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2013年1月13日のブックマーク (3件)

  • 大学教員市場の開放係数

    NTT出版の"Webnttpub"において,竹内洋教授が「高学歴ワーキングプア:教養難民の系譜(1)」という論稿を書かれています。タイトルの通り,大学院博士課程を修了しても行き場のない高学歴WPについて触れられています。 http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/university/001.html 博士課程修了生の多くは大学教員を志望していますが,近年,供給が需要を大きく上回っていることはよく知られています。発生する空きポスト(需要)はごくわずか。その一方で,博士課程から送り出される修了生(供給)は激増。大学教員市場の崩壊です。 竹内教授は,市場の崩壊の程度を測る簡便な数値指標を考案されています。その名は「大学教員市場の開放係数」。上記の需要と供給を照らし合わせるものです。 具体的な算出式は,求人数(大学教員増加数)÷求職者数(前年度の博士課

    大学教員市場の開放係数
    tsfmysd
    tsfmysd 2013/01/13
    ぐうちく……
  • 部数3割増 男性ファッション誌が絶好調の理由 - 日本経済新聞

    雑誌市場の縮小が止まらない。2012年の推定発行部数は5年前より26%減ったもようだ。そのなかで健闘しているのが30~40代男性向けファッション誌。出版科学研究所(東京・新宿)によると同ジャンルの12年の部数は前年を3割弱上回ったとみられる。インターネットに情報が氾濫する今、なぜ雑誌に手を伸ばすのか。探ってみると、おしゃれに一段と気を使いはじめたこの世代ならではの事情や、需要に応じた売り場の変化が浮かび上がる。

    部数3割増 男性ファッション誌が絶好調の理由 - 日本経済新聞
  • 【手帖】ガダマー『真理と方法』邦訳ついに完結 - MSN産経ニュース

    法政大学出版局はこのほど、現代ドイツの代表的哲学者、ハンス=ゲオルク・ガダマー(1900~2002年)の主著『真理と方法III』(轡田収・三浦国泰・巻田悦郎訳、3990円)を刊行した。邦訳版全3巻の3巻目。第1巻刊行から、実に26年を経て邦訳が完結した。 完結を機に、第1巻も新装版として重版された。3990円。 ガダマーは独マールブルク大などに学び、ハイデッガーに師事してその哲学の強い影響を受けた。ライプチヒ大、ハイデルベルク大などで長く教鞭(きょうべん)を執り、古代ギリシャ哲学などの読解や文献研究の中から生み出された哲学的解釈学を提唱。異時代のテクストを解釈する際に、過去の歴史や伝統と現在の解釈者との間に起こる相互作用に注目した独自の哲学を構築し、欧米思想界に大きな影響を与えた。 独フランクフルト学派の哲学者ハーバーマスや、仏ポスト構造主義の哲学者、デリダと論争を行ったことでも知られる。

    tsfmysd
    tsfmysd 2013/01/13
    おかげで,おれの夏休みの宿題がとんでもないことになったので,謝って欲しい.