カギは社内事例にあり!?システム効率化を超えて運用ミスを激減させた件 2024.09.02 コーポレート 業務改善 業務設計 社内ICT
iOSDC Japan 2018 に採択されたトーク「iOSエンジニアが知るべきProgressive Web Apps開発のエッセンス」のブログ版記事です。 CfP提出後に内容は二転三転しまして、当初は最新Web開発事情について技術的に突っ込んだ内容にしようと目論んでいたのですが、「iOSエンジニア」へ「伝えたいこと」という軸で作っているうちにこの内容に落ち着きました。 当日聞きに来てくださった方、声をかけていただいた方。このような場を下さったiOSDCスタッフの方々にはたいへん感謝しています。 Introduction📛 昨年末 SafariにService Workersが実装され「iOSがPWAをサポートした」というニュースが業界内で話題になりました。 (※Progressive Web Apps 以降 PWA という略称で話します) この時話題になっていたSafariのPWAサ
Chrome 70から、WebAuthnでMacのTouchIDとAndroidの指紋認証がデフォルトで利用可能に。Webサイトへのログインもタッチで パスワードを使わずデバイス側での指紋認証やPINコードなどによる認証によりWebサイトへログインできるWebAuthnは、2018年4月にW3Cの勧告候補になり、Chrome、Firefox、Microsoft Edgeへの実装が進められています。 参考:パスワードに依存しない認証「WebAuthn」をChrome/Firefox/Edgeが実装開始、W3Cが標準化。Webはパスワードに依存しないより安全で便利なものへ Googleは5月にリリースしたChrome 67でWebAuthnへの対応を行いましたが、10月にリリースされるChrome 70では実装を進化させ、デフォルトでMacのTouchIDとAndroidの指紋認証に対応するこ
VRヘッドセットを使ったネットブラウジングのためにMozillaが「Firefox Reality」をリリースしました。 Explore the immersive web with Firefox Reality. Now available for Viveport, Oculus, and Daydream - The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/2018/09/18/firefox-reality-now-available/ VRコンテンツならではの3Dに配慮したブラウザ「Firefox Reality」のデザインは、以下のムービーで確認できます。 Introducing Firefox Reality - YouTube VRコンテンツでは目の前の仮想空間にブラウザ用のウインドウが表示されます。しかし、従来の「カーソル」
React17の次期新機能のSuspenseが凄い! と思ったので少し学習していました! Suspense自体の説明は下の動画がわかりやすいかも。 13:15ぐらいからプログラムのDemo 29:30ぐらいからSuspenseとはなんぞや、という説明をしてくれています。 Githubにdemoもあったので、実際に動かしてみたい方はこちらも是非是非 つまりSuspenseって何? Suspenseっていう機能があるわけじゃないんです、すみません 概念というかなんといいますか 自分の意訳・解釈なので間違っていたら土下座しに行きます 外部APIからデータを取得・表示するような処理で使えるんですね。 読み込みを開始したらLoadingを出して、APIが戻ってきたらデータを表示してローディングを消して……っていう、reduxやsagaを使って今まで頑張ってきているものがあると思うんですね。 API実
機械学習を利用したプロジェクトの運営や推進については、機械学習への理解の進んだ現時点でもさまざまな困難が伴います。「Developers Summit 2018 Summer」で行われたクックパッド株式会社 伊藤敬彦氏のセッションでは、機械学習プロジェクトにソフトウェアエンジニアリングを活用することで、その困難を低減・解消した取り組みに関する発表がありました。本記事ではその内容についてレポートします。 講演資料:機械学習チームにおけるソフトウェアエンジニア~役割、キャリア 機械学習チームにおけるソフトウェアエンジニアの役割 修士・博士としてデータマイニング分野の会議で発表を行うなどの経験を重ねていた伊藤氏は、2007年にソフトウェアエンジニアの職に就いた後、検索エンジンやNLP(Natural Language Processing:自然言語処理)といった、さまざまな経験を経て、2017年
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
今日はプログラミングの生産性に対して気づきがあったのでシェアしてみたい。 なぜ米国の人は生産性が高いのだろう プログラミングの生産性に関しては以前から興味がありいくつかのポストで考えたことをシェアしてきた。私は職業柄、いろんな国でいろんな人々とプログラミングを一緒にする機会が多い。その時に頻繁に感じるのは、平均的に言うと、アメリカの人プログラマが生産性が高い確率が高くて、しかもコードもきれいだという傾向にある。アメリカでお客さんと一緒にコードを書くと、お客さん自体が物凄く良く知っているし、実行力もある。アメリカの次と言うことでいうと、英語がネイティブの国もそれに近く、フランスなどの言語が近いところが続く感じなので、英語が物凄く影響すると思っていたし、実際すると思う。そのあたりの話はこちらのポストに書いてみた。 simplearchitect.hatenablog.com 定義での理解と、例
偶然暇だったら出ましょうということでid:takuya-aとid:shiba_yu36とチームを組んで出た.チーム名は「ディメンジョナルハイソサイエティぬれねずみ」で,サークル名ジェネレータで決めた.僕は3回目で過去2回は予選敗退,二人は初参加. www.doujinbu.com 準備 事前準備はだいたいしばゆーがやってくれて助かった 最初はGoでやるかって言ってたけど慣れたPerlになった.練習する時間はないので,ぶっつけ本番で問題の質によって言語を決めようという話をしていた デプロイはrsyncで 初参加の年はソフトウェア工学を重視しCircleCIが通ったら自動デプロイしていた これが最悪で,急いで手で書き換えてデプロイしたら自動デプロイが走ってロールバックされたり,ベンチマーク実行中にデプロイされたり 去年はrsyncでデプロイしていて,コミットする前にデプロイしてうまくいったらコ
スタディスト開発部、フロントエンド担当の小宮山です。走ることが楽しくなりすぎてフルマラソン完走が当面の目標です。 今回は私達が進めているUIリニューアルプロジェクトにおける、フロントエンド設計の心臓部についてご紹介したいと思います。盛り上がりつつあるものの、まだまだ実践的な情報が少ないVue界隈に少しでも貢献できましたら幸いです。 画面駆動Vuexの頃プロジェクト始動当時は私含め大規模プロダクトにVuex(さらにその他Flux状態管理も)を導入して開発を進める経験も知見もほぼない状況でした。 そして開発していく画面デザインの大枠は出揃っている状態だったので、計画も実装も画面単位で区切って進みだしていきます。 こうした状況でVuexのstoreはどのような方針で実装されていくか。正確に表現するなら、特に方針なく実装していくとどうなるか。画面ファーストで、画面から使いやすく、画面ごとに専用なs
Web技術 ChromeのアドレスバーからCan I useやWordPressを検索できるようにする方法 Tuesday, September 18th, 2018 Can I use というのは最新のHTMLの要素やCSSのプロパティなどがどのブラウザで使用できるかを調べたい時に使うWebアプリです。 Can I useで特定の要素やプロパティについて検索するために有料の検索アプリをインストールしている方もいらっしゃいますが、私の場合Chromeのアドレスバーから検索できるようにしています。 この設定は、今のところWindows・Mac版のChromeではできますが、スマートフォン版のChromeではできませんのでご注意ください。 設定方法 Chromeのウインドウ右上の[…]が縦になったアイコンをクリックして[設定]をクリックします。 Mac版であれば、[command]キーを押しな
Linus、今までの行いを謝罪し一時的にカーネルメンテナーの立場を退いて人の気持ちを勉強してくると発言 完全に背景事情を調べ上げたわけではないのだが、どうもLinusが毎年参加しているLinuxカーネルの会議に、Linusがスケジュールを間違えて参加できなくなるという事態が発生した。当のLinus本人はもう20年も続いている会議だし自分がいなくてもやっていけるだろうと楽観視していたが、会議自体がLinusの都合にあわせてリスケジュールされた。 LinuxにおいてLinus Torvaldsといえば第一人者であり極めて重要な存在で、そのLinusが毎年参加している重要な会議にLinusが参加できないとあれば、その他のあらゆるコストを度外視して根回し調整を行い、Linusが参加できるようにイベント全体のリスケジュールを行うのは人間の感情から考えて当然である。しかし当のLinus本人は他人の感情
Typed Properties 2.0というRFCが投票フェーズに入ったのですが、2018/09/13時点で賛成48反対0となっていて、ほぼ決まりの状態です。 Typed Properties 2.0 どういうRFCなのかというと、これです。 class User { public int $id; public string $name; public function __construct(int $id, string $name) { $this->id = $id; $this->name = $name; } } class Example { // 対象型はvoidとcallable以外全て public int $scalarType; protected ClassName $classType; private ?ClassName $nullableClassTy
Service Worker Side React Server Side Rendering ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック) ってスライドの中で、React の SSR を Service Worker の中でやれば、SEO は死んじゃうけど First Meaningful Paint 最適化できるよねーっていう話をしました。 というわけで実装してみました。すごく単純な React + Redux の Counter です。 ここで試せる https://epic-cray-a9cff8.netlify.com 実装コード https://github.com/mizchi-sandbox/swsrssr DevTools 見る限り、 FMP が 8ms で返ってます。TTI (JSが動くようになる時
TL;DR https://github.com/3846masa/memi JSer のためのタスクランナー MEMI ES module で 1タスク 1Function で書ける 依存関係を自動でインストールしてくれる なんで作ったのか きっかけは mimorisuzuko/memi. 要約すると, JavaScript で書けるタスクランナーが欲しい Makefile やシェルスクリプトは,凝った処理を書くのが怠い どのディレクトリでも手間なく使いたい Node.js に関係ないディレクトリで node_modules や package.json を置きたくない タスクで使うモジュールのグローバルインストールは避けたい npm root -g の場所とは別のところに置きたい 既存のタスクランナーと問題点 Makefile シェルスクリプトで書かないといけないので,ちょっと複雑なこ
皆さん一度は、ドラえもんに出てくるひみつ道具があったらなーと考えたことがあると思います。未来のことを考えるのはいつだって夢や希望が湧いてくるものです。そして時が流れ、VRやAR、VUIなど当時皆さんが思い描いていた未来のイメージが徐々に実現されはじめていることでもより一層、未来の世界が楽しみになりますよね! 今回は、昨今急激に普及してきているNETFLIXから、未来のUIが登場する作品をいくつかご紹介したいと思います! 1.ブラックミラー テクノロジーの進化による日常の歪み。近未来のプロダクトのUIが観られるちょっぴりダークな作品。 photo by netflix ブラックミラーは急速な進化を遂げたテクノロジーがもたらす歪みをオムニバスで綴るSFシリーズです。海外版、未来版、世にも奇妙な物語的な雰囲気です。 例えば、現代ではSNSの登場で人は気軽に自分の居場所や名前、写真などをウェブ上に
誰向けの内容か? この記事は下記のような悩みがある方に向けた内容となっています。 もし該当するものがあれば、ぜひFirebaseを試してみてください。 「制作したポートフォリオをできるだけ簡単に公開したい」 「Vue.jsやReactを使ってWebサービスを作りたいけれど、バックエンドは苦手なので避けたい」 「フロントエンドの勉強で何か作りたいけれど、バックエンドの実装に時間を掛けたくない」 Firebaseのメリット Firebaseは”mBaaS”(mobile Backend as a Service)、または”BaaS”(Backend as a Service)と呼ばれるサービスです。 Backendとあるように、Firebaseはバックエンド(サーバサイド)の機能を提供しています。 Firebaseを使うと、バックエンド機能をある程度まかなうことができるようになります。 サーバ
マイクロソフト、CI/CDツール「Azure Pipelines」発表。オープンソースプロジェクトにはビルドやデプロイを無料提供。一般ユーザーも1カ月30時間分無料 マイクロソフトはコードリポジトリや自動ビルド、テスト、デプロイツール、カンバンツールなど、いわゆるDevOpsに対応した開発運用プロセスを包括的に支援する一連のツールを揃えた新サービス「Azure DevOps」を発表しました。 Azure DevOpsはこれまで「Visual Studio Team Services」として提供されていたサービスをリブランドし進化させたもので、既存のVisual Studio Team Servicesユーザーは自動的にAzure DevOpsにアップグレードされます。 オープンソースプロジェクト向けにAzure Pipelinesを無料提供 そのAzure DevOpsの機能の中心的な存在
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