2017年4月13日のブックマーク (15件)

  • 東北大ら、隕石中から太陽系最古の新鉱物を発見- ルービナイトと命名

    東北大学は、同大学大学院理学研究科地学専攻の吉崎昂氏、中村智樹教授、武藤潤准教授らのグループとカリフォルニア工科大学のChi Ma博士が共同で、隕石試料中に存在する太陽系最古の物質から新種の鉱物を発見したことを発表した。太陽系誕生直後の固体物質の物質進化過程に新たな制約がもたらされることが期待される。 この新鉱物は、隕石の研究で著名なカリフォルニア大学ロサンゼルス校のAlan E. Rubin博士の名にちんで「Rubinite(ルービナイト)」と命名され、イギリスの学術雑誌「Mineralogical Magazine」のNew Mineralsリストに掲載される。 太陽系は約46億年前に誕生し、それから数千万年の間に宇宙の塵が集積して小さな天体を形成し、それらが衝突合体を繰り返して原始惑星ができ、現在の姿になったと考えられている。原始太陽近傍の高温の星雲ガスから凝縮した小さな固体物質は「

    東北大ら、隕石中から太陽系最古の新鉱物を発見- ルービナイトと命名
  • scienceinterestgadget

  • ジブリの美しい背景美術がいま、消えようとしている

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ジブリの美しい背景美術がいま、消えようとしている
  • ヒトの脳の学習プロセスを模倣した、人工シナプスが開発される

    <仏国立科学研究センター(CNRS)らの研究チームによって、ヒトの脳の学習プロセスから着想を得た人工シナプスが開発された。従来よりもエネルギーを要さず、自律的に学習できる。人工知能システムはさらに発展しそうだ> 脳の仕組みや働きを解析する脳科学の進化やコンピューター科学の発展などに伴って、近年、人工知能の研究開発がより活発化してきた。とりわけ、ヒトの脳の情報処理の仕組みをソフトウェアで仮想的に実現する『人工ニューラルネットワーク(ANN)』は、特定の事象についてデータ解析し、その結果から傾向を学習して判断や予測を行う『機械学習(マシン・ラーニング)』の手法のひとつとして知られているが、そのプロセスには、膨大な時間とエネルギーを要するのが現状だ。 仏国立科学研究センター(CNRS)とボルドー大学、パリ第11大学、ノルウェーのIT企業Evryらの研究チームは、2017年4月、英科学誌『ネイチャ

    ヒトの脳の学習プロセスを模倣した、人工シナプスが開発される
  • ロケット打ち上げにかける「宇宙保険」の難しさ──その知られざるリスク

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地球近傍小惑星 「リュウグウ」を目指し、 移動を続ける 小惑星探査機「はやぶさ2」 。リュウグウへの到達は2018年の6月から7月とまだ先ですが、その前に「 太陽ー地球系のL5点付近の観測 」という興味深いミッションを行うことになりました。 そもそもL5点とは、 ラグランジュ点 のひとつ「L5」を意味します。これは例えば太陽ー地球系で他の天体の影響を無視すれば、 天体の重力と遠心力がつりあいバランスを取って太陽を公転する場所 となります。 そして、このL4点やL5点付近には小惑星などの天体が多く存在していることが予測されています。ですので今回、はやぶさ2は搭載したカメラで 太陽ー地球系でのトロヤ群小惑星が発見できるかを試みる のです。 はやぶさ2による L5点の撮影は4月18日頃 を予定しています。またJAXAの発表によれば、探査機から30万キロメートル以内に直径100メートルほどの

    小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • アリの「農耕」習性、3000万年前に獲得か 研究

    アリ。仏パリの企画展で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月13日 AFP】人類が用植物を育てるために地面に種をまく方法を考え出すはるか前に、アリは制御された環境で「作物」を栽培していたとする研究結果が12日、発表された。 「農耕」習性のあるアリはこれまでに数十種知られている。これらのアリは、主にコロニーの幼虫の餌にする目的で地下の農場で菌類を栽培する。 そのうちの数種のアリは、このプロセスを次の段階に進めている。栽培する菌類を、もはや野生では生きられないように全面的に改良しているというのだ。これは、人が用として栽培する一部の遺伝子組み換え作物が、農薬など人の介入なしでは成長できないのと非常によく似ている。 論文の筆頭執筆者で、米国立自然史博物館(National Museum of Natural History)のアリ専門家のマ

    アリの「農耕」習性、3000万年前に獲得か 研究
  • Google Mapで見る世界の「未確定国境線」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    よく分からない国境線は地図閲覧の醍醐味 世界地図を見ていると、国境線が点線で描かれていて、明確にどっちに属するか曖昧にされている箇所が結構あります。 領土紛争や条約未締結で明確に国境線が引けられない場合にそのような書き方がなされるのですが、そうなった背景を詳しく調べていくと結構おもしろいものです。 「なんでこうなった」的なところを発見するのは地図閲覧の醍醐味なのですが、ラッキーなことに我々はGoogle Mapという素晴らしいサービスでいつでも楽しめることができます。 今回はGoogle Mapで楽しめる世界の「未確定国境線」を見ていく回です。 1. アルナーチャル・プラデーシュ州(インド実効支配) 中印国境紛争の原因となった山岳地域 中国南西部とインド北東部には遠目からも目立つ、結構広大な地域の「未確定国境線」があります。 この地域はアルナーチャル・プラデーシュ州という、その名前の通りイ

    Google Mapで見る世界の「未確定国境線」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • Twitterのライバルと目される「Mastodon」 | スラド IT

    Mastodon」というソーシャルネットワークが、Twitterに対抗しうるサービスになる可能性があると注目されているという(ASCII.jp)。 オープンソースで開発されており、運営側が用意するサーバーを利用するだけでなく、各自が勝手にサーバーを立ててそれらを相互通信させて投稿を拡散させられるとのこと。資金はクラウドファンディングで調達しているそうだ。 Mastodonは分散型のアーキテクチャが特徴で、サーバーはオープンソース(AGPLv3)で公開されている。利用者は既存のサーバーを利用することもできるし、独自にサーバーを立ち上げて利用する事もできるという。また、AndroidやiOS向けの対応クライアントも登場しているそうだ。

    Twitterのライバルと目される「Mastodon」 | スラド IT
  • 色彩のハーモニーを生み出す、多様で美しいインコの姿・10選

  • これは、間違いなく「パスタ史」をゆるがす大事件だ!

    「Food52」に登場するパスタメニューは山ほどありますが、これまで見てきたものの中で、ここまで貧相なビジュアルのパスタは初めて。紹介者のAnnie Crabillさん、これ気で言ってんの?が第一印象だったくらい。 だけど読み進んでいくうちに、誤解していた自分を恥じてしまいました。だってこのテク、永いパスタ料理歴史における大革命になるかもしれないんだから。 よく、料理ハックのひとつとして、一定時間パスタを水に浸してから茹でるという方法があります。乾物を水で戻すのと同じ要領で水に浸しておく(太さにもよるが2〜3時間が目安)わけですが、これにより茹で時間を短縮させたり、もちもち感をUPさせるというアイデア。 でも、どうやらそれとは別もの。水に浸すことは同じなんですが、その前に画期的なある工程がありました。 Annieによると、どうやらこのアイデアの出自は『Ideas in Food』という

    これは、間違いなく「パスタ史」をゆるがす大事件だ!
  • ふきのとうロールキャベツ ふきのとうラードごはん ふきのとう肉味噌 - パル

    こんにちは。頭がぐちゃぐちゃになる季節ですね。それはそれとして、、 キャベシです ラッ レッ(電子レンジで10分とか加熱します) 中の方はまだ冷たいので同様にやります はい むけた 性格的に、巻くものの厚さが均一でないと発狂してしまうので、ここんとこ取ります。 とりました これはもったいないんで適当に細かくして鍋に入れます 二番だしをとっているところです 豚ひき肉に片栗粉と塩と水を加えて練るところです。なんで豚ひき肉なのかというとそれしか売ってなかったからですが、結果的にこっちのほうが風味がよかった。なんだかんだ牛はビーフですね。僕もはやくヒューマンになろうと思います。切った厚紙にボールペンで書いて名刺だっつって渡すのを早くやめたい。 ジャスト・ア・環境です ふきのとうを包みます。わりと包めます。花開いてる感じのやつはわかりません。 これをセット まきます 鍋に敷き詰め、二番だしをひたひた

    ふきのとうロールキャベツ ふきのとうラードごはん ふきのとう肉味噌 - パル
  • 中国では「兆」の単位が時代や場合によって違ったりする、という話: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

  • 人工知能技術の健全な発展のために - Preferred Networks Research & Development

    4月10日の日経ITproの記事「 AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由」で、総務省主導で推進されているAIネットワーク社会推進会議とその開発原則分科会からPFNが離脱したことを、取り上げていただきました。私とのとりとめのないインタビューを適切にまとめてくださった日経ITpro浅川記者に深く感謝いたします。また、その記事に対して、はてなブックマーク、NewsPicks、FacebookなどのSNSを通して多くのコメントを下さった方にも感謝の意を表します。ありがとうございます。離脱の理由は記事にある通りですが、総務省の方々も私達の立場を真摯に受け止めてくださっていて、実りのある議論を続けてくださっています。その上で、今後の議論を深めるために、いくつかの点について補足したいと思います。 汎用人工知能と特化型人工知能 現在、人工知能という言葉は大雑把には、 汎用人工知能(「強い」人

    人工知能技術の健全な発展のために - Preferred Networks Research & Development
  • まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見

    生物多様性のホットスポット、インドの西ガーツ山脈で見つかった新種のカニ「カニ・マランジャンドゥ」。一生を木の上で過ごす珍しい習性を持つ。(PHOTOGRAPH COURTESY APPUKUTTANNAIR BIJU KUMAR) 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探してべるカニだ。人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。 「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、木に登るカニを指す現地の言葉「マランジャンドゥ」から名付けられた。この発見は4月3日付けの甲殻類専門の学術誌「Journal of Crustacean Biology」で報

    まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見