前回のおさらい 前回は、@Component アノテーション、@Scope アノテーション、context:component-scan 要素を用いて、Entity のパッケージ以下の各クラスを bean として自動登録しました。その実際の記述は以下のようになります。 @Component("user") @Scope("prototype") 不満点 @Component に value を渡すことについて やっぱイヤだなぁ。 @Component に名前を渡すということは、コンポーネント名をドメインモデルの実装内で指定することになります。 しかし、ドメインモデル内部にあるエンティティという視点からは、同一アプリケーション内で共存するコンポーネント名を知る術はありません。 なぜなら、ドメインモデルをここねこねしてアプリケーションを構築するのは、アプリケーション層の責務だからです。 そして
X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、本ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (本記事) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (2009/09/07) 先週末IntelのSSD、X25-Mが突然7,000円ほど値下がりしたので、ついに我慢できず手を出してしまいました。初めてのSSD導入です。 SSDのベンチマーク記事は国内・海外問わずたくさんありますが、実際にデータベースを乗せて計測した記事はそれほど多くありません。そこで、先日ご紹介したtpcc-mysqlを用いてベンチマークテストを行ってみました。 データベースサーバ OS : Windows XP SP3 32bit CPU : Core2 Duo T7300 2.0GHz (EIST OFF)
那須です。 Webシステムの開発をしていると、急激なアクセス増に備え、あらかじめHTTP通信の帯域や接続数を制御したいということがあります。 先日、Apacheで使えるトラフィック制御モジュールを調べる機会があったので、まとめておきたいと思います。 Apache2.2系で使えるモジュール Apache2.2系で利用できるトラフィック制御モジュールは次のようなものがあります。 mod_limitipconn mod_bwshare mod_bw(bw_mod) mod_dosdetector mod_cband mod_limitipconn 1IPからの同時接続数を制限することができます。 DoS対策や同時ダウンロード防止などに用いられます。 mod_bwshare 1秒あたりの1IPからの同時接続数と帯域を制限することができます。 DoS対策や同時ダウンロード防止などに用いられます。
What is a perceptual hash? A perceptual hash is a fingerprint of a multimedia file derived from various features from its content. Unlike cryptographic hash functions which rely on the avalanche effect of small changes in input leading to drastic changes in the output, perceptual hashes are "close" to one another if the features are similar. Relevance of Perceptual Hashing Perceptual hashes must b
今年2月のMACWORLD EXPOで購入してきて以来、講演会場やさまざまな懇親会で披露しては、大好評を得ている自慢のガジェットがある。 米LiveScribe社のPulse SmartPenという製品だ。 実は昨2009年のMACWORLD EXPOにも出展していて1度は紹介したのだが、その時は買いそびれてしまっていた。今回、13ヶ月の空白を経て、価格がこなれてきたこともあってついに買って見た。 このペンの何が凄いかを知りたい人には、とりあえず上の動画を見てもらうのが手っ取り早い。 何をしているところかと言うと、このペンで専用のノートにピアノの絵を描くと、そのピアノが弾けてしまうのだ(鍵盤をペンで触れると、音が出る)。 実は、これはまだ本の序の口で、実はこんなこともできる(下の「続きを読む」以下で紹介)。 そう、こちらのデモではノートに私の汚い字で書いた英単語を、ちゃんと文字認識して、ス
キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕
新着情報 2015年11月14日、YANMAH2 〜season2〜 Ver.2.0b をリリースしました。 これは何か YANMAH2(やんまに:Yet ANother Mobile Accelerated HatenaHaiku)は、はてなのミニブログ はてなハイクのコンテンツを携帯端末向けに小さく表示する PHP プログラム(ウェブサーバ上で動く専用ブラウザ/専用クライアント)です。はてなハイクの公式モバイル版に比べ単純・軽快で、低速回線や処理性能に余裕がない端末でも、ハイクをサクサクと読めるように設計されています。 実際にウェブサーバ上で動いているものは /demo/ にあります。ソースをあなたのウェブサーバにアップロードして公開することもできます。ウェブサーバには、PHP 5.2 以降と Pear の HTTP_OAuth、HTTP_Request2 とその依存モジュールが必要で
JMeterで連続アクセスさせつつ、Quotaページのの数字を見る方法で計測。 bbsのやつ以外は「hello!!」と1行出すだけのもの。 bbsの2つはjruby-sinatra+低レベルAPIでのdatastore読み書き。 結果はこちら。"CPU Time"だけ。単位はreq/CPUh。 jruby-sinatra 59171java + jruby + rack + sinatra python-webapp 373000 python-hello 318058 java-hello 3167700 jruby-hello 68017java + jruby + rack bbs/write 14895java + jruby + rack + sinatra + datastoreWrite bbs/show 16376java + jruby + rack + sinatra
<Google App Engine Stackの構成(引用元)> GAE Stackの特徴 現在の利用状況 8万以上のアプリを収容 140M PV/day 20万人以上の開発者が利用 統合環境を提供 サーバーの構築や管理が不要。デプロイが容易 ログ管理、管理コンソールや各種ツールを提供 スケーラブルなWebアプリ構築のためのベストプラクティス利用を促す環境 個々のリクエストの処理時間やリソース消費を制限 ステートレス設計と内蔵APIの利用 Datastoreによるパーティション化されたデータモデルの利用 非常に高いスケーラビリティと可用性を備えるGoogleのクラスタ環境を簡単に利用できる 自動クラスタリングによる負荷分散と高可用性を提供 アプリの負荷状況に応じてApp Serverを動的に増減 アプリ間の隔離性を維持、個々のアプリの安全性とパフォーマンスを確保 既存のGoogleテクノ
目次 SQLJP ブログ ホーム 連絡をする RSS ATOM Login Blog 利用状況 投稿数 - 193 ストーリー - 33 コメント - 226 トラックバック - 50 ニュース こんにちは。大西 彰です。 私のブログでは、データベース技術、ソフトウェアの国際化などを取り扱っています。ニッチだけど重要なネタがつまっています。 ブログの内容は無保証です。 また、本ブログでの発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。 テクノラティプロフィール 記事のカテゴリ .NETネタ ADO、ADO.NETネタ ASP、ASP.NETネタ Javaネタ ODBCネタ SQL Serverネタ Visual Basicネタ Visual C++ネタ Windows APIネタ Xbaseネタ オブジェクト指向ネタ データベースネタ
クラウドではアーキテクチャやプログラミングモデルが今までと変わる。 QConでは複数の人からそういう話が出ていた。 ちょっと自分なりにまとめてみる。間違っているかもしれないので、見つけた人はご指摘ください。 新しいACID 従来のモデルでのACIDは、特にRDBMS関連でよく耳にすると思う。 Atomic(原子性) Consistent(一貫性) Isolated(独立性) Durable(永続性) だ。 QConでGoogleのGregor Hohpe氏は、クラウドにおいてACIDは次のような意味になると言っていた。 資料はここ。https://sites.google.com/site/gcodejp/slides/ProgrammingCloud_QCon.pdf?attredirects=0 Associative(結合の) Commutative(相互の) Idempotent(
JavaScript 検討、全てのサイトでGM_xmlhttpRequestを使う 上記エントリのコードは脆弱で、GreasemonkeyのGM_xmlhttpRequestを予期しないコンテンツウィンドウから奪われる可能性があることを、Days on the Moonのnanto_viさんにメールにて教えていただきました。貴重なアドバイスを頂き、深く感謝しております。 具体的には、gmXMLHTTPRequestの__parent__プロパティから、Greasemonkeyスクリプトのコンテキストを取得され書き換え、APIキーをコンテンツウィンドウにコントロールし乗っ取ることができます。サンプルコードは以下です。 gmXMLHTTPRequest.__parent__.API_KEY = 'ABC'; GM_XHR_API_KEY = 'ABC'; gmXMLHTTPRequest({
最近の記事一覧 11/04 リシャール・デュルヌ(Richard Durn) 11/05 マティアス・フリンク(Mattias Flink) 11/06 マシュー・ベック(Matthew Beck) 11/07 ラリー・ジーン・アッシュブルック(Larry Gene Ashbrook) 11/16 ジョン・パリッシュ(John Felton Parish) 11/17 ヴァーリン・スペンサー(Verlin Spencer) 11/18 マーティン・ブライアント(Martin Bryant) 11/19 ジョン・デヴィッド(John David) 11/27 アイヴァン・ミラット(Ivan Milat) 12/08 ゲイリー・リッジウェイ(Gary Ridgway) Kindleでも発売中 電子書籍第16弾『殺人博物館/若気の至り』発売中 電子書籍第15弾『殺人博物館/ありふれた事件』発売中
_bulk_docs は 0.8 から追加された機能で、そこに0.9.0 からall_or_nothingオプションが追加されました。all_or_nothing を使うと、ドキュメントのrevチェックを回避して強制的に競合状態を作り出すことができるように見えます。が、最新のtrunkでall_or_nothingがドキュメントを削除するときに意図したとおりに動作していないように見えてはまっております。 再現はできそうなので、 明日svn logを眺めて再現テストを書いてMLに投げる! とは思わなかったのだけれど。これで認証、認可が一通りできるようになりそうです。 CouchDBの0.10? あたりから追加される機能で、trunkのバージョンはすでに0.11のストリームになっているのでtrunkで機能を確認できます。 詳細は明日あたり書こうかと。 _bulk_docsがでてきたのでついでに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く