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2017年7月26日のブックマーク (10件)

  • 橋本環奈さん「彼女とデートなう。に使っていいよ」写真投稿、どんな使い方でもいい? - 弁護士ドットコムニュース

    橋本環奈さん「彼女とデートなう。に使っていいよ」写真投稿、どんな使い方でもいい? - 弁護士ドットコムニュース
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
  • (元)料理人がサイゼリヤのメニューについて雑に感想を述べる

    自分は、客単¥5,000~¥10,000程度の中級店にて10年ほどフレンチ中心にイタリアンもちょっと経験した(元)料理人。 サイゼのメニューについて「雑に」「適当に」感想を述べてみる。 (元)「料理人」であるからして基的には自分の好みではなく、料理としてどうなのかという点から感想を述べてみたい。 (自分の好みによるコメントも含まれるがあくまでも「基的に自分の好みではなく」な。) もちろん、あの値段・業態なのだからそれらを無視して評価することはナンセンスと思っている。 (パスタはアルデンテであるべき!とかステーキの焼き方を聞くべき!とか、そういうのおかしいでしょ。) 分類名はサイゼ公式サイトメニューに準ずる。 ■サラダ サラダは総じて悪くない。お好みで(自由に使える)粉チーズや黒胡椒をかけても楽しめる。ドレッシングもよい。 やわらかチキンは当にやわらかく臭みもなくうま味も残っている。個

    (元)料理人がサイゼリヤのメニューについて雑に感想を述べる
    toya
    toya 2017/07/26
  • ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、音楽プロデューサー、作詞家など、マルチに活躍されているジェーン・スーさん。独自の視点と表現力が人気ですが、普段はどんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。また、どのような出来事が現在の彼女を形作っているのか。詳しい話を伺いました。 社会人経験を経て、36歳でコラムニストデビュー 現在のお仕事をされる前は、会社員として働いていたとお聞きしています。あらためて、これまでのキャリアを簡単に教えていただけないでしょうか。 ジェーン・スーさん(以下、ジェーン・スー) まず、大学を卒業し、新卒でレコード会社に就職しました。元々音楽が好きだったので、音楽業界で働ければいいなと思っていて。そこで28歳まで働いてから、同業他社に転職しました。そして、31歳でメガネ屋に転職をして、35歳になったところで会社員生活に終止符を打ちまし

    ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム
    toya
    toya 2017/07/26
    「コンプレックスを克服しようという作業も、30代半ばぐらいまでは必死になってやるのも悪くないと思うんですよ。納得するまでやらないと、結局は諦めもつかないでしょうし」
  • 改革続々、新生「湘南モノレール」の"熱い夏"

    湘南の太陽の日差しを浴びながら、観光客であふれる江の島に向け、一筋の銀色の光が夏空を背景に駆け抜ける。 神奈川県にある湘南モノレールという会社をご存じだろうか。同社が運行するモノレール路線はJR東海道線、横須賀線、根岸線などが乗り入れる大船駅と、一大観光地である江の島の入口に位置する湘南江の島駅との間、6.6kmを結ぶ。 乗車してみると、遮音壁がないために空中からの車窓風景がダイレクトに楽しめることや、高低差のある曲線の多い路線であるために、多くの人が「ジェットコースターのようだ」と言う独特な乗り心地など、他にはない個性が、湘南モノレールにあるのが実感できる。大船―湘南江の島間の所要時間がわずか14分ということも含め、個性や強みが、より広く認知されれば、今後、湘南モノレールが人気路線になる可能性は十分にある。 大手商社出身の社長が経営を変えた 1970年に開業、1971年に全線開通した同路

    改革続々、新生「湘南モノレール」の"熱い夏"
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第12回 夏とはつまり……(須磨ドルフィンコーストプロジェクト)」

    大人になると、夏は純粋な夏となる。 そう、恋の予感や冒険の予感といった不純物が抜けて、暑さだけが残るのだ。 夏とはつまり、苦痛である。 そんな事を考えながら、テラスでよく冷えたシャンパンを飲んでいると、さっきまで寝ていた子供が私のところにやって来て 「お父さんおはようございます。やはり夏はどこにも行かないのが最上の贅沢ですねえ。今日は冷房の効いた部屋でのんびり過ごす事にしましょうや」 と言ってくれた。私は唇をナプキンで拭きながら 「ありがとう。きみはまだ2歳なのにずいぶん気をつかってくれるじゃないか」 そうお礼を言い、頭をなでてやる。さすが私の子供だ。 夏は冷房の効いた部屋でゴロ寝。冬は暖房の効いた部屋でゴロ寝。 人生の基がよくわかっている。 というような想像をしながら、蒸し暑い部屋の窓を開け、朝起きて挨拶がわりのように泣き叫ぶ子供に冷蔵庫からバナナを1とって与えてやる。子供は笑顔にな

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第12回 夏とはつまり……(須磨ドルフィンコーストプロジェクト)」
    toya
    toya 2017/07/26
    「そして玄関に行って自分から靴を(左右逆に…)履いたかと思うと 「あんぱんまん!!!(訳:オヤジ。イカした夏だぜ。外に出ようじゃないか)」 と泣き叫ぶのだ」
  • kettleアーカイブ(1/3) - 太田出版

    ケトル VOL.57 いくえみ綾/ ともさかりえ/ 中村涼子/ 乙武洋匡/ 佐藤千亜妃/ 倉さおり/ 加藤茶/ 北村薫/ 奥田民生/ 持田香織/ 枝優花/ 根宗子/ 橋絵莉子/ 浦沢直樹/ 綾小路翔/ 長澤まさみ/ 高山都

    kettleアーカイブ(1/3) - 太田出版
    toya
    toya 2017/07/26
  • 読書メモ:旅する教会――再洗礼派と宗教改革 - 発声練習

    ミュンスター再洗礼派研究日誌のsaisenreihaさんこと、永さんが共著の「旅する教会――再洗礼派と宗教改革」を読んだ。 旅する教会――再洗礼派と宗教改革 作者: 永哲也,猪刈由紀,早川朝子,山大丙出版社/メーカー: 新教出版社発売日: 2017/01/25メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る このは以下の経緯でできたとのことなので、ある統一の視点からの再洗礼派の歴史を説明するというものではなかった。また、専門書なので前提として宗教改革前後のヨーロッパの知識がないとちょっとわからないことが多かった。ただの歴史好きの私としては難易度高めのだった。特に第2部はいろいろなエピソードが並列に並んでいる印象だった。 このは、新教出版社の月刊誌「福音と世界」2013年4月号から2015年3月号まで連載された論考を元にしている。 (「あとがき」p. 286より) 一方で

    読書メモ:旅する教会――再洗礼派と宗教改革 - 発声練習
    toya
    toya 2017/07/26
  • テレフォン人生相談、相談した不倫中の女性(47)が一方的に電話を切る(10年ぶり2回目)「神回」「激アツ」と評される #テレフォン人生相談

    sese @sese_0501 日のテレフォン人生相談。4〜5年前から家庭のある男性(60歳)と不倫関係で別れようと思ったが別れられない。夫(41歳)はうすうす勘付いているかもしれない。今後どうしたらいいかという47歳女性からのご相談。 神 回 で す 。 2017-07-24 13:50:49

    テレフォン人生相談、相談した不倫中の女性(47)が一方的に電話を切る(10年ぶり2回目)「神回」「激アツ」と評される #テレフォン人生相談
    toya
    toya 2017/07/26
  • 25歳の誕生日に辛かった自分へ - ジンジニアニッキ!

    先日は上司の誕生日だったのだが、娘さんからお手紙をもらってすごい喜んでいる様子がTwitterから伺えてほっこり…と思ったら、なぜか唐突に、自分の一番辛かった誕生日のことを思い出してしまった。そして、それを引きずってテンションが下がっている…。 今回の特別お題が「『選択』と『年齢』」ということで、それに合致してそうなので書いてみようかなって思って書いてます。 書いてみたらポエムになったけど、まあ、そういうお題だし、仕方ない。ブログに書くことで昇華していくぞ! 15歳の私 15歳の時に、法曹界へ行くことに決めた。 当時私の通っていた中学校は実験的な教育を試験的に行う学校で、「総合学習」なるカリキュラムがだいたい3割以上あるような学校だった。 その一環で「ディベート甲子園」という大会に出場することになったのだけど、その時のテーマが「死刑廃止論」だった。 総合学習の時間を使って「死刑廃止論の是非

    25歳の誕生日に辛かった自分へ - ジンジニアニッキ!
    toya
    toya 2017/07/26