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2009年3月10日のブックマーク (10件)

  • はてなーの批判精神が日本のメディアを変える

    留学中、企業倫理の授業でこんなひとコマがあった。舞台はインドにあるナイキかどこかの下請け工場。多数の児童を雀の涙のような賃金で働かせている映像を見せられた。アメリカ人はこの映像に涙し、「ひどい!児童労働を行っている工場は、供給先として絶対に許してはいけない」と、得意の正義感を持ち出す。そうだそうだ。世界の市民に自由を! これに対して、インド人のクラスメイトの女性が、冷静に反論した。 「あなたたちは、実態を分かっていない。あの子たちは、工場で働かせてもらえているだけ幸せ。この仕事が無くなったら、彼女のたちの両親は、きっと彼女たちは売春か何かに出すでしょう。悲しいけど、それがインド社会の実態。 あなたたちアメリカ人の問題は、実態を知ろうとする努力をしないまま、こうやって自分勝手な正義を押し付けようとすることだ。私たちは悲しい現実を受け入れつつ、少しずつ、自分たちができる形で社会を直そうとしてい

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    つんでれ☆はてな
  • さっきamazonのCDランキングを見たが、本当に唖然とした

    さっきamazonのCDランキングを見たが、当に唖然とした。俺は断言するが、あの初音ミクの機械の声を聞いて感動してCDを買う奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。何であれがいいと思うの? なんであれのCD買うの? 当に分からない。あれ機械じゃん。機械の声だよ? 誰だってあれ聞いて機械だって言うのは一瞬で分かる。それで感動するって気で馬鹿なんじゃない? あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、人間の声と機械の声が区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日の将来は大丈夫か?前にもちょっと初音ミクのCDが出た時、ニコニコ動画(こんなもの見たくなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにその初音ミクの曲を人間が歌ってるのも見た。これならまあ1

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    声いじるのは昔からよくあるでしょ、テクノなんかで。
  • シュレディンガー音頭 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2011年8月) シュレディンガー音頭(シュレディンガーおんど)は、量子力学を題材に取った音頭。量子力学用語をちりばめた歌詞と、それをイメージした振り付けが特徴である[1]。 1980年代に、西森拓(その後茨城大学助手、大阪府立大学助教授、広島大学教授を経て、現在明治大学特任教授、東京工業大学物理学科西森秀稔の弟)によって考案された[2]。1984年、物性物理学の若手研究者たちによるセミナー「物性若手夏の学校」での夜の懇親会において披露され、全国の研究者に広まった[3]。 デビュー[編集] 第29回物性若手夏の学校の宴会中、東北大学から参加していた西森拓が「プサイにファイ」「プサイにファイ」と合いの手を誘いながら踊り出た。ψにΦの振りと共にこの掛

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    これ絶対中の人が書いてるとおもう
  • Schrodinger Dance Page

    シュレディンガー音頭 「シュレディンガー音頭」というのは、ある複雑系物理の研究者が学生の時に作った、物理を志す者必修の踊りです。 この踊りからは多くの分派が発生し、茨城大学の旧物理学科だけでなく、旧化学科の一部にも存在していたらしいです。 名古屋大学の一部では、「ΨとΦの踊り」として伝わっており、その起源はその研究者がM1時代に物性夏の学校で踊った音頭が名を変えて伝わっていたらしいです。 やはり善きものは広がるのですね。さらなる調査によると「シュレディンガー音頭・神戸大版」があるとのことでした。 数年間、このページは閉鎖されていましたが、多くの復活を願う読者の声に応えての再登場です。 この音頭のページが作成されたのは1996年で、まだ GIF アニメーションが普及していなかった頃でしたが、今ではこの手のアニメーションは珍しくない状況です。しかしそれでもこの音頭が今だ多くの人の心を掴

  • 近くに磁石置くだけで発電「スピン起電力」…東大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    磁石をそばに置くだけで電気が起きる――そんな簡単な発電の仕組みを、東京大の田中雅明教授らのチームが超微細技術を駆使して世界で初めて実現した。 この仕組みは「スピン起電力」と呼ばれ、磁気センサーや超小型電子機器の電源などに応用が可能という。 8日付の英科学誌ネイチャーの電子版で発表した。従来、磁気で電気を起こすには、発電機のように、電線を幾重にも巻いたコイルの近くで磁石を動かし、磁場を変化させる必要があった。 田中教授らは、磁石を動かさなくてもすむ方法を研究。小さな磁石のように振る舞う電子の性質(スピン)に着目した。 田中教授らは、ガリウムやヒ素、マンガンなどを材料にして、特定の向きのスピンを持つ電子だけが出入りできるような微細な磁石の粒を素子の中に作り、強めの永久磁石に相当する磁場の中に置いた。 すると、21ミリ・ボルトの電圧が発生した。実験時の温度は、零下270度近辺と極めて低いが、半導

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    http://schrodinger.haun.org/kaisetu.html 何でかこれ思い出した
  • イラストで知る研究の世界とその醍醐味

    例えば大学4年で卒業し就職してしまうと(法学部や経済学部に多い)全くといっていいほど研究の世界を知らないまま社会に出ることになります。日では、報道などのメディアに就職する方も学部卒ということが多いため、テレビ・新聞などで研究の世界について深く書かれた記事を目にする機会はほとんどありません。 NHKのサイエンス・ゼロなどの番組で、研究者の様子を垣間見ることもできます。しかし、番組は研究の世界の一側面を見せているだけであり(取材時間に比べてカットが多く、内容も製作者の主観に左右される)、研究の世界で活躍していて評判の高い人は、実はほとんどメディアにでてこない事情もあります(「21歳からのハローワーク(研究者編)」を参照)。そのような研究者は、論文という形で一生懸命アウトプットを出しているのですが、論文は学部教育や大学院、博士での研究トレーニングを経ないと読みこなせない(研究の内容だけでなく、

    イラストで知る研究の世界とその醍醐味
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    なんと。まとめてくださってありがとうございます。/研究をやってると、ネガティブなことはいくらでも書けるので…。これからもどうぞよろしく。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903051856

  • 東京新聞:白い犬?いいえタヌキです :社会(TOKYO Web)

    「犬じゃないの?」−。愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で飼育されている真っ白な雌のホンドタヌキ「コハク」が入園者を驚かせている。 遺伝子異常で色素が抜けたとみられ、来の茶色のタヌキと比較すると別の動物のようだ。 コハクは体長40センチ、体重4キロ。昨年12月上旬に同県豊田市の牧場で捕獲された。名古屋大の研究施設の仲介で豊橋総合動植物公園に移され、検疫を経て1月下旬から公開されている。 見た目は全く違うが、走り回ったり、エサの野菜などをべたりする姿は一緒に飼われている雄の「コウメ」と同じ。同園の斎藤富士雄所長は「白色の動物は天敵に狙われやすく、どれぐらいの割合で生まれるか不明だが、珍しい」と奇妙な新顔の来園を喜んでいる。(中日新聞)

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    名前がたぬきで現行アイコンが犬の人にぴったりのニュース。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
  • [人間関係, マナー|Vol.9 子育てママはこの言葉に惑わされないで!] - ミセス All About

    昔、こんな名言がありました。「育児に正解はない。あるのは流行だけだ」。そもそも子育ての「常識」ほど、180度変わってしまうものはありません。「正解」を探してさまよい歩いているうちに、迷子になってしまう母親がいかに多いことでしょう。 たとえば「抱っこ」ひとつにしても、現代のおばあちゃんが子育てしていた頃と、今の常識は180度違います。 おばあちゃんたちが現役ママだった時代には、「泣いても抱かないで、寝かせておく」「叩いて育てる」のが常識でした。しかし、今それを実践している人はまずいません。おばあちゃんの子育て方法を鵜呑みにし、保健センターなどでうっかり言うと、「虐待」の疑いで指導されかねない時代です。 一つの意見があれば、正反対も必ずある 国によっても、育児法は180度違います。たとえば、「離乳」は日では細かく段階が分けられていますが、海外の多くの国では「べやすい柔らかめのものでいい」

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/10
    言いたいことはわかるけど、年配の人が持つ普遍的な知恵もある。単に、人の話は聞くけど言うことをきくのとは別だって話。世代間闘争デフォみたいな言い方やめれ。本人が判断力つける方法を書いたほうが断然マシ