2018/07/13のJSONの日の発表資料です。
追記: Canary じゃなくてもいいらしいのでタイトル修正した。が…実装具合はよくわからない 今年中に来るとは聞いていたやつ。要はウェブアプリを デスクトップアプリ化する。Electron と違って Chrome の Sandbox と同じ権限で動いている Twitter Lite をデスクトップ PWA にして使ってるんだけど、最 & 高です。 Mac だと Chrome Canary で enable-desktop-pwas のフラグを立てると使えます。 pic.twitter.com/0TPhe8gyQL— Eiji Kitamura / えーじ (@agektmr) 2018年7月12日 ちなみに Chrome Canary + フラグは上級者向けなので、自身のない方はいましばらくお待ち下さい。そのうち安定版で普通に使えるようになります。— Eiji Kitamura / えー
久々のブログです. 6月ぐらいにWebAssembly の仕様をざっくり読んだので,なんか WebAssembly でやりたいなと思って,Vim を WebAssembly に移植してブラウザで動くようにしてみました,という話です. github.com 多分実物を見ていただくのが一番早いので,下記のリンクにアクセスしてみてください. デモページはこちら(下記の注意事項を先にお読みください) 注意 デスクトップ版の Chrome か Firefox か Safari か Edge を使ってください.どうやら macOS では Safari が一番動きが良いです. デモページは全部で1MBほどのリソースを fetch します.モバイルネットワークなどからアクセスする場合はお気をつけください. keydown でキー入力を取っているので,キー入力を横取りするブラウザ拡張などが有効になっていると
最近では、Gradual Typing、漸進的型付けと呼ばれる型システムを備えた言語(拡張)が増えてきています。 次のようなもの JavaScript: TypeScript / Flowtype Python: mypy / pyre-checker PHP: hack / php-storm flow/pyre-checker/hack と facebook 製が多いですね。 この記事は、それらを使う動機と運用について書きます。この記事の出発点として、 おそらく TypeScript/Flow で発生した問題が後発の言語で発生すると思っており、それらを使う方や、設計する人への提言でもあります。 自分は昔 https://github.com/mizchi/TypedCoffeeScript というAltJS作ろうとして、実装のツラミはなんとなく知ってるつもりです。ホビーレベルで作るもの
2018年5月に開催された日本マイクロソフト主催のイベントde:code 2018で「進化するWeb ~Progressive Web Appsの実装と応用~」というセッションを担当しました。 イベントに参加できなかった方に向けてセッションの内容を記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。 進化する Web ~ Progressive Web Apps の実装と応用 ~ from Osamu Monoe この記事では、昨今話題に上ることが多いPWAことProgressive Webアプリケーションについて、実際の作り方を解説しながら、それがいったいどういったものであるかを詳(つまび)らかに紹介することを目的としています。 Webでは、「ネイティブアプリと同じことができる」「ネイティブアプリを置き換える」など、期待に胸を膨らませずにいられない浪漫に満ちた噂がありますが、それが本当かどうか記事
日米通算1億ダウンロードで日本最大フリマアプリ「メルカリ」。今回はメルカリの小嶋仁司さん、坂本結衣さんにメルカリのフロントエンドエンジニアたちがどんな技術や体制で開発しているのか、HTML5 Experts.jp白石俊平編集長が直撃インタビューしてきました! メルカリで重要な役割を果たしているWebView 白石:お二人は、メルカリでどんなお仕事をされているんですか? 小嶋:私は2015年10月に入社して、アプリケーション内のWebViewページの開発を担当してきました。具体的には大規模なトラフィックがある取引画面や、配送サービス「メルカリ便」に新たな運送会社を追加したり、「大型らくらくメルカリ便」の配送機能を拡大したり、集荷サービスなどの開発も行いました。 白石:ビジネス的に重要な部分を作っていらしたんですね。 小嶋:技術としてはいわゆるHTML5、CSS3、JavaScriptを使った
はじめに 私はVue.js with Vuexを使った業務で1画面30APIを叩く必要のある画面から、たったの数APIしか叩かないけれど、代わりにUIがとても機能的で複雑な画面まで設計し、構築しました。 その際に得られたノウハウを言語化し、共有出来たらと思います。また、これらのノウハウよりも良いノウハウがあった場合は共有・議論して頂けるととても嬉しいです。 ※注釈 この記事はサンプルコードが全然ないです。 OSSの様に気軽に編集リクエストでサンプルコード等を提供頂けたら幸いです! 目次 コンポーネント設計の使い分けの効果 コンポーネントに関わるレンズの種類と重要性 技術者のレンズから覗く、コンポーネントの分類 プレゼンテーションコンポーネントを更に分類 複雑なコンポーネントの設計パターンとパターン名 デザイナーのレンズでコンポーネントの分類と技術者レンズからのプラクティス 技術者レンズでの
AngularでPWAを進める 2018/06/16 ng-japan ToshiyaTanaka(TeaTwo)
vue-cliのwebpackテンプレートをベースにしてます。 https://github.com/vuejs-templates/webpack/tree/develop/template srcディレクトリ以下は構成をいじっていますが、ルートディレクトリは基本的に webpackテンプレートのままです。 Root:: ├─build ├─config ├─dist ├─static ├─test ├─src │ ├─assets │ ├─components │ │ ├─mixin │ │ ├─partial │ │ │ ├─modal │ │ │ └─plugin │ │ └─pages │ │ ├─member │ │ ├─register │ │ └─.....(etc) │ ├─lib │ │ ├─lang │ │ │ ├─en │ │ │ ├─ja │ │ │ ├─ch │
前記事: Railsのフロントエンドのノウハウ#1: システムテスト編(翻訳) 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails Frontend Testing with JavaScript Insights - via @codeship | via @codeship 原文公開日: 2018/05/08 著者: Daniel P. Clark -- RubyとRustを愛してやまないフリーランス開発者です。 サイト: https://6ftdan.com/ 記事を2本に分割しました。日本語タイトルは内容に即したものにしています。 RailsにおけるJavaScriptについての洞察 Rails開発者の多くは、JavaScriptがうまく動作しない場合の振る舞いについてなかなか把握できないことがあります。しかもRailsの場合、JavaScriptのいくつかの振
Vue Native is a framework to build cross platform native mobile apps using JavaScript
QtWebKitをベースにしたヘッドレスブラウザであるPhantomJSの開発が終了され、2018年6月2日にリポジトリもアーカイブされました。 ariya/phantomjs: Scriptable Headless Browser 以前にもお伝えしていましたが、PhantomJSはQtWebKitをベースにしていて安定版が利用しているバージョンも古いままでした。 また、QtWebKitの新しいバージョンへアップデートを行うベータ版も開発されていましたが、Headless Chromiumが公開されたことや個人でPhantomJSのメンテナンスを続けていくの難しいという問題もあり開発は停止していました。 2017-05-03のJS: Headless Chrome/FirefoxとPhantomJS/SlimerJS、ES modules - JSer.info 2017-09-05のJ
こんにちは。いかがコーディングお過ごしでしょうか。 私は今更ながら最近GraphQLで遊び出し、そしてApollo Clientに出会いました。 ワクワクしました。「これは想像以上に既存のフロントエンドの設計・実装を変えるものだぞ!」と感じました。 「Apollo ClientってGraphQLクライアントでしょ?GraphQLエンドポイントない俺には関係ないな。」と思ったそこのあなた、それだけじゃないんですApollo Clientは!!!!! 本記事では「Apollo Clientとはなんぞや」という話と「なぜ私がApollo Clientを布教したいのか」という点について語ります。実は最初は実装含めたチュートリアルを書いていたのですが長くなり過ぎたため記事を二つに分けました。この記事はどちらかと言うと概念系の話が多めで、片方にApollo Client + Reactのチュートリアル
お付き合いのある株式会社エフコードさんの社内勉強会で発表するお仕事をさせていただいたのでそのまとめ。 お題目としては「なんかフロントについて話して」とふわっとボールをいただいて、さてどうしようかなーと色々考えた末に、フロントエンドの歴史についてという題目にしてみた。 比較的サーバーサイドどっぷりな人が多いのもあったので、なるべくライト気味に、とか色々考えてみて、フロントエンドへの恐怖感取れたら良いよなあと思ったというところ。 地味に外で話すということをやったことがほとんど無い人間なので、わりとがっつり練習した(多分スライドも喋りにあわせて作っているので、スライドだけ見てもあまり良い資料ではないかも) なんとなく大道芸人が興行に行くような気持ちだったと思う(大道芸人やったことないけど) 当日も手応えがある反応をいただけたのでよかった。 作ってみてどうだったか最初「いや、こんな老害みたいな話し
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