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2010年4月30日のブックマーク (7件)

  • 『科学との正しい付き合い方』のダメなところ - Not so open-minded that our brains drop out.

    科学との正しい付き合い方 (DIS+COVERサイエンス) 作者: 内田麻理香出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/04/15メディア: 新書購入: 14人 クリック: 528回この商品を含むブログ (32件) を見る 別に書いてあることが全部ダメってわけじゃないが、問題があるだった。このは科学の非専門家に向けられたものだが、私がそのような友人に『科学との正しい付き合い方』を分かってもらいたいなら、このは紹介しないだろう。 ダメなところ1:ニュートン力学は間違いだという間違い サイエンス・コミュニケーターは科学者と一般人の間に立つ人であって科学者そのものである必要はないし、ある人が科学のすべてについて理解するのは不可能だから、サイエンス・コミュニケーターがありとあらゆる科学の分野に精通している必要はないとは思う。それ以前に相手がどんなプロフェッショナ

    『科学との正しい付き合い方』のダメなところ - Not so open-minded that our brains drop out.
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/04/30
    対象の本は未読ですが、まあようは言い方の問題というか、100%どんな学者さんが見ても納得するような書籍なんてのは世の中に大体無いわけでして//冷静にお互い議論する場があっていんじゃねという
  • 「サイエンスクラッシャー」の元ネタは、たぶん壮大な釣り

    いま一部で大流行の「サイエンスクラッシャー」ネタなんですが、実は壮大な釣りプロモで、内田さんの狙い通りにコトが進んでる気がしてきた。 なお、私は決起集会の動画は見ていて、内田さんの関連blog記事は読んでいるけれど、内田さんの新著は読んでいない状況。 元ネタ: 「サイエンスクラッシャー」 http://anond.hatelabo.jp/20100429013047 引用元: 「新著「疑う力を阻害するもの『科学教の狂信が思考停止に』」掲載」 http://ameblo.jp/marika-uchida/entry-10518383971.html ちょっと引用してみましょうか。 そのとき、ある新聞社から以下のような質問が出ました。 「科学技術の大切さは誰しも理解していると思う。しかし、国民の素朴な疑問として、スパコンになぜ多額のお金がかかるのか? というものがある。これをどう説明しようと思

    「サイエンスクラッシャー」の元ネタは、たぶん壮大な釣り
  • あの人が独学で覚えたなら私も独学すれば…

    WebデザイナーみたいなWebに関わる職業には独学で知識を身につけたという人が多くいて、 その影響なのか「私も独学すればなれるかな?」と思う初心者や 「独学ならお金掛からないから生活費の足しにちょっとやってみようかな」と言い出す主婦、 「スクールや講座に通うのと独学どっちがいいですか?」などと質問する就職希望者がいる。 Webに関わらずモノを作る職業で独学だという人は、好きが高じて仕事にしちゃった人だから、 多くの場合趣味仕事で、会社から家に帰ってもサイト弄ったりしてて 覚えたり学んだりということを空気を吸うに近いレベルで無意識にやってる。 だから上に挙げた人たちが考える独学とはちょっと違うと思うんだよね。 まあ中には「○○のプロに俺はなる!」と決意してから勉強しまくった結果なった人もいるかもしれないが、 そういう人もいつの間にか無意識で勉強している状態に陥ってるはず。 無意識で勉強って

    あの人が独学で覚えたなら私も独学すれば…
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/04/30
    ものづくりってけっこうこういうことで差がつくと思う
  • アトムノート 古典力学は破綻したのか?

    このブログの目的は科学についての知識をあらゆる人と共有することです。2006年 1月 2日 手塚治虫に捧ぐ 2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 「古典力学は破綻したのか?」 そう問われると大抵の人は「Yes」と答えるだろう。通常なら、私もその答えに対して鼻息を荒くして反論することはないだろう。なぜなら相対性理論や量子力学によって古典力学が間違った答えを与える例が知られているからである。しかし、今回は鼻息も荒くしつつ記事を書いてみたい。 まず物理では、どんなに美しい理論であろうが我々の世界を正しく記述できなければ「正しい理論」として認められない。また、それが数学的にどんなに厳密に定式化された理論であれ、それ自体が物理的に「正しい理論」であることは証明できない。何故なら、理論を照らし合わせるはずの「

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/04/30
    よく仕事で使うのが「等価モデルequivalent model」。まあだいだい大雑把にはこんなもんですよ、と現象を説明して、計算するとほぼ合う。これが古典力学のいいところ。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: ○○は脳に良いですか?

    いろいろな方とお話していて、良く聞かれるのが、「○○は脳に良いですか?」という質問である。 ○○をべるのは脳に良いですか? 朝○○をするのは脳に良いですか? メディアの中で、「○○は脳に良い」という言い方がしばしば見受けられるので、一つの思考の型として流布しているのだろうと思われる。しかし、科学的には、「○○は脳に良い」という言明には、あまり意味があるとは言えない。 だから、私は、このような質問をされると、一瞬絶句して、それからどのように答えようかと、一生懸命言葉を探す。 なぜ、科学的には、「○○は脳に良い」という言い方をしないのか。きちんと説明をする必要があるように思う。 「○○が脳に良い」という言い方の背景にある考え方は、科学的な言葉におきかえれば、脳の状態について、ある評価関数があって、○○によってその「数値」が上がるということを意味する。 たとえば、「朝チョコレートをべるのが脳

  • asahi.com(朝日新聞社):米軍に思わぬ大敵 肥満の若者増え、新兵確保の脅威に - 国際

    【ニューヨーク=田中光】肥満は国家の安全保障を脅かす――。米国の退役軍人らでつくるNPOが、そんな報告書をまとめた。入隊適齢期(17〜24歳)の若者の27%にあたる約900万人が肥満のため、入隊できないという。1980年代の5%から急速に悪化しており、世界最強とされる米軍も、内なる「脅威」に直面する形だ。  米軍への入隊は、高卒、重罪の前科がないことなどを条件にしているが、当然ながら健康であることも求められる。健康上の理由で「不適格」となった志願者のうち、「肥満」でひっかかる場合が最多になったという。  不況のため、いまのところ志願者が多く、新兵確保の目標値は達成できているが、肥満の問題を解決しないと20年後には立ちゆかなくなる恐れもあると分析している。  児童が一日に取るカロリーのうち40%が学校で摂取され、10歳から15歳までの太り気味の児童のうち8割が25歳までに肥満になるという。こ

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/04/30
    むぎゃ