タモリが決めつけた言い方をする理由 【サロン参加者A】相手の話している話題に自分が詳しくないと、心理的なブレーキがかかってしまいます。 【サロン参加者B】自分が知らない話題を掘り下げるのは、失礼だと思ってしまいます。 【吉田尚記】私にとってはまったくの逆で、「知らないこと」が出てきたら大チャンスだと思っています。 タモリさんという、日本で一番長い間、そして一番多くの人と、雑談をしてきた方がいます。毎日現れる新しい相手についての情報を、すべて調べ尽くすのは無理だったはずです。 ゲストに話してもらわなくてはいけないコーナーで、タモリさんはどうしていたか? ある俳優さんが「犬を飼っているんです」といったら、「へー、犬っていうと、最近はシベリアンハスキーが流行ってるんじゃないの?」と聞いていました。 すると、普段あまりしゃべらない俳優さんが、「いえ、ハスキーが流行ってたのはちょっと前で、いまはゴー
Tsuneglam Sam @enust 先日、美容師さんが「私もお父さんの影響で日本の古いバンドも聴くんです」って言うんで、例えばなんですか?と聞いてみたら、「グレイとかルナシーです!」って言われて意識が遠のきました。そうか、そうなのか、、、、、。 2020-08-18 15:03:27
ここ数カ月、COVID-19の感染拡大に伴って、人となるべく接触せずに家で過ごすことが世界的に推奨されるようになった。この状況を受け、多くの楽器・ソフトウェアメーカーが自社製品を無料で利用できるキャンペーンを行っている。家で過ごす時間を、何かを作ることに当ててみてはどうか、というわけだ。 もしあなたが現在それなりに健康であり、何かを作ってみたい、と思う程度には心や身体や経済に余裕があるならば、こうしたキャンペーンを利用して音楽制作にチャレンジするのも、1つの選択だろう。 この記事では、先に挙げたキャンペーンのほかにも、無料で利用できるソフトウェアなどを紹介しつつ、実際に曲を作ってみたい。音を鳴らすことのプリミティブな楽しみは癒やしや手慰みにとどまらず(いや、それだって悪いことじゃないのだが)、何かアクションに向かうための支えにもなりうるはずだ。 文 / imdkm ヘッダ画像 / タブレッ
音楽制作を始めよう このレッスンでは、音楽制作の基礎を学びます。経験や機材は必要ありません。ブラウザー内ですべての操作が行えます。 それではまず、下のボックスを見てみましょう。ボックスをクリックして音楽の再生と停止を切り替えることができます。 しばらく触っていると、自分はどういった組み合わせが好きなのかが分かってくるはずです。 多くの種類の音楽はまさにこのようにして作成されています――小さな音楽アイデアを組み合わせて面白いコンビネーションを生み出し、このコンビネーションを徐々に変化させていくのです。 ここでは、あらかじめ作成された音楽パターンを組み合わせました。次は、独自のパターンを作成してみましょう。
ビートルズ以外も存在しない世界 自分以外の人間が「ザ・ビートルズ」の存在を知らない世界の話。 映画イエスタデイは設定からしてワクワクした。 世界中の誰もが知っている音楽が存在しない世界。その世界はどうなっているのか。 細かいことを指摘するならば、脚本の詰めが甘い部分やツッコミどころもあった。 それでもこの映画を観た自分は良い映画だと思った。ザ・ビートルズへの愛や音楽への愛を感じたから。 ザ・ビートルズ以外にも存在が消されたものもある。映画の中ではオアシスも存在しないことになっていた。 Don't Look Back In Anger オアシスロック¥255provided courtesy of iTunes オアシスはザ・ビートルズから多大な影響を受けている。それは本人達も公表していることで、自ら「俺らはネクストビートルズだ」と発言したこともある。 ザ・ビートルズから影響を受けた音楽はザ
A屋に行った時にBという曲が流れてくるものとする。 この時にBという曲が気になり、曲名を知りたいとき、昔はどうしていたのか。 今だったらスマフォをかざせば曲名が分かる。 曲名が分からなかったら、曲中のCという歌詞を検索すれば良い。 昔はCという歌詞が分かっても、すぐにメモできない。スマフォはないから、その場にたまたま運良くペンと紙が無ければいけない。 仮にCという歌詞をメモする。しかしその後どうするか。パソコンでインタネできる時代なら検索すれば出て来たかもしれない。 でもパソコンすらない時代は。 Dのような歌詞に詳しすぎるおじさんがいる場合なら、聞けば良い。しかしDがいるなんて極めて稀だ。普通はEだろう。最悪Fの場合だってある。 Gに聞いたらどうかとも思ったけど、そもそもGが出てくるのはHが分かっている時だけだ。 分からずに終わる、それが当たり前だったのかもしれない。だから何のストレスもな
今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日本のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日本においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N
ソニーのウォークマン第1号機「TPS-L2」の発売40周年を記念したイベント「#009 WALKMAN IN THE PARK」が、7月1日から9月1日までの2カ月間、銀座・数寄屋橋交差点の銀座ソニーパークにて開催されます。歴代ウォークマンを体感できるという触れ込みですが、はたして? メディア向け内覧会でのインプレッションをお伝えします。 40代以降の層は持ち歩いてイヤホンで聴くスタイルの再生機を見かけると、ついあの名前を口にしてしまいます。そう、「ウォークマン」。近ごろはスマートフォンにお株を奪われた感もありますが、徹底的に音質を追求した「NW-WM1Z」、Bluetoothレシーバー機能など新基軸を取り入れた「NW-A50」など、いまなお元祖・ポータブルオーディオプレイヤーとしての意地を感じさせる製品を送り出しています。 歴代約230モデルが並ぶB4Fの「ウォークマンウォール」 以前、
J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。5月25日(土)のオンエアでは、フリーアナウンサーの小川彩佳さんがゲストに登場。自身の音楽体験を振り返りました。小川さんは、この日がフリー初仕事でした。 ■洋楽に目覚めたきっかけ 小川さんは大の音楽好き。中でもロックを好んで聴き、毎年、何かしらの音楽フェスに足を運んでいるほどだそうです。 小川:幼少期からクラシックだったりジャズだったり、ミュージカルを観るのも好きでした。音楽に囲まれて育ったので、その影響は受けているんじゃないかなと思います。 洋楽にハマったキッカケはボン・ジョヴィでした。 小川:父は物を収集するのが趣味で、いろんなジャンルを寄せ集めた巨大なCDラックがありまして。それまではあまり目もくれたことはなかったんですが、中学1年生のときだったかな、父のCDラックを「何か聴い
先月ブラウザ上で利用できる無料の楽譜制作ツール、Flatが国内でリリースされました。これはヨーロッパで数年前からあったサービスを日本語化してスタートしたというもの。FinaleやSibelius、Doricoほどの機能は有しないものの、楽譜作成に関する一通りの機能を装備し、オーケストラ用の譜面作成からバンドスコア、ピアノ譜やTAB譜を活用したギター譜面などのパート譜の作成……と、さまざまなシーンで活用できます。 基本的にはブラウザ上で動作させるツールですが、ブラウザ上で再生して、音を鳴らして確認するといったことも可能。Music XMLのインポート・エクスポートにも対応しているので、既存の楽譜作成ソフトとデータのやりとりもできるようになっています。またクラウド上のサービスだけに、作成した譜面をバンドメンバーだけで共有することができたり、多くの人たちに向けて広く公開するといったこともできるな
レッド・ツェッペリン、50周年を記念したドキュメンタリー制作へ。ジョン・ボーナムの未公開インタビューも レッド・ツェッペリンがデビュー・アルバムをレコーディングしてから50周年となることを記念して、新たなドキュメンタリー映画が製作されていることが分かった。 「Consequence of Sound」によると、Bernard MacMahon監督が手がける本作品では、未公開の映像や写真を見ることができるという。 また、最新技術を駆使して当時のバンドの演奏が再現されており、レッド・ツェッペリンの軌跡を振り返るものになるそうだ。 バンドが自身を描いたドキュメンタリーに携わるのは初めてのことで、故ジョン・ボーナムの未公開インタビューに加え、ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズの新たなインタビューも収録されているとのこと。 本ドキュメンタリー作品について、ジョーンズは次の
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