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mobileとbusinessに関するtotottiのブックマーク (19)

  • 有料アプリの時代は終わった

    [A billion thanks] 自らも優れたプログラマーである Marco Arment が iOS アプリの価格のあり方について心情を吐露している。 Marco.org: “Underscore Price Dynamics” by Marco Arment: 28 September 2013 *     *     * たかがチッポケな電話アプリ 信じられないほど多くのひとが次のようにいうのをこれまで何度も聞いてきた。 […] but you would not believe how many people I’ve met over the last few years who have said the exact same things to me. This is definitely the majority opinion: ・iOS アプリに数ドル以上の価値があ

    有料アプリの時代は終わった
  • 【#M&A】KLab、仙台のモバイルコンテンツ制作会社ピンポンプロダクションズを買収 | gamebiz

    KLab<3656>は、日(5月9日)、仙台に拠点を構えるモバイルコンテンツ開発会社のピンポンプロダクションズの全株式を取得し、吸収合併すると発表した。取得価額については明らかにされていない。 KLabでは、人材獲得を目的としたM&Aを行なっているが、ピンポンプロダクションズは、昨年の震災以降も仙台に拠点を構え続け、モバイルコンテンツの制作などを行っている。「Mobage」と「GREE」で提供している『神々の塔』の開発実績がある。今回のM&Aを通じて、仙台においてモバイルコンテンツの制作に携わる即戦力の人材を獲得することになる。 ピンポンプロダクションズのメンバーは、KLabの正社員となり、引き続き仙台でモバイルコンテンツの制作に取り組む。ピンポンプロダクションズのメンバーは、KLabがソーシャルゲーム市場で培ったノウハウを活用しながらコンテンツが制作できるメリットがあるという。 なお、

    【#M&A】KLab、仙台のモバイルコンテンツ制作会社ピンポンプロダクションズを買収 | gamebiz
  • なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作ってもだめなのか

    先日のエントリー「Androidタブレットはヨドバシカメラの『Androidタブレットコーナー』に横並びにされた時点で負けだ」には、例によって賛否両論のさまざまなフィードバックがよせられたが、否定的な意見の大部分は以下のようなもの。 何故負けなのかがあまりイメージ出来ないなあ。描かれている様子はAndroidが盛況を博しているものにしか見えない。 PCメーカーが「何のためにWintel」と考えてるとは思えないし、スマホやタブレットで「何のためのAndroid」って問いに意味があるとも思わない。 すでにそんな現状の Windows PC でも一定の利益は出ているのだから、Android タブレットも負けではあるまい。 歴史に学ぶとするなら、iPhone/iPadMachintosh だとすれば、Android機はPC/AT互換機なんだと思う。ただ、「Windowsなのでどれも使い勝手は

    なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作ってもだめなのか
    tototti
    tototti 2011/01/18
    Apple儲けてるな・・・。iPhone系で利益上げてるのかと思いきや、パソコン部門だけでも利益凄いのか。
  • @masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBank

    孫正義 @masason がTwitterで「やりましょう」「検討します」「できました」とつぶやいた案件への対応状況をまとめています。 Pepperへの手話機能搭載やりましょう。 RT @manabi1112: このロボットが手話通訳能力あったら 聴覚障害をもつ母の暮らしは 意思疎通が正確にできて1人暮らしでも安全安心は格段に上がり 、携帯メールという手書き電話と同様に 耳の聞こえない母生き方が広がり笑顔ふえるから…

    @masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBank
    tototti
    tototti 2010/07/13
    これすごいね。バグトラッキングシステムのような感じ。
  • asahi.com:「位置ゲー」が土産店潤す-マイタウン宮城

    携帯電話を片手にお土産物を買う若者が、東北各地で増えている。全地球測位システム(GPS)を使い、移動距離に応じて得る仮想通貨で遊ぶゲーム「位置ゲー」の利用者だ。現実の店を訪れる目的は、ゲームと提携する店舗で買い物することで得られる、通常では手に入らない「レアアイテム」。東北でも増えつつある提携店は、遠方からの来客の豪快な買いっぷりに驚いている。(中野和郎) 「あのぉ、コロプラのカードがもらえる店だと聞いたのですが……」 松島蒲鉾(かま・ぼこ)舗総店(宮城県松島町)で、仙台市から営業がてら立ち寄った40代の男性会社員が尋ねた。「かまぼこすべてが対象です」「じゃあ、3千円分で」。男性は、笹(ささ)かまぼことともにカードを受け取り、「どっちかというと、目当てはカードですね」ともらした。 ■   ■ 「コロプラ」とは、同名のベンチャー企業(東京都)が運営する携帯ゲーム。利用者は、仮想通

    tototti
    tototti 2009/11/16
    こういうのがはやっているのかー。
  • Windows Mobileに「全力投球」を決めたMicrosoftの厳しい戦い

    ここの所モバイルの世界ではすっかりGoogleAppleにおいしいところをもっていかれてしまっているMicrosoft。そろそろ「撤退」か「全力投球」のどちらを選ぶ時期だと思っていたのだが、ついに「全力投球」を決めたそうだ。 今までは「Windows CEビジネスの延長上」程度にしか力を入れて来なかったWindows Mobileビジネスだが、Steve Ballmerが「開発者の心をAppleに奪われるなんて由々しき事態」と宣言し、主戦力をWindows部隊のトップクラスのエンジニアにごっそりと入れ替えての「体力勝負」に出る事にしたとのこと。

    tototti
    tototti 2009/09/23
    現状の良い分析記事。作り直すにしても、互換性を残すために大幅刷新は出来なさそうな気がする(PC版windowsと同じように)
  • iPhoneを持っている人へのアンケート調査結果

    先日の「iPhoneを持っている方々へのアンケート調査」には、1400人以上の方々にご協力いただけ、とても感謝している。iPhoneを持っていない人へのアンケートと合計するとパソコンからフォームを作るだけで2000人以上の人たちから回答がいただけたことになる。 以前、スマートフォンに関する意識調査を街角インタビューで集めたことがあるが、人を三人半日雇って半日でかろうじて200集めることが出来た事を覚えている。ブログというメディアにはまだまだ開拓されていないポテンシャルがあるというのが実感である。 まずは、いつからiPhoneを持っているかという質問に対する回答。過半数が日iPhoneが発売になったばかりの2008年の第二四半期からという結果は、このブログの読者にアーリー・アダプターが多いことの反映だとは思うが、それに続く半年間の伸びの鈍りは、典型的な「キャズム」と呼ばれる新しいデバイス

    iPhoneを持っている人へのアンケート調査結果
  • これからのiPhoneアプリ開発者に朗報「iPhone Developer Program 登録マニュアル」

    2022 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 2021 ( 5 ) ► 9月 ( 1 ) ► 8月 ( 1 ) ► 1月 ( 3 ) ► 2020 ( 12 ) ► 10月 ( 1 ) ► 6月 ( 5 ) ► 5月 ( 1 ) ► 4月 ( 2 ) ► 3月 ( 2 ) ► 1月 ( 1 ) ► 2019 ( 6 ) ► 9月 ( 1 ) ► 7月 ( 1 ) ► 6月 ( 1 ) ► 3月 ( 2 ) ► 2月 ( 1 ) ► 2018 ( 6 ) ► 12月 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 5月 ( 1 ) ► 3月 ( 1 ) ► 2月 ( 1 ) ► 1月 ( 1 ) ► 2017 ( 6 ) ► 12月 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 8月 ( 1 ) ► 7月 ( 1 ) ► 5月 ( 1 ) ► 3月 ( 1 ) ► 2016 ( 27 ) ► 12

    これからのiPhoneアプリ開発者に朗報「iPhone Developer Program 登録マニュアル」
  • nobilog2: 「HTML 5 > Web 2.0」の声かけ確認でITガラパゴス化を防ごう!

    まだまだWWDCレポート記事を書かなければならない立場ながら、 今、この心の高ぶりを逃すと、このままチャンスを逃してしまいそうだ。 運よく、私をインタビューするはずだった担当者2名からの連絡もないし、 次の記事について相談しようとした編集者がつかまらないので、 20分1勝負、校正無しで一気にブログを書きあげよう。 私はYouTubeで見たGoogle IOからも、仕事の合間にちょっとだけ覗いてきたWWDCの会場からも、 先日、足を運び、まだ記事化できていないMozillaの次期Firefoxについてのインタビューからも、 まったく同じ5文字のシグナルを受けとった。 「HTML5」 このシグナルを受信すると、 実は4.0=3.5=3.0 = 5という不可解な数式が成り立ってくる。 つまり (Safari)      4.0=HTML 5 (FireFox)     3.5= HTML5 (

  • ソニー、ドコモ向け携帯電話から撤退・国内事業を縮小 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース

    オーストラリア外務貿易省の事務方トップであるフランシス・アダムソン次官は東京都内で日経済新聞のインタビューに応じた。豪政府が次世代通信規格「5G」のネットワークから華為技術(ファーウェイ)や中興…続き 中国「国家情報法」米に衝撃 ファーウェイと取引停止 [有料会員限定] ファーウェイ、ZTE 豪が5G参入禁止 [有料会員限定]

    ソニー、ドコモ向け携帯電話から撤退・国内事業を縮小 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース
    tototti
    tototti 2008/03/10
    日経なので眉唾だけど。ソニエリは世界シェアで7%~9%くらい?だから、日本市場撤退しても平気なんだろう。日本向けだけで頑張ってるところ多いし、あえて日本で勝負しなくていいって判断か。
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は23日、バイデン米大統領が発表した電気自動車(EV)など中国からの輸入品に対する関税引き上げについて、市場を歪める措置は支持しないとし、反対する姿勢を示した。 バイデン大統領、対中関税を大幅引き上げ EVや半導体など マーケットcategory米4月新築住宅販売、前月比4.7%減の63万4000戸米商務省が23日発表した4月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.7%減の63万4000戸だった。前年同月比は7.7%減。ロイターがまとめた市場予想(67万9000戸)を下回った。 午後 6:35 UTC

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • 夏野氏の本音とドコモの縦割り行政と

    CNetのインタビューは、夏野氏の音が見えるなかなか良いインタビュー(永井さんNice Job!)。 ドコモから出てくるにしろ、ソフトバンクモバイルから出てくるにしろ、サービスは変わらないと思いますよ、Apple(が開発する端末)だから。そうなると後は経済条件だけじゃないでしょうか。個人的には、僕の味付けができないからそんなに興味はないですね。少なくとも今のiPhoneでは携帯電話回線を使って自由にアプリをダウンロードするといったことはできないですから。【ドコモ夏野氏に訊く:「iPhone」「ディズニー」「Google検索精度」をどう思う?:モバイルチャンネル - CNET Japanより引用】 この発言は、ドコモの内部事情をある程度知っている人たちにとってはものすごく微妙な発言である。 内部事情とは、ドコモの縦割り行政ゆえに、時々外に見えてしまう自己矛盾。iモードを立ち上げ、ドコモ内部

  • “囚人のジレンマ”で考える、ソフトバンクモバイルの価格戦略

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味を持ち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 今回は、「ゲーム理論」をご紹介しましょう。ゲーム理論とは、例えば一定のルールが存在するような状況を想定して、そこでプレーヤーがどう行動するのか、それがどんな結果につながるのかを考えたモデルです。 かなり有名な理論であり、また「囚人のジレンマ」という用語とセットになって語られることが多いと思います。まずは簡単に言葉の意味を説明し、現実世界と関連付けた考察をしてみましょう。 「囚人のジレンマ」という名前の由来は、次のようなシチュエーションからきています。 ゲーム理論 ある事件に絡んで逮捕された囚人が2人います。看守は一計を案じ

    “囚人のジレンマ”で考える、ソフトバンクモバイルの価格戦略
  • ケータイのビジネスモデルが変わる?--非公式サイト利用、10代中心に増加

    インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は3月1日、代表的な携帯電話コンテンツビジネス関連企業と携帯電話コンテンツの利用者を対象に実施した、携帯電話コンテンツビジネスの現状調査の結果を発表した。 企業調査からは、ワンセグ放送や番号ポータビリティ(MNP)など、制度上でも市場再編につながる動きがあった2006年の携帯電話コンテンツビジネスの大きなトピックとして、(1)3G携帯電話の普及によるリッチコンテンツ化、(2)携帯電話向け検索サービスの登場による、従来の公式サイトにおける有料課金モデルの転機、(3)SNSCGMなど、PCのWeb2.0が携帯電話にも波及、(4)ドコモとソフトバンクのHSDPA方式とauのCDMA200 1xEV-DO Rev.A方式の高速通信インフラの競争――の4つがあることが判明した。 ユーザー調査では、一般サイト(非公式サイト)の利用が、1

    ケータイのビジネスモデルが変わる?--非公式サイト利用、10代中心に増加
  • 第1回:なぜ“異例づくめの研究会”は開催されたのか - CNET Japan

    「ケータイ先進国日」に暗雲が漂っている。 国内ではすでに当たり前となった携帯電話によるメール送受信やサイト閲覧ができる「ケータイ文化」は、世界の追従を許さないところまで発展している。しかし、今のところ海外ではそうした習慣を受け入れられる通信インフラは十分に整備されておらず、ケータイ文化の形成を下支えしてきた日の携帯電話関連ビジネスは、世界市場から孤立してしまった。 国内においても、通信料金の25%を占めるに至った多額の販売奨励金や、端末の自由な選択を阻害するSIMロックなどの問題が提起され、携帯電話業界に改革を迫っている。国も産業構造の改革に腰を入れ始めた。 「ケータイ先進国」であるはずの日が抱える問題とは何か。解決策はあるのか──。世界進出できないモバイル業界の内情を探った。 ■中国市場から国内メーカー相次ぎ撤退 日の携帯電話は、PHSを合わせた契約数でついに1億件を突破した。

    第1回:なぜ“異例づくめの研究会”は開催されたのか - CNET Japan
    tototti
    tototti 2007/03/02
    よくまとまっていて良い記事。販売奨励金って通話料の25%もとってるのね。。
  • ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)

    ソフトバンクは2月8日、2007年3月期第3四半期の決算を発表(2月8日の記事参照)。説明を行った社長の孫正義氏は、携帯電話事業の貢献により、ソフトバンク創業以来最大の利益を上げていること、売上げや経常利益が順調に推移していることなどを説明した。 ソフトバンクモバイルについては、1月5日に発表した月額980円の新料金プラン「ホワイトプラン」が好評で、2007年1月の純増数は16万4000契約を記録。純増シェアも43%と、J-フォン、ボーダフォン時代を通じて初めての高いシェアを獲得した。新規加入者の約9割がホワイトプランを選んでいるという。他社と比べて遅れていた2Gから3Gへの移行も急速に進んでおり、2007年1月末時点での3G比率は42.1%と、2006年9月末と比べて12.3ポイント向上した。 こういった好調さの背景にあるのが、孫氏が掲げた「4つのコミットメント」の進展だ。4つのコミット

    ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)
  • “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長

    NTTドコモの中村維夫社長は、1月31日の決算発表の会見において、SIMロック解除やインセンティブモデルの廃止議論に対する考えを述べた。 中村社長はSIMロック解除の是非を問う前に、現在の日の携帯電話市場を正しく捉える必要があるとし、「非常に複雑で、多岐に渡り大きな影響が出る問題と認識したうえで、こうした議論をしていきたい」とコメントした。 “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない 日の携帯電話サービスは、携帯電話回線というインフラを提供する企業が、ハードウェアである端末や、アプリケーションである音声通話以外のサービスも提供している。SIMロックでこれらを関連づけることで、確実性のある月額料金からコストを補い、効率的に新端末や新サービスの普及を後押ししてきたという側面がある。 現状のままSIMロックを解除した場合、端末と契約回線およびサービスとの関連付けができなくなるため

    “SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長
    tototti
    tototti 2007/02/04
    i-modeがなければgmailを使えば良いのよ。
  • 「0円でも売れない」:日経ビジネスオンライン

    携帯電話市場は早くも春商戦に向けた機運が高まってきた。1月16日、加入者争いでしのぎを削るNTTドコモ(9437)とKDDI(9433)は揃って新商品を発表。2006年、過去最多の機種を投入した両社は、今年もそれに並ぶペースで投入することを明らかにした。追うソフトバンクモバイルも孫正義社長が米アップルの「iPhone」発表会場に姿を見せ、話題を振りまいた。1年で最大の売り時である春商戦に向け、各社とも準備にぬかりないように見える。 新機種はあくまでも“見せ玉” ところが、一見華やかな舞台も一皮めくると全く違った景色が見えてくる。春商戦での顧客の目当ては、これらの新機種ではないのだ。 顧客の多くは、新機種の登場によって安くなった旧機種を手に取る。「カメラ付きか」「カラー液晶付きか」といった、新旧の機種の違いが一目瞭然だった数年前に比べ、最近の携帯電話は機能に大差はない。「それなら少し古くても

    「0円でも売れない」:日経ビジネスオンライン
  • 新生ソフトバンクモバイルの全貌(3)携帯電話の聖域「販売奨励金」に挑戦

    図1 従来の販売インセンティブによる販売方法と,「スーパーボーナス」による販売方法の違い (クリックすると画面を拡大) ソフトバンクモバイルはボーダフォン時代の9月1日,「スーパーボーナス」と呼ぶ新販売手法を導入した(関連記事)。既に一部店舗が8月から試験導入していた「ボーダフォン特別契約」(写真1)をほぼ引き継いで正式サービスとしたものだ。このスーパーボーナスが携帯電話業界に大きな波紋を投じた。 商社系のある大手販売代理店幹部はスーパーボーナス導入をきっかけに,「代理店を外して(ソフトバンクモバイルは)量販店などとダイレクトにビジネスすることが多くなるのでは」と“中抜き”が進むことを危惧する。 こうした波紋が広がるのは,携帯電話業界がこれまで続けてきた「販売奨励金」(インセンティブ)モデルとスーパーボーナスの構造が根的に異なるためだ。インセンティブ・モデルでは携帯電話事業者が販売代理店

    新生ソフトバンクモバイルの全貌(3)携帯電話の聖域「販売奨励金」に挑戦
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