SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTは6月19日、Brightcoveのビデオ配信技術を採用したミュージックビデオサイト「Musicbox Video」を立ち上げたと発表した。広告ベースで運営され、無料で視聴できる。 Musicbox VideoはFlashのストリーミング動画をベースにしており、専用のFlashプレーヤーで再生する。 Windows、Mac OS Xに対応。RSS、動画URLのメール通知といった機能を持ち、SONY BMG所属アーティストのプロモーションビデオが古いものから最新の作品までそろっている。 トップページには「June Top 20」「Rock」「Hip Hop - R&B」「Pop」のプレイリストが表示され、現在合計57本のミュージックビデオが視聴可能。それぞれのプレイリストは、PLAY ALLボタンにより連続再生することもできる。 アーテ
ボストン発--Microsoftのオンラインサービスブランド「Live」が、ウェブブラウザだけにとどまらず、Windowsの内部にまで進出している。 Microsoftは先週、ウェブベースの「Windows Live ID」認証サービスをWindowsアプリケーションに埋め込むソフトウェアを、ひそかに公開していた。Windows Live IDは、ユーザーがウェブサーバにログインする際の名前とパスワードを確認するホスティングサービスである、「Microsoft Passport」の後継サービスとして位置づけられる。 Windows Live IDチームのプログラムマネージャーLynn Ayres氏によると、Microsoftは2006年後半に、Windowsアプリケーションに同サービスの機能を実装するソフトウェア開発者向けキット(SDK)のベータ版をリリースする予定だという。 今のところW
Apple Computerが2006年末までにiTunes Music Storeで映画コンテンツの取り扱いを開始すべく、大手映画会社のほとんどと交渉を進めているという。エンターテインメント関連のニュースを専門に扱うVARIETY.comが、複数の関係筋の話として報じた。 交渉にはAppleの最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs自身が臨んでおり、映画コンテンツを一律9ドル99セントで販売することを希望しているという。もっとも、すべての映画会社がこの価格設定に難色を示しているそうだ。 iTunes Music Storeではこれまで音楽を一律99セント、テレビ番組を一律1ドル99セントで提供するなど、一部の例外を除き、コンテンツを均一の価格で提供してきている。
Microsoftでは、米国時間6月20日に正式に「Windows Live Messenger」を公開する予定だ。同製品は、Microsoftの次世代インスタントメッセージング(IM)プログラムで、コンタクト情報の自動更新や、アドレス帳へのドラッグ&ドロップによるファイル共有が可能となっている。 「MSN Messenger」のアップグレード版となるWindows Live Messengerは、Microsoftの新製品ラインであるWindows Liveソフトウェアおよびサービスとして、初めて正式に公開されるコアアプリケーションだと、グローバルセールスおよび広報のディレクターを務めるAdam Sohn氏は語っている。 Windows Live Messengerは、公開ベータが5月にリリースされている。同ベータ版は、フルスクリーンに対応し、PC間での国際電話機能を搭載していた。 正式
選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...本文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに
ソニーが6日に発表したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「α100」製品版のシルバーモデルを借りることができた。そこで、今回は詳細な写真レポートをお伝えする。加えて、コニカミノルタの「α Sweet DIGITAL」との比較写真も掲載した。 α100は、ソニーがコニカミノルタのカメラ事業を継承し開発したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズの有効1020万画素CCDセンサー、最大約3.5段分の補正が可能なボディ内手ブレ補正機構、撮影シーンに応じて適切な露出、階調に自動補正する「Dレンジオプティマイザー」などを搭載する。 αシリーズのブランドカラーである「シナバー」をαのロゴやマウント外周などに使用しており、デザインの上でのアクセントになっている。 α100の発売は7月21日、ボディのみの店頭予想価格は10万円前後の見込み。なお、今回レポートするのはボディと同日発売の「α100
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