社会に関するtsuka_ryoのブックマーク (28)

  • 人口減はフリーフォール、2060年には3分の2に/森田朗国立社会保障・人口問題研究所長に聞く(藤田正美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「人口減少社会」と言われるようになってもう何年もたつ。少子化や高齢化はかなり前から指摘されてきた。しかし、人口減少が何をもたらすのか、そもそも対策はあるのか、社会の反応は鈍いように思える。働く人が足りない、老齢人口を背負う現役世代が足りない、社会保障の負担が大変だと個別のテーマでは議論がなされている。それでも、人口減少が現実的なイメージとしてまだ私たちの眼に映っていないのかもしれない。 私たちは分水嶺を越えた ショッキングなグラフがある。日の人口が歴史的にどう推移してきたかというグラフだ。期間はほぼ1500年。平安初期には550万人ほどだった人口は江戸時代直前の1600年の時点で1227万人、約800年かけてようやく2倍を超えた。そこから約270年、1872年には3倍弱になる。すなわち徳川幕府の時代に人口は順調に増えたのである。そして約140年、2010年にピークを迎えた(国勢調査による

    人口減はフリーフォール、2060年には3分の2に/森田朗国立社会保障・人口問題研究所長に聞く(藤田正美) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 米国で自殺率が急上昇、07年の経済危機以降=調査

    [ロンドン 5日 ロイター] 2007年の経済危機以降、米国で自殺率が急上昇していることが、英米などの科学者チームが5日に医学誌ランセットに宛てた書簡で明らかとなった。 同書簡の中で、英国、香港、米国の科学者らは米疾病対策センター(CDC)によるデータを分析した結果、1999―2007年の自殺率は緩やかに上昇していたのに比べ、2008―10年では増加率が4倍以上となったと指摘した。 同調査を率いた英ケンブリッジ大学のアーロン・リーブス氏は「景気後退が続く中、精神衛生を回復させるための政策が必要なのは明らか」だとし、「米大統領選を前に、経済活性化については議論がされても、こうした厳しい時代に米国民の健康をどう守るかという議論に欠けている」と強調した。

    米国で自殺率が急上昇、07年の経済危機以降=調査
  • 情報と方法論をシェアし、社会の脆弱性を下げよ 荻上チキ | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    ―― 復興アリーナ立ち上げのきっかけは? 荻上 立ち上げにあたって意識した役割は、大きく二つあります。一つ目は、隠れたニーズを可視化し、シェアすること。もう一つは、今回の震災対応をさまざまな角度から検証し、「次の災害」に活かすことです。 まず前者について。震災から一年半が経ちましたが、さまざまな情報のシェアがまだまだ足りていないと感じます。とくに、目に見えやすい被害ではなく、各地域、各産業などが長期間、取り組んでいかなくてはならない問題などに対して、じっくりと目を向ける作業が重要になると思います。 次に後者について。日は震災大国です。いつまた大きな震災が起こるかわかりません。そのため、今回の震災の教訓を活かし、「次の災害」に備える必要があります。その際、何がうまく行って、何がうまくいかなかったのか、失敗学と成功学を、検証プロセスとともに残していく必要があると想います。そして、そのアーカイ

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/07/06
    虫瞰図と鳥瞰図とをつなげていくために、虫の目になって当事者の細かなニーズを掘り下げてきた人たちの活動を、互いにシェアし、鳥瞰図を共有していく
  • データを見れば人口減少の深刻さは自明。なぜ人口を増やす政策を総動員しないのか

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    データを見れば人口減少の深刻さは自明。なぜ人口を増やす政策を総動員しないのか
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/02/08
    "蛇足ではあるが、筆者は決して「産めよ増やせよ」を奨励している訳ではない"
  • 「インフラとしての近代はネットが可能にした」 大塚英志×宮台真司 対談全文(後)

    「自分の言葉を持っていて、それを発信して、なおかつ議論ができるパブリックな場が保証されていること」。これは、評論家の大塚英志氏が挙げる「近代的個人の前提」だ。しかし、この前提は必ずしも自明なものではない。まして近代への努力を怠った日にとっては――。 2012年1月30日のニコ生トークセッション「愚民社会」では、大塚氏と社会学者の宮台真司氏が対談。両者はともに、日の近代の不十分さを指摘する。日は、近代化の産みの苦しみの中で何かを得、何かを失った。一体それは何なのか。そして、インターネットの普及は、日に近代をもたらしたのだろうか。それとも、ただ「愚民社会」を作り出す装置にすぎないのか。 以下、トークセッションを全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv

    「インフラとしての近代はネットが可能にした」 大塚英志×宮台真司 対談全文(後)
  • 【コラム】「日本が模範だなんて」クルーグマン教授大反論-ペセック - Bloomberg

    1月27日(ブルームバーグ):多くの人がとっくの昔に決着したと考えていた問題をめぐって、熱い論争が突如巻き起こった。日経済が世界にとって取るに足らない存在になるかどうかという問題だ。 発表されたばかりの統計では、昨年の日の貿易収支が31年ぶりの赤字に転落した。少なくともこの事例が意味することは、膨れ上がる債務の穴埋めに利用してきた巨額の家計貯蓄を今度は貿易赤字対策に使わなければならなくなるかもしれないということであり、これは不吉な兆候だ。 日が無用の存在になるようことはないと、アイルランドのジャーナリスト、エーモン・フィングルトン氏は言う。同氏は最近、米紙ニューヨーク・タイムズに「The Myth of Japan’s Failur(日の失敗という神話)」と題した論説を寄稿した。失敗どころか日は世界が模倣すべきモデルだという同氏の説があまりに大きな反響を呼んだため、ノーベル経

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • ネパール(ブータン難民) | UNHCRの援助活動 | 日本UNHCR協会

    HOME > UNHCRの援助活動 > ネパール(ブータン難民) アジア地域/ネパール(ブータン難民) 長期化するブータン難民問題 ブータンという国をご存知でしょうか。ブータンといえば、日の着物に似たような民族衣装を着た人々を思い浮かべる方もいるかと思います。ブータンには仏教徒が多く暮らしていますが、19世紀後半以降ネパールから移住してきたヒンズー教徒もいます。そのネパール系ブータン人たちが、1990年代初頭に政治的迫害を受け、難民となってネパールに避難してきました。現在、ブータン難民約10万7千人がネパール南東部の7つのキャンプで避難生活を送っています。 ブータン国内でなかなか政治的解決が進まないため、難民たちはふるさとに帰る目処が立たないまま17年以上におよぶキャンプ生活を強いられています。2006年の世界難民の日(6月20日)にキャンプで行われたイベント会場では、「いつまでも

  • アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ

    「どうして反格差デモや暴動が起きているのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ ニューヨーク・ウォール街で始まった格差に反対する抗議デモが、世界中に広がりを見せています。 格差があることは実感しても、実際にこの数十年でどのくらい大きくなったのかと言われると、なかなかわかりにくいものです。 質的な原因はこれだと紹介されていたグラフが、ショッキングだと海外サイトの話題をさらっていました。 アメリカの経済格差がどうなっているのか示すグラフをご覧ください。 1. 生産力と収入の比率 黒が実際の週給、グレーが1時間当たりの生産力。 2. CEOのトップ100人が平均の労働者の何人分の給料か CEO(企業のトップ)1人あたりの収入は、1970年は労働者45人分、 2006年は1723人分に相当。 3. 1979年〜2006年の間に収入が何%増えたか、各家庭の所得別グラフ 上位5%の高額所得家庭

    アメリカの収入格差 「どうして反格差デモや暴動が起きるのか?」アメリカ人がショックを受けていたグラフ:らばQ
  • 日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 日の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化テクノロジーこそ日の歩むべき道」 【湯川】 [読了時間:3分] チームラボの猪子寿之さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「手を動かしているからですよ。実際に手を動かさないと考えは進化しないから」と言う。 その「手を動かして」作った最近のプロジェクトを幾つか見せてもらった。 大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さんの舞台を昨年から支援しているのだそうだ。動画は今年の新春公演「龍と牡丹」-剣舞/影絵-だ。 ・ チームラボといえば、こうした文化的なプロジェクトが話題になることが多いが、実際には東京と上海のオフィスに勤める約300人の

    日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • Slavoj Žižek speaks at Occupy Wall Street: Transcript – Impose Magazine

    Yesterday at noon, this blog’s trusty mentor, the Slovenian philosopher-scholar Slavoj Žižek, spoke at Zuccotti Park, where Occupy Wall Street protests are being held. Here is a full transcript of his speech. Update: Transcript of the Q&A portion of the talk has been posted as well. — TRANSCRIPT — They are saying we are all losers, but the true losers are down there on Wall Street. They were baile

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/10/16
    ジジェク「富裕層は、何億ドルもかけて救済された。ここには、富者のための社会主義がある」 「デモをしている自分に酔うな。問題は、日常に戻ったときだ」
  • FLUX - BETA VERSION - //ウサビッチ

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  • 命がけのソーシャルネット:メキシコ

  • 【特別現地レポート】アメリカで今、失業するということ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 米国経済の抱える問題として、失業率の高止まりがあるのは、よく知られていることだ。だが、実際に一般の人びとがどういう状況に置かれているかは、日では見えてこない。現実は、おそらく多くの日人の想像をはるかに超えて厳しい。現地からのレポートをお送りする。(取材・文/ジャーナリスト 長野美穂) カリフォルニア州、ロサンゼルスのマリーナ。ピーカンの青空の下、そよそよとヤシの木が揺れ、ヨットの白い帆がまぶしく波間に光る。 そんな天国のような景色の片隅に、州の失業保険の茶色の事務所がひっそりと建っている。その駐車場では、天国にはほど遠い光景が展開されていた。 「失業保険が4ヵ月経っても支払われて

  • asahi.com(朝日新聞社):「終わりなき日常」今は 社会学者・宮台真司さんに聞く - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 「終わりなき日常」今は 社会学者・宮台真司さんに聞く(1/3ページ) 「終わりなき日常」というキーワードが世に広まったのは1995年、社会学者の宮台真司さんが著書『終わりなき日常を生きろ』を記してからだった。それから16年、東日大震災が現出させた“非日常”が、論壇にこの概念を再び思い出させている。終わりなき日常は終わったのか。呼び起こされた言葉を宮台さんは今、どう感じているのか。 ――「終わりなき日常」に触れた論考が散見されます。紙「論壇時評」でも批評家の東浩紀さんが震災を「『終わりなき日常』が突然断ち切られる」瞬間と表現しました(3月31日付)。 「意外です。僕自身はこの15年、使ってなかった言葉なので」 ――えっ、15年も前? 「使っていたのは96年までの約1年間だけです。当時は解放区としての渋谷が健在で、地元で得られない『今ここ』の体験に出会えた。でも96年の終わり

    asahi.com(朝日新聞社):「終わりなき日常」今は 社会学者・宮台真司さんに聞く - 文化トピックス - 文化
  • 農業の常識を覆す! 「シティ・ファーム」は世界を救えるか?

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/07
    年内にアムステルダムで初のシティ・ファームを完成する予定だが全世界に展開するにはまだ時間がかかりそう、と。
  • 昨日のGIEシンポジウムについてのメモ - セキュリティは楽しいかね? Part 1

    昨日はこちらのシンポジウムに参加してきました。 『ソニーの個人情報流出事件をどう考えるか -サイバー攻撃に対する政府・企業・個人の対応』 (開催主旨) ネット社会の進展に伴い、インターネットを介して企業のウェブサイトや公的機関のシステムなどに不正侵入するハッキングによる被害が近年急速に拡大しています。最近ではソニーのネット配信サービスが攻撃を受け、計1億件以上の個人情報が流出しました。一方、海外では民間企業のみ成らず、政府機関や軍事施設が国家主導と思われるサイバー攻撃を受けていることが報告されています。こうしたサイバー攻撃の背後には、特定の政治的な思想に基づき、国境を越えて連携するアノニマスなどハッカー集団があるとされています。シンポでは、こうした後を絶たないサイバー攻撃はどう理解されるべきで、政府・企業・個人はどう対応すべきか、について議論します。 (主催) 慶應義塾大学SFC研究所

    昨日のGIEシンポジウムについてのメモ - セキュリティは楽しいかね? Part 1
  • ロンドン暴動と『リトル・ピープルの時代』 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ここ半月くらい、ことあるごとにロンドン暴動のことを考えていた。暴動そのものというより、それが象徴する「暴力」のあり方について考えていた。第一報を聞いてから、「とても対岸の火事とは思えない」と直感的に感じたことがその一つ目の理由。そして、これは音楽の問題、というか想像力の貧困に突き付けられた問題、ということを思ったのがもう一つの理由だ。 僕は暴動に直接関係のある立場ではない。ロンドンには何度か行ったことはあるけれど、燃え上がる火の手を直接見たわけでもないし、発火点となったトットナムの雰囲気を知っているわけでもない。だから、あそこで暴徒になった人達のことを、直接僕は語ることはできない。でも、「何かがおかしい」という感覚が、とにかくあった。何が起こっているのだろう

  • ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。

    ロンドン暴動は誰が、なんのために起こしたものなのか。貧困がベースではない、人種差別がベースでもない、「主張なき暴力」をめぐるツイート。暴動の経緯の簡潔なまとめとブログ記事、また暴動の主体である chav層についての説明など、4章構成です。 (入江さんは『京都人だけが知っている』『イケズの構造』など、一連の「京都人」シリーズの著者)

    ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。
  • ニセ科学を問題にするとはどういうことか — Y.Amo(apj) Lab

    品質管理問題である 個別のニセ科学を、わざわざニセと指摘する行為は、世の中に出回る科学関連情報の品質管理をしていることに相当する。 供給側(=科学者)以外がニセ科学批判をするケースについては、消費者側が生活の知恵として粗悪品に注意という情報を共有する活動をしている、というのと同じになる。以下、供給サイドについて書いたけど、消費者側が自発的に同じ行動をとることもあるので、それも含めればよい。 例えば、きちんと火をつけられるマッチと、ろくに火がつかない粗悪品のマッチが両方市場に出回っていたら、まともな製品を作っている企業は、粗悪品が出回っていることに対して何らかの対策をとるだろう。最後まで使えるエンピツと、使っていると芯が折れやすくて大部分が無駄になるエンピツの両方が市場に出回っていたら、いい製品を作っている側が、消費者に対して注意喚起をしたりするだろう。 ニセ科学を問題にするというの