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ブックマーク / lansen.hatenadiary.org (4)

  • ファイルコピー速度計測ツール公開 - Lansenの現実逃避日記

    需要を読みきれないままファイルコピー速度の計測ツールを公開しました。 任意のサイズ・個数のファイルを作成し、そのコピーにかかる速度を計測します。なお、暫定版ですので、GUIも作っていません。 ソフトでは、HL(High Level)モードとLL(Low Level)モードの二種類の測定方法を選ぶことができます。 HLモードは、現在使用中の環境でどのぐらいのディスクパフォーマンスが出ているかを計測するモードです。実装はWindows APIのCopyFile関数を用いており、エクスプローラでファイルコピーを行うのと実質的に同等です。なお、v0.2a以前の計測方法は、HLモードと全く同一です。 このモードは、環境(OS、セキュリティソフトの有無など)に大きく影響されるため、ディスクの絶対的な性能を測るのには向いていません。Windowsの設定やPCの構成を変更した際の性能変化を計測したい場合

    ファイルコピー速度計測ツール公開 - Lansenの現実逃避日記
    toton
    toton 2010/06/24
    CopySpdBench,ハイパーフリーズタイム誘発モード,コメント欄のベンチ結果
  • Windows 7のSSD対応に関するまとめ - Lansenの現実逃避日記

    今回の記事では、Windows 7のSSD対応の内容についてまとめておきます。 Windows 7がどのようにSSDを認識するのか、SSDと認識されたドライブに対して何が行われるかについては、"Engineering Windows 7"Blogの日語翻訳版の記事に詳しく記されています。 それによると、Windows 7は以下の2通りの方法でSSDを認識しているようです。 IDENTIFY DEVICE dataのWord 217の値が1 (参考:ATA8-ACS仕様書) ランダムリード性能が8MB/s以上 前者の条件を満たすSSDは、CrystalDiskInfoで"回転数"の項目が"----(SSD)"と表示されます。この規格は策定されたのがつい最近であり、やや古いSSDでは対応していません。そのため、後者の条件を付け加えることにより、すべてのSSDを正しく認識できるようにしていると

    Windows 7のSSD対応に関するまとめ - Lansenの現実逃避日記
    toton
    toton 2010/05/24
  • USBメモリ詐欺とNANDフラッシュの価格について - Lansenの現実逃避日記

    最近、USBメモリの容量を詐称した詐欺製品が出回っているようです。実際には数GBのNANDフラッシュしか搭載していないにもかかわらず、より多くのアドレス空間があるように見せかけてあるというもので、OSからは256GBとか512GBとかに認識されるようです。当然、実際のフラッシュの容量以上のデータは書き込めません。具体的な体験談は、水槽日記 on the webさんの記事や秒間SUNDAYさんの記事などで読むことができます。Yahooオークションなどでもこうした製品が堂々と売られており、注意が必要です。 ちなみに、当に256GBの容量があるUSBメモリは、先日Kingstonから発表されました(マイコミジャーナルの記事)。お値段は約10万円とのことです。 さて、まともな製品が10万円するのに、ヤフオクで同じ容量のものが数千円という時点であからさまに怪しいのですが、より論理的にそれがあり得な

    USBメモリ詐欺とNANDフラッシュの価格について - Lansenの現実逃避日記
    toton
    toton 2010/05/18
    "原価を調べればいい",JMF603,LuxMini920,速いUSBメモリ
  • SSDのランダムライトを高速化するソフト"MFT"を試してみた - Lansenの現実逃避日記

    EasyCoという会社から、SSDのランダムライト速度を大幅に向上するというソフト"Managed Flash Technology(MFT)"が販売されています。MFTは正確にはソフトというよりドライバで、MFTで高速化したドライブは通常のドライブと全く同様に使用することができます。 このソフトは、OCZの掲示板などで話題になっていますが、日語での紹介はまだないようです。そこで、以下ではMFTの使用方法とベンチマーク結果についてまとめてみました。 結果から先に述べると、SuperTalent MX Rev.Bでのベンチマーク結果は目を見張るほど向上しました。 CrystalDiskMarkのWriteの結果はIntel並みになり、コピー速度はHDDやSLCのSSDに匹敵するほどになりました。代償として、SSDの記憶可能な容量が約1割減少しますが、性能の向上に比べれば十分許容可能な値では

    SSDのランダムライトを高速化するソフト"MFT"を試してみた - Lansenの現実逃避日記
    toton
    toton 2008/11/09
    めちゃ高速になっとる
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