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アリの「農耕」習性、3000万年前に獲得か 研究
アリ。仏パリの企画展で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月13日 AFP】人類... アリ。仏パリの企画展で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月13日 AFP】人類が食用植物を育てるために地面に種をまく方法を考え出すはるか前に、アリは制御された環境で「作物」を栽培していたとする研究結果が12日、発表された。 「農耕」習性のあるアリはこれまでに数十種知られている。これらのアリは、主にコロニーの幼虫の餌にする目的で地下の農場で菌類を栽培する。 そのうちの数種のアリは、このプロセスを次の段階に進めている。栽培する菌類を、もはや野生では生きられないように全面的に改良しているというのだ。これは、人が食用として栽培する一部の遺伝子組み換え作物が、農薬など人の介入なしでは成長できないのと非常によく似ている。 論文の筆頭執筆者で、米国立自然史博物館(National Museum of Natural History)のアリ専門家のマ
2017/04/14 リンク