「オブリビオン」はリマスターで何が変わったのか。主な変更点を紹介 編集部:YamaChan 2006年に発売され,オープンワールドRPGの歴史に名を刻んだ「The Elder Scrolls IV: Oblivion」が,約20年の時を経て「Remastered」として蘇った。 2025年4月23日,予告なく突如として発表&配信された本作は,Xbox Game Passにも初日から対応し,PC,PS5,Xbox Series X|Sで展開されている。 通常版が6930円,デラックス版が7980円という,リマスター作品としてはなかなかに強気な価格設定ながら,Unreal Engine 5の採用,現代的な操作性の実装,システムの刷新など,オリジナルからの進化は多岐にわたり,コンシューマだけでなくPC版も日本語のUI・字幕に対応している。 本稿では,リマスター版で何がどのように変化したのかを見て
