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2009年3月9日のブックマーク (8件)

  • 50年生きてみると - finalventの日記

    生きているもんだという驚愕感がある。 私は20歳まで生きられないなと思っていた。ティーンエージで自殺してもなんら不思議でもなかった。ただ、50歳まで生きて見ると、そうでもない、いわく言い難いものが自分を守っていたとしか思えないものがあると思うようになった。スピリチュアルになってしまうのもどうかと思うけど、今どれほど生きづらい人でも今気がつかない大きな力のようなものをいつか感じる可能性はあると思う。 邱永漢も言っていたが、青春で無謀な人生を選んでも、身体は50歳までは生きられるがそのあたりで死ぬ。むちゃくちゃやっても50歳まで生きられるという人生もあるのだろう。下天とはそういうものなのでしょうね。信長も謙信も50歳で終わりと思って生きていたいようだし。 無謀な人生というのは、意外とテンプレで、飲む・打つ・買う、つまり酒、賭け事、女。それと加えるなら自意識過剰。 自意識過大というか自分の才能に

    50年生きてみると - finalventの日記
  • World's Largest Laser Gears Up for Ignition Experiments

  • 「英語で考える」とはどういうことか - 英語で話す俺

    英語を使うときは,「英語で考える」ことができなければいけない,とよく言われます*1.「英語で考える」とは,英語を使うときに日語を意識に上らせないということでしょう.認知科学で言うところの自動化が達成されている状態です. さてそれはどういう状態なのかというと,例えば「dog」という単語を聞いて「犬」という日語を思い浮かべるのではなくて,「犬」が指し示すイメージ,すなわち四足でワンと鳴くあの動物が頭に即座に浮かぶ状態である,という風によく説明されます. dogというのはとても簡単な単語なので,これはわかりやすい.私も以前はこの説明で納得していて,要は自分にとって「dog」並みに簡単だと思える単語なり表現なりをどんどん増やしていけばいいのだろう,そうすれば「英語で考える」ことができるに違いないと単純に思っていました. ですがまともに英語を勉強し始めて,上の説明は正確でなく,それだけでは足り

    「英語で考える」とはどういうことか - 英語で話す俺
  • asahi.com(朝日新聞社):瞬時に折りたためる幾何学立体 たった3つの部品 - 社会

    折りたたみ式の構造キットで作った立体と、開発者の阿竹克人さん=日進市折戸町部品が折りたたまれ、束の状態部品を広げるとふくらんでいく全開し、幾何学立体が生まれた状態  3種類の部品を組み合わせるだけで、折りたたんだり、展開したりできる幾何学立体構造のキットを名古屋市天白区の建築家阿竹(あたけ)克人さん(56)が開発した。知的玩具として市科学館などで発売中だ。阿竹さんは「応用すれば、災害用テントやボート、宇宙施設に使える」と未知の可能性を夢見ている。  この構造体を構成する三つの部品は、側面に13の穴が開いた長さ12センチの棒と、つなぎ目の留め具2種類。穴を使って棒同士を交差させる。  94年に国際特許を出願。類似品と異なるのは、ほかの発明家の構造体の多くが棒と棒をつなぐ留め具が固定されているのに対し、阿竹さんのものは棒の端同士の接合部分に自由度の高い蝶番(ちょうつがい)を採用し、3種類の部品

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/09
    宇宙で便利
  • http://sta-la-sta.com/2009/03/03/1235/

  • 公陳丸の毛並みの謎始末(Inhibitor gene) | COMPLEX CAT

    公陳丸のちょっと変わった毛並みについて,前回のアーティクル“My white wings (の毛色の遺伝型)”では,私の知識不足から遺伝子型を明確に出来ませんでした。 Contax Tvs, Vario-Sonnar 3.5-6.5/28-56 彼の毛並みは,アメリカンショートヘアの黒色個体のような感じで,しかも体毛の先端部分が黒いだけで,殆どがホワイトというかクリーム色っぽいのです。 ところが,或る映画を教えて頂いて,それに出てくるブラック・シルバー・タビーの遺伝系が私が前に見たソマリ品種の体毛を説明するサイトでは上手く説明できなくて,これと一緒にヤス(レッド・タビー)の遺伝系を調べていたら,見事に解説しているアメリカンショートヘアのサイトがありました。 ここはホームが消滅しているか,トレースできなくなっているようですが,もともと,アメリカンショートヘアについて,解説したサイトのよう

    公陳丸の毛並みの謎始末(Inhibitor gene) | COMPLEX CAT
  • 顔が悪くてもモテる奴はいるが、声が悪くてモテる奴はいない

    人は英語が苦手だと言われる。理由として最初に思い浮かぶのは日語は欧州系言語に比べて、英語の発音と根的に異なるからというものだ。しかし自分の経験から考えると、日語の発音体系に問題があるわけではなく、単に原因は英語っぽく抑揚をつけて喋るのを恥ずかしがってるだけという印象がある。学校の英語の授業を思い出してほしい。音読のときにアメリカ人のように思いっきり抑揚をつけるのは恥ずかしくなかっただろうか?逆に言えば日人でも感情を込めてメリハリある日語をしゃべる人は英語の上達も早い。日語に「抑揚を抑えて発音しろ」というルールがあるわけではないのだ。しかし大部分の日人は英語圏の人々と比較してボソボソ喋るので「感情が伝わりにくい+発音が悪い」と二重のファルターがかかって壊滅的な英語を話すハメになる。 日人は農耕民族だから抑揚の少ない言語が発達したのだ、というのは一理ある。だが能楽師や剣道家

    顔が悪くてもモテる奴はいるが、声が悪くてモテる奴はいない
  • 高学歴=何でもできるべき? いや、分業しようよ。

    工学部での違和感 ハンダづけが上手じゃなきゃいかんなら、そういう試験をすればいいと思うんだよね。ちゃんと中学・高校の科目に「技術・家庭科」があって、工学部志望なら工具の使い方や初級の金属・木材加工はきちんと学んでいるはず。入試で到達度をチェックすればいいだろう。 大学入試で実技をみるのは、美大のスケッチ、音楽大のピアノなど、先例は多々ある。 ただ工学部の場合、企業だって、(たいてい)実技系の入社試験はしていないし、実際、入社後に半田ごてを一度も持たない人も多い。大学も企業も実技に長けた人材を求めていないということなんじゃないかな。 ていうか、リンク先の話の枕になっているエピソードだけど、大卒よりパートのおばちゃんの方が役に立つ仕事は、素直にパートさんに任せておけばいいわけでね。給料の高い人間が給料の安い人間の仕事をできない、なんてのはそう珍しいことでもないと思うんだけど。いったい何が気にな