1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスを食べた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスを食べた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
みんな聞いてくれ、ハトムギがジュズダマなんだ。 ジュズダマがハトムギなんだ。 ああ、何て言ったらいいんだろう。 とりあえずハトムギから説明します。 そのあとジュズダマでお茶とご飯を作ります
ひょんなことから、回転寿司を食べながら楽しめる簡単なゲームを思いつきました。 そこで、ルールを煮詰め、グッズを準備して、記念すべき第1回大会を開催しました。 (萩原 雅紀) これが寿司ポリーだ ゲームの内容は単純で、二つのサイコロを振って、出た目によって食べられる寿司ネタが決められる、というもの。 まず6×6のマス目を書いた表を用意し、その中に適当に得点を記入します。ここでは100点、200点、300点の3種類を記入しました。 もちろん高い得点になるほど数を減らすなど、出にくくするのは言うまでもありません。 次に、得点に応じたカードを用意し、裏に寿司ネタを記入しておきます。 出る確率の高い100点のカードには赤身やかっぱ巻きなど比較的リーズナブルなネタを、高得点カードには大トロや上ウニなどの高級ネタを書き入れます。 したがって、ゲームを開催するお店も均一料金ではなく、ある程度メニューにヒエ
料理に変な名前をつけた飲食店というのは沢山ありますが、その中でもバツグンにどーかしている名前の料理を見つけました。その名も「病気ライス」! 「病気」+「ライス」という、未だかつてなかったコラボレーションによってすさまじいインパクトを放っているこの料理、一体どんな風に「病気」なんでしょうか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:龍宮城に行こう! 浦島太郎の動く城 > 個人サイト Web人生 量は尋常じゃなかったものの、味は意外にもフツーに美味しかった「病気ライス」。食べる側としては嬉しかったんですが、ネタ的には
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いちご狩り in 街
右の写真は先日、知人が茨城で撮影したものだ。そこには真っ赤な力強い文字で「ヤンキーピラフ」と書かれている。 知人によれば、看板は国道沿いの喫茶店前に立てられていたものらしい。おそらく「ヤンキーピラフ」はその店の主力メニューなのだろう。 知人は「勇気がなくて店には入れなかった」という。確かに何となく不安をかきたてるネーミングである。 「ヤンキーピラフ」は、いったいどんなピラフなんだろうか? 茨城まで、食べに行ってみることにした。 (text by 榎並 紀行) とりあえず推理してみる 昨今のブームでB級ご当地グルメは華盛りだ。全国各地で町おこしを狙ったインパクトのあるメニューが生まれている。「ヤンキーピラフ」もそういった類のものだろうか。 しかしそれはおそらく間違いだろう。 なぜならご当地グルメは県の特産や名物と関連付けたメニューが多い。その法則にならうと茨城は「ヤンキー」が名物ということに
友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概の食べ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄って食べてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子を食べてきた。その記録をご覧下さい。 (松本 圭司) では、先生よろしくおねがいします 今回のゲストは餃子先生のKさんです。Kさんはクライミングの師匠であり、かれこれ4年の付き合い。 松本(以下松)「よろしくお願いします」 Kさん「どもども」 松「最初のお店は西巣鴨の『華興』ですか」 Kさん「ここはナンジャタウン(※)の餃子スタジアムにも店を出してるんだけど、ナンジャタウンが出来てからずっと変わらず出店してるんだよ。人気があるからいつも行列。でも西巣鴨の来れば並ばず食べられるんだ」 松「それは楽しみだね」 ※・・・池袋のサンシャインシティにあるテー
名物には2種類ある。全国区になるものとならないものだ。 例えば前者は名古屋コーチン、関さば、松阪牛などがあげられる。それに対して後者は「ご当地グルメ」や「B級グルメ」と言われるものだ。 しかしそのご当地グルメが近年脚光を浴びている。ついにその第1回全国大会が開催された。 現地まで行かないと食べられないご当地グルメをいちどに食べるチャンスだ。(林 雄司) イベント名はB-1グランプリ B級グルメの全国大会の名称は 「B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ」 である。2006年2月18~19日に青森県八戸市で開催された。 会場は八戸市内の食品市場「八食センター」。全国から10のご当地グルメが出展し、一般来場者の人気投票で一位を決めるシステムである。 * というのは事前にホームページを見て知っていた事実。 市場の催事場でやっているイベントなので、地元の人だけが集まるお祭りかも…(過去に僕はそう
カレーっぽいあんかけパスタ 「あんかけスパ」とは名古屋では知らない人は居ない名物メニューで、名古屋人の友人は「あんかけスパって名古屋にしかないの?」と、名古屋名物だということを意識しないほど、名古屋では日常に入り込んだ、空気みたいな存在なのだ。 あんかけスパというネーミングから、パスタなので女性に人気があるかと思いきや、名古屋ではオジサンに人気があるメニューなのだ。オジサンが蕎麦屋に向かう感覚でパスタをもくもくと食べている。そんな不思議な光景が名古屋では見ることができる。 目の前に広がる懐かしいあいつ。でも、カレー屋のココイチが作るあんかけパスタなのでどこかカレーっぽいのだ。まずパスタとソースの位置関係が、ライスとカレーの位置関係に近いのだ。ソースもどこかスパイシー。期せずしてスパイシー。 あんかけスパ、男性に人気があるのもうなづける。妙に味が濃くて、かつ麺が太いのだ。(名古屋でのあんかけ
先日用事が出来て名古屋に行った。 このサイトで執筆を開始してからというもの、遠出をするときには必ずネタを探すくせがついているので、今回も名古屋で何かネタはないか探すことにした。 名古屋と言えば、このサイトの企画で60本ものコネタを紹介したことがある。さすがに名古屋ではもうネタはもうないだろう、と思っていたが、まだあった。名古屋は僕らが思っているよりずっと奥深い。 名古屋名物きしめんに、大胆にもあんをかけたという不思議な名古屋食、あんかけきしめんを食べてきました。さあ、今日も食いまくるぜ。 (text by 梅田カズヒコ) あんかけきしめん一考 名古屋と言えば、あんかけパスタというメニューがある。ちょっと太めの麺のパスタに、少し洋風に味付けされた「あん」をかけるというメニューだ。 あんかけパスタは名古屋ではポピュラーなメニューである。東海地方出身のOさんは東京に上京してくるまであんかけパスタ
「いかめし」といえば北海道・森駅の駅弁だが、実際に森駅へは行ったことがなくても、ここのいかめしを食べたことがある人は多いと思う。私もその一人だ。 駅弁大会といえば「いかめし」と言ってもいいんじゃないか? ってなほどに、とにかく人気の駅弁である。 うん。あれはおいしい。餅米がイカのエキスを余すところなく吸い込んでいて、シンプルでいながらこの上なく力強い。イカ meets 餅米。考えた人は天才ですね。 そんな非の打ち所のないいかめしだが、スーパーで小ぶりなイカを見つけてしまった。そして「米じゃない何かを詰めたい」と思ってしまった。思ってしまったんだ。 果たして、餅米に並ぶくらいおいしい詰め物は見つかるんでしょうか。 (高瀬 克子) イカの誘惑 以前より「穴の空いた食材を見ると無性に何かを詰めたくなる」という気質があっただけに、このイカを見かけた時は心が躍った。 普通のイカでは大きすぎるし、ホタ
栃木県で有名な麺類、と聞いて思い出すのはなんだろうか。よく知られているものの代表としてあげられるのは、佐野市の「佐野ラーメン」ではないだろうか。 青竹で踏んで打った麺が特徴的なラーメンだ。市内にもたくさんのラーメン屋さんがある。 しかし、詳しく調べてみると、佐野ラーメン以外にも栃木県にはちょっと変わった麺類がいろいろとあるようなのだ。既存の麺に独特のアレンジがなされているらしい。 それは気になる。その独自性を確かめに、行ってきてみました。 (小野法師丸) ●「麺類+なんらかの野菜」という法則 まずやってきたのは県南部の足利市。こちらでは、一般的にはあまり入れないと思われる野菜を入れた焼きそばが、街のあちこちで食べられるらしい。
ちょいと取材旅行に行く機会があり、タイに行ってきました。合間を見つけて覗いたのが近所のスーパー。その中の食品コーナーで目についたのが日本同様にある「お弁当・おそうざいコーナー」。 日本ではごはん炊いておそうざい買って、といういかにも独身男性らしい食生活を過ごしてる身としては気になります。やっぱり「グリーンカレー弁当」とかあんのかな?とか探してみました。 (大坪ケムタ) 見知った場所に見知らぬ味 タイに着いた翌日、ホテルの向かい側にでかいスーパーが何軒かあるというのでさっそく覗きに行ってみた。 泊まったのは大きなビルが建ち並び、交通量も多い駅の前。大通りだけ見ると日本と大差ないようだけど、歩道をぷらぷらしてるだけでもタイらしい光景がうかがえるもんで。
中華料理の代表格と言えば、やはりラーメン。と書いたところで、やっぱりラーメンというのは、もはや中華料理というより日本独特の食文化かも、と思ったりもする。 いずれにしてもラーメンと言えば、中国や日本、そういう国をイメージすると思う。 それはそうなのだが、どうもそのラーメン界隈に最近ヨーロッパが進出してきているようなのだ。出会いはたまたま通りかかった千葉のラーメン屋。聞いたことのないラーメンの看板に目を疑った。 他にも調べてみると、そんなヨーロッパ風のラーメンはいろいろあるらしい。そういうわけで、実態を確かめてきました。 (小野法師丸) ●そんな話は聞いてない ヨーロッパ系ラーメンの存在。今までイメージしたことなかったそんなラーメンに出会ったのは、千葉県の海沿いの道を車で走っていたときのことだった。
私が小学校の頃だろうか。 父は毎日、晩酌をしていた。最初は瓶ビール、じょじょに強いお酒に切り替える。 そしてある日、何を思ったか「白いほかほかのゴハンに、日本酒をかけて食べる」ということを、はじめた。 「さーけちゃーづけー」 彼はそう言って笑いながら、お茶わんに、日本酒を「じゃばー」っとかけていた。 ぶわーっと広がる、アルコールの匂い。 家族全員、「うわ、それは幾ら何でも、絶対ナシでしょう!」という目でソレを見た。でも、指摘すると「なーにーをー!」とキレられるのが分かっていたので、何も言わなかった。 父は「家族がヒいてる」のも含め、面白がっていたのかもしれない、かなり頻繁に「ソレ」をやっていた。 まあ、そんな食生活がたたったのか、平均寿命よりずっと早めに、他界してしまったのだけれど…。 時は流れ、私も大人になり、遺伝してしまったのか「酒飲み」になった。 20代のころは、12時間居酒屋で連続
全国2億人の名古屋ファンの皆さまこんにちは! さて、名古屋名物の料理と言えば何を思い出すだろう メジャーなところでは『ひつまぶし』、『ういろう』、『味噌煮込みうどん』、『きしめん』あたりだろうか。『世界の山ちゃんの手羽先』、『スガキヤのラーメン』あたりも最近は全国的に有名だ さて、そんな名古屋グルメにどうしても一品付け足したいものがある。それは名古屋の喫茶店、コメダ珈琲のシロノワール(写真右)だ。これは本当にうまい。コメダ珈琲は名古屋に行けばどこにでもあるチェーンの喫茶店なのでぜひ食べて欲しい そんなコメダがついに、東京23区内に初の店舗を設けた。それはもう、食べに行かなくてはならないだろう。さあ、甘味の旅についといで! (text by 梅田カズヒコ) 箱根の山を越え、多摩川をついに渡ったコメダ いつになくちょっと興奮気味の筆者だが、まずはこのサイトを見てほしい。関東地区のコメダ珈琲の店
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