7月19日、英ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの出版20周年を記念し、10月から大英図書館で特別展が開催されるとともに、新たに関連書籍が2冊発刊される。写真は2011年6月撮影(2017年 ロイター/Suzanne Plunkett) [19日 ロイター] - 英ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの出版20周年を記念し、大英図書館で特別展が開催されるとともに、新たに関連書籍が2冊発刊される。版元のブルームズベリー社が18日に明らかにした。
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自分の子供には歴史好きになって欲しい。ぼくもそう願う親の一人だ。 ただ、学校の教科書だけで子供が歴史好きになるとは思えない。教科書は楽しむものではなく覚えるものだろう。毎週の大河ドラマを視聴するも時代は限られ、進みもよろしくない。もっと身近で歴史を楽しめるもの、、、そうだ漫画だ!漫画であれば楽しく歴史を学べるに違いない。 「日本の歴史」の漫画は、大手各社から出版されている。絵柄はもちろん、冊数も編集スタンスも異なる。安くはない買い物。場所もとるし、この選択は失敗したくない。 迷いに迷い、調べに調べた結果、選択肢は、小学館、集英社、角川の3社に絞られた。それぞれの特徴をまとめて紹介する。 それではいってみよう。 1.小学館「学習まんが 少年少女 日本の歴史」21巻 +別冊2巻 1981年10月に発行されたものが、1998年2月に「改定・増補版」として新しくまとめられた。30年以上にわたるベス
7月19日に行われた選考会で、第157回「直木賞」に岩波書店が刊行した佐藤正午『月の満ち欠け』が選ばれた。岩波書店が同賞を受賞するのは初めて。受賞作は選考会までに2万5000部(3刷)を発行。受賞を受けての重版部数は現在検討中だが、数万部規模になる見込み。4刷分の取次搬入日は7月27日。 また、第157回「芥川賞」は沼田真佑「影裏(えいり)」に決まった。単行本は7月28日、文藝春秋より刊行される。
ひと足早く大学の雰囲気を味わってもらおうと、武蔵大学は8月5日から、大学図書館を高校生に開放する。約65万冊を所蔵する「知の宝庫」の開放は同大の恒例で、今年で14回目。夏休みの宿題をこなすのにもってこいだ。 高校の生徒証を提示すれば入館でき、無料で資料を読んだり、パソコンで検索したりできる。自習スペースの利用も可能だ。大学案内や過去の問題集をそろえた「入試コーナー」もあり、予備校生や大学受験生も身分証などを提示すれば入館できる。
淵野辺駅南口周辺のまちづくりについて、市立図書館(中央図書館)をはじめ、まちづくりセンター、公民館を集約し、近接の鹿沼公園内に複合施設として設置する構想が市によってまとまったのを受け、このほど事業化の検討に向けて本格的に動き出した。都市計画課では、既に5月の大野北まちづくり会議などの公の場で初めて事業内容を説明。住民の多くが賛成の意向を示していることから、市は今年度中をめどに検討事案となるよう案を取りまとめる考えだ。 同駅南口周辺のまちづくりを巡っては、東日本大震災の地震で図書館が損傷を負ったことで、築40年を超す付近の公共施設の老朽化による劣化を危惧する声が上がり、まちづくり会議などで図書館の移転を含めた再整備が度々議論されてきた。その後、補給廠返還地に図書館などの公共施設が移転する案が生じたため、文教空間のまちづくりを図る淵野辺駅北口の商店街・にこにこ星ふちのべ協同組合(現・商店会)の
2017年7月20日、岩手県の陸前高田市立図書館の新図書館がオープンしました。同時に、図書館のウェブサイトもリニューアルしています。 テープカットなどのオープニングイベントや在札幌米国総領事館首席領事による英語絵本の読み聞かせが行なわれる予定です。 新図書館は陸前高田市の中心市街地に位置し、大型商業施設と併設されています。所蔵資料は、図書約6万5,000冊、CD・DVD約4,500点などとなっています。2012年12月にオープンした仮設図書館は2017年6月30日に閉館しており、7月14日まで貸出カードの事前登録の受付を行なっていました。 陸前高田市立図書館 http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/tosyokan/index.html ※「新着情報」に「2017年07月20日 陸前高田市立図書館がオープンしました。」「2017年07月20日 ホームペ
東日本大震災の津波で全壊した岩手県陸前高田市の市立図書館が、かさ上げした土地に再建され、オープン初日の20日、大勢の市民が訪れました。 記念式典で戸羽太市長は「生まれ変わった図書館が多くの市民の交流の場となり、子どもからお年寄りまでが楽しめる場所になってほしい」と再建を祝いました。そして、図書館がオープンすると、早速、多くの市民が訪れ、本を選んだり貸し出しカードを作ったりしていました。 新しい図書館は広さがおよそ900平方メートルで、6万5000冊をそろえていて、絵本などを集めた子ども専用のスペースや、震災関連の本を並べたコーナー、それに中高生が勉強できるスペースなどがあり、多くの世代が利用できるよう工夫されています。 市内の60代の男性は「本を読むのが好きなので、図書館が被災して本当に悲しかった。新しい図書館ができるのを心待ちにしていたので、とてもうれしい」と話していました。
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