(ペップアップ)」は、2016年に健康保険組合向けに提供をスタートし、2021年9月にユーザーID発行数が300万件を突破しました。 Pep Upは「JMDCの医療データを活用して、個人向けのWebサービスを作る」構想をもとに、JMDCの子会社Health Data Platform(以下、HDP、2018年JMDCに吸収合併)が立ち上がったところから始まります。 今回、HDPの時代からグロースまで6年近くPepUpの成長を支えてきた大山、中井、羅の3名に、Pep Upの“0→100”を振り返ってもらいながら、試行錯誤してきたプロセスやプロダクトを伸ばせた理由について聞きました。 <プロフィール> 大山 亮介(以下、大山)企画、PdM サイバードに新卒入社し、携帯向けコンテンツ企画、スマホアプリ企画等を担当した後、GREEにジョイン

    300万ユーザーのヘルスケアサービス「Pep Up」 立ち上げからグロースまでの2000日 - JMDC TECH BLOG
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    toshikish 2022/01/13
  • エムスリーからJMDCに転職した理由は、“点”ではなく、“線”のプロダクト開発に関わるため - JMDC TECH BLOG

    医療ビッグデータを活かした事業を幅広く展開しているJMDCでは、ともに医療の進化を支え、健康的で笑顔に溢れた社会を一緒に実現するメンバーを募集しています。キャリア採用では技術系・ビジネス系職種ともに積極的に採用活動を行っています。 今回は2021年11月に中途入社し、医師向けサービス「イシヤク」「メルプ」のPdM(プロダクトマネージャー)として活躍する井上さんにインタビューを行いました。前職でも医療業界を経験した井上さんがJMDCに入社した理由や、入社して感じたJMDCの印象などを伺いました。 プロフィール 井上 直(いのうえ なお)プロダクトインキュベーション室 ヤフー、大日印刷を経て2019年、エムスリー入社。開業サービスPFのチームリーダーとして、集客実績前年比165%を達成。2021年11月、JMDCに入社しプロダクトインキュベーション室に配属。グループ会社flixyが運営する「

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    toshikish 2022/01/05
  • 6億件超のレセプトデータを活用して製薬会社のデータドリブンに貢献 - JMDC TECH BLOG

    JMDCが展開する医療ビッグデータ事業の一つに、製薬企業向けの各種サービス・プロダクト開発・販売があります。 薬がどんな患者さんにどのような使われ方をされているのか、医療現場のリアルな動向をデータで把握できたらーー。当時、製薬業界に身を置いていたJMDC創業者の木村がこう考えたことが、当社の立ち上げにつながりました。 そして現在、多くの製薬企業にJMDCのデータ分析ツールを導入いただくようになり、ビッグデータをもとに判断し行動する企業活動が根付きつつあります。 医療にとって欠かせない製薬分野のサービスを手がける意義とは何なのか?どんなプロダクトを開発しているのか?そしてその面白さとは?プロダクト開発部長の山下さんと製薬部の営業マネージャー穴吹さんにお話を伺いました。 プロフィール 山下 慶人(やました けいと) 株式会社JMDC 開発部 プロダクト開発部長 SIerなど数社にて、PM・プ

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    toshikish 2021/12/27
  • 医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDC開発部データ基盤開発部の中村と申します。 私が所属する医療機関基盤グループでは、昨年から今年にかけて基幹システムをオンプレからクラウド(AWS)へ刷新しました。 この移行プロジェクトは、JMDC史上トップを争うくらい難易度の高いプロジェクトだったと個人的に感じています。マネージャーの立場から今回のシステム刷新のきっかけや、プロジェクトのハードな道のり、そしてクラウド化で得られた成果などを振り返っていきます。 プロフィール 中村竜甫(https://twitter.com/rh1011_) 株式会社JMDC 開発部 データ基盤開発部 医療機関データ基盤グループ マネージャー SIerにて広告配信システムの企画・開発・運用を経験。その後2015年9月から現職。 基幹システムの刷新リーダーを担当後、Webプロダクト開発のマネージメントを経験。現在は医療機関基盤Gマネージャとし

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    toshikish 2021/12/07
  • 現役医師兼エンジニアが医療サービス開発で行き着いたのは、「素数」を見つけることだった - JMDC TECH BLOG

    医療系データベースを活かした事業を幅広く展開しているJMDCでは、既存事業のみならず、新規事業開発も積極的に行っています。新しい事業が生み出されるJMDCの開発現場では、さまざまな人たちが活躍しています。 今回インタビューしたJMDCのグループ会社flixyのCEO吉永和貴さんもその1人です。吉永さんは、現役医師でもあり、プロダクトマネジャーとしてJMDCグループの開発を牽引する存在でもあります。 そんな吉永さんが経験してきた医師の立場を活かしたサービス開発とは?さまざまな開発を通して培った吉永さんならではの0→1のスタンスや考え方とは?詳しくお話を伺いました。 吉永 和貴(よしなが かずたか)株式会社flixy CEO、内科医 1988年生まれ。慶応義塾大学医学部卒。在学中にプログラミングを始め、研修医3年目に初の医療系プロダクトを開発。2016年、flixyを立ち上げ、WEB問診サービ

    現役医師兼エンジニアが医療サービス開発で行き着いたのは、「素数」を見つけることだった - JMDC TECH BLOG
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    toshikish 2021/11/02