マイクロソフト、Windows Vista記者説明会を開催 ~「混沌としたデジタルの世界にクリアな視界を」 4月21日 開催 マイクロソフト株式会社は21日、報道関係者向けに次期OS「Windows Vista」に関する説明会を開催した。 説明会は2部構成に分かれており、第1部はコンシューマ向けの主要機能、第2部はエンタープライズ向けの主要機能について紹介された。本レポートでは主にコンシューマ向けの説明を中心に紹介する。 冒頭では、同社 Windows本部 本部長 ジェイ ジェイミソン氏が挨拶した。同氏は、これまでのPCの発展を振り返り、'85年以降、プロセッサパワーが増大するにつれ、そのパワーを引き出すためのアプリケーションが次々と生まれ、ユーザーに新しい体験を提供してきた。これにより以前では想像も付かなかったような写真、音楽、映像、メールの管理が行なえるようになり、PCに保存するデジタ
マイクロソフトは4月21日、開発途中の次期OS「Windows Vista」日本語版を報道関係者向けに披露した。ウインドウが透けてみえる「Windows Aero」やセキュリティの強化などが特徴。企業向けに11月から提供を始め、一般ユーザー向けには来年1月に発売する予定だ。 開発中のWindows Vista日本語版(ビルド5365)。「Windows Aero」の効果でウインドウのタスクバーとフレームが透けて下のウインドウが見えている Windowsのメージャーバージョンアップは2001年11月に発売されたWindows XP以来。この間、PCに接続されるデジタル機器は急速に増え、デジカメで撮った写真や、CDやダウンロードで取り込んだ音楽など、1人のユーザーがPCで扱うファイルは確実に増えた。PCとそのユーザーを狙うセキュリティ上の脅威は、PC業界が直面する最大の課題の1つにもなった。
まもなく(2月3日から)Visual Studio 2005(以降、VS 2005)製品パッケージの店頭販売が開始される。それに当たり、どのエディションを買うべきか迷っている読者諸氏も多いのではないだろうか。VS 2005には次に挙げたような多数のエディションが用意されており、それぞれの推定小売価格も無償~75万円以上と幅広いので、さらに迷いは深まるだろう。 VS 2005 Express Edition(以降、VS 2005 Exp): → 無償でダウンロード提供中(無償提供期間は2006年12月14日までの1年間の予定)。パッケージ版は4800円。 VS 2005 Academic Edition: → 4800円。ただし学生向け。Standard Edition相当。 VS 2005 Standard Edition(以降、VS 2005 Std): → 2万9800円(アップグレー
マイクロソフトは4月20日、自分のウェブブラウザのブックマークを、タグで一元管理するインターネットサービス「Windows Live Favorites」の試用版を開始した。Internet ExplorerやFireFoxなどのブックマークファイルを取り込み、専用サイト上にアップロードする。 ユーザーは外出先のパソコンなどからログインし、自分のブックマークを確認、編集できる。登録したウェブサイト情報に、それぞれ個別にタグを付けて管理したり、サイト名やタグをもとにキーワード検索を行える。 またサイト上でタグ付けしたブックマークを、再びウェブブラウザ用のブックマーク・ファイルとして出力できる。IEから利用すればIE用の、FireFoxから利用すればFireFox用のブックマークファイルを自動的に生成する。 このほかブックマークに登録したウェブサイトの情報を外部に公開する機能を備える。公開レベ
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