タグ

2007年2月7日のブックマーク (2件)

  • 木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達

    2月と言えば日では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような業掛け持ちの

    木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達
    toton
    toton 2007/02/07
    IT人材派遣料、4割上昇・技術者不足で。利益の大半は派遣会社に吸収されてしまっているのであります。
  • 【レビュー】JavaScript ASPでセキュア通信を - パスワード盗聴対策に"aSSL"はいかが? (2) 「ほどほどの」セキュリティソリューションの魅力 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    aSSLの動作の仕組み 執筆現在における最新版は8日(米国時間)にリリースされたaSSL ver 1.2 beta3。同バージョンにおける基的な通信確立手順は次のとおり。 クライアントからサーバへ接続確立要求 サーバからクライアントへRSAモジュール(公開鍵)および暗号化指数を送信 クライアント側でサーバの公開鍵および暗号化指数を使ってランダムな128ビットの交換鍵を生成 クライアントから交換鍵をサーバへ送信 サーバ側で自身の秘密鍵を使って交換鍵を復元 サーバ側で通信可能を確認したら、サーバからセッション継続時間をクライアントへ送信 クライアントがセッション継続時間を受け取ったら接続保持時間を設定 接続が確立したあとは、aSSLを経由したサーバクライアント間の通信はAESアルゴリズムを使って暗号化が実施される。暗号化通信を開始するまでのネゴシエーションはシンプルでわかりやすいものだ。 H