需要を読みきれないままファイルコピー速度の計測ツールを公開しました。 任意のサイズ・個数のファイルを作成し、そのコピーにかかる速度を計測します。なお、暫定版ですので、GUIも作っていません。 本ソフトでは、HL(High Level)モードとLL(Low Level)モードの二種類の測定方法を選ぶことができます。 HLモードは、現在使用中の環境でどのぐらいのディスクパフォーマンスが出ているかを計測するモードです。実装はWindows APIのCopyFile関数を用いており、エクスプローラでファイルコピーを行うのと実質的に同等です。なお、v0.2a以前の計測方法は、HLモードと全く同一です。 このモードは、環境(OS、セキュリティソフトの有無など)に大きく影響されるため、ディスクの絶対的な性能を測るのには向いていません。Windowsの設定やPCの構成を変更した際の性能変化を計測したい場合