不良セクタ・不良ブロックとはなにか ハードディスクの中ではプラッタと呼ばれる磁性を帯びた円盤が回転していて、これを磁化することにより情報を記録している。例えばこのプラッタの磁性が極端に弱くなれば、記録された磁気情報は読み出すことができなくなる。原因が磁性の劣化に限らず、読み込み不能の領域を不良セクタといい、Windowsでは不良ブロックと表現される。不良ブロックは仮に再度書き込みを行っても読み込めない可能性が高いので、論理フォーマットをし直さない限り、OSは一度検出した不良ブロックには二度と書き込みを行わない。 不良セクタが発生した場合の実際の動作は多少複雑である。先ほどの例えと同じ、プラッタの一部分の磁性が弱くなった際の動作を考えてみよう。磁性が弱くて通常の動作で読み取りにくいビットセルがあった場合、ハードディスクのファームウェアが読み込み開始タイミングの調整やヘッドのバイアス電流などの
改造後の全体イメージ ML115 G5が安いので、買ってみた。2009/02/04 13,750円送料込み。 結論:この激安サーバーは、デスクトップマシンとして使える。 ただし、カスタマイズが必要。 カスタマイズ1.PCI-E X16 の VGAカードを付ける。最安3,000円くらい。 カスタマイズ2.ケースファン・CPUファンの音がうるさいので、交換する。プラスドライバだけで対応。 カスタマイズ3.チップセットファンを付ける。 カスタマイズ4.サウンドカードを付ける。希望者のみ。 これでOK。 起動時に爆音を発生させるケースファンと、CPUファンを静音ファンにすればすごく静かなPCに。 これは、2つのファンを交換してML115を静音デスクトップパソコンにした記録である。 改造後、CPUファンの固定方法はロックタイ 前から まず、ケースファンとCPUファンの音がうるさい。サ
2010.10.21 成敗!! カテゴリ:PC:Mini-ITX さて、小さいことはわかってましたが、まさかリテールクーラーが入らないとは思わず、工程がストップしてしまったMX1202-bk+DH57JGですが・・・ とりあえず、リテールより背の低いCPUクーラーとなると Ainexから発売されているAK-CCE-7106HPとか。 とりあえず、冷却性能とか云々言う前に背の低さを最重要視したクーラー。 まあ、コレはこれでアリかも知れませんが・・・ といったところで、このマシンだけのためにわざわざ購入するのももったいない気もする。 となると、とりあえず既存のリテールクーラーを改造して何とかしたいところですが・・・ というわけで、リテールクーラーをファンガードを用意しまして、コレを改造して・・・って 昨日分(10月20日分)の記事のコメント欄に・・・ 読まれてるw (ちなみにコメ中のURLは→
HDDケースというと、外付けのHDDとしてPCにつなぐためのケースを思い浮かべるが、私の欲しいのはHDDの保管用のケースで、ただの箱でいい。 これが、意外にちょうどいいのが無くて困っていたのだが、100均で見つけたので書いておこうと思う。 物はこんなもので、 要ははがきをしまっておくものだ。見かけたとき、よさそうなサイズだと思ったが、実際に、厚みが若干厚めなのを除くと、ピッタリだ。 そこで、内部に戸の隙間に貼るテープをクッション代わりに貼って、 HDDを収めてみるといい感じだ。 テープも込みで1つあたり120円程度と、とにかく安い。 Tweet
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