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2012年5月23日のブックマーク (9件)

  • 特別公開記事:国立大学で若手研究者が減少傾向 (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Jun 2012, Vol. 9 No. 6 News 国立大学で若手研究者が減少傾向 Numbers of young scientists declining in Japan 冬野いち子 Nature (2012-03-20) | English article 日の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。 内閣府の総合科学技術会議事務局によると、国立大学全体の常勤教員数(終身・任期制)は1983年の5万人から2010年には6万2000人に増加。一方、35歳未満の若手教員数は、2000年まで1万人超で推移していたが、その後の10年間で約6700人にまで減少した。つまり、2001年以降約30%も低下したことになる(図参照)。 若手研究者が減少している原因の1つには、定年を65歳に延長す

  • 感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 - 基本読書

    先日出たばかりのサンデル教授『それをお金で買いますか――市場主義の限界』では市場主義の限界について語っていた。たとえばノーベル賞はお金では買えない。お金でノーベル賞を買った人を、誰も他のノーベル賞受賞者とは同列に扱わない。名誉は金では買えないから、金は名誉の価値を貶めるからだ。 市場主義はだいたいのことを効率化させてくれるが、上記の例のように当てはまらない、もしくは金が絡むことによって腐敗する例が存在する。今やあらゆるものがお金で取引されるようになっているが、「市場主義の適用範囲」を個々人が理解するのは、我々がどのような社会を作っていきたいのかという問いにつながってくる。 『それをお金で買いますか――市場主義の限界』で不満だったのは、「議論が欠けている」とだけ言っていることだ。まるで議論することそのものが目的のようであり、議論さえすれば丸く治まるといっているようであるが、どうにも納得いかな

    感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 - 基本読書
  • One voice Campaign インターネット選挙運動解禁へ向けて

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    tsfmysd
    tsfmysd 2012/05/23
  • 北田暁大「【新設】学生会員 ルーマン入門:経験的社会学としてルーマンを読む」 - 朝日カルチャーセンター|新宿教室|講座詳細

    お知らせ 一覧 2018年12月03日 フィギュアスケート特集をオープンしました 2018年11月15日 冬講座、全14教室で受付中 2018年09月19日 特集「年賀状&Xmasカード」オープン 2018年08月30日 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に関連した講座を特集しました 2018年08月30日 朝日新聞創刊140周年記念「司馬遼太郎連続講座」 2018年07月10日 首都圏、大阪、九州の各部で社員(新卒・社会人)を募集します 2018年05月21日 東博の特別展にちなみ、縄文時代に関連した講座を特集しました 2018年03月23日 特集「皇位継承」をオープンしました 2018年01月31日 受講申し込みなど一部ページをリニューアル 2018年01月19日 小説講座の根昌夫さん指導の2人に芥川賞

  • 就活生の2人に1人が「公務員になりたいと思った」――希望する職種は?

    公務員になりたいと思ったことがある就活生はどのくらいいるのだろうか。2013年4月入社を希望する大学生に聞いたところ、51.9%が「思ったことがある」と答えた。レジェンダ・コーポレーション調べ。 あなたは公務員になりたいと思ったことがありますか? 2013年4月入社を希望する大学生に聞いたところ、「思ったことがある(今、思っているを含む)」と答えたのは51.9%であることが、レジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。 公務員になりたいと思ったことがある学生に、公務員として働くメリットを聞いたところ「長く勤められる」(42.5%)と答えた人がトップ。次いで「リストラされない」(37.7%)、「国・地域に貢献できる」(33.7%)、「福利厚生が充実している」(27.3%)と続いた。 この結果について、レジェンダ・コーポレーションは「公務員として働くことについて、多くの学生は安定志向だけでな

    就活生の2人に1人が「公務員になりたいと思った」――希望する職種は?
  • 【書評】サンデル教授の新刊『それをお金で買いますか』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    早川書房さまより、マイケル・サンデル教授の新刊『それをお金で買いますか――市場主義の限界』を頂戴しました。ありがとうございます。ということで、いつものように簡単にご紹介と感想を。 誤解を恐れずに言えば、書は非常に有意義な「ビジネス書」であり、多くのビジネスパーソンに手に取って欲しい一冊だと思います。取り上げられている「ビジネス」はユニークなものばかり。命名権や広告化、プライバシーの商品化、インセンティバイズ、予測市場などなど……中には野球中継で「ホームラン」を「バンクワン(※銀行名)・ブラスト」と言い換えて宣伝するという変わったものまで。特に新しいビジネスモデルを探しているベンチャー企業や、大企業の新規事業担当者にとっては、「その手があったか!」という気付きを数多く与えてくれることでしょう。 しかし様々な場所にビジネスを見出せるというのが、書を読んでもらいたいと感じた理由ではありません

    【書評】サンデル教授の新刊『それをお金で買いますか』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ぶっちゃけWEBサイトっておいくらなの?って話 | Hal-Cana

    先に言っとくけど仕事の合間にぱぱっと書いた記事だからあんまりアテにするなよ? 「極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけない単純な理由」 こういう記事が話題になっていたので、ふと気になりまして。 そもそもね、WEBサイトを制作してる側の人間が「どこまでが安価で、どこからが高価なのか」っていうラインを知らないんじゃないかなって思ったんです。 まあね、最初に結論は言っておくけど、そんなもんクライアント次第です。一概にどこからが高いとか安いとか、そういう話はできません。 ボレるとこからはとことんボレばいいんですよ。世の中そうやって回ってんだから。 もしくは、「ウチはページ単価○○円からです」っていう明瞭会計な制作会社もありますね。 個人的にお付き合いの多い某社などは、公式サイトに料金表も掲載されていて、とても良心的です。ほんとありがたいです。 まぁそれはいいんです。別に関係ない。 題は

    tsfmysd
    tsfmysd 2012/05/23
  • 極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけない、いくつかの理由

    長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ

    極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけない、いくつかの理由