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認識に関するtsuneaki02のブックマーク (487)

  • 「相手を変えたければ、まず自分を変えよう」そんなよくある助言を、禅僧が真正面から否定するワケ すべての人間関係の底には「利害関係」と「力関係」がある

    こじれた人間関係は愛情や努力では変わらない あなたは、人間関係で何か問題が生じたとき「自分の努力が足りないから、うまくいかないのだ」「私が愛情をもって接したら、相手は変わるはず」と思ってはいませんか? あるいは、人間関係の悩みを誰かに相談したら、「相手を変えたければ、まず自分が変わりなさい」と言われたことはありませんか? しかし、こじれた人間関係は、「愛情」や「努力」でどうにかなるものではありません。努力や愛で相手が変わると考えるのは、新たな苦しみを生むだけです。 たとえそれが家族であっても、同じです。 私は福井県の永平寺で僧侶として20年近くを過ごした後、縁あって青森県にある霊場、恐山の院代(住職代理)となり10年以上が経ちました。その間、生きづらさや苦しさを感じているという、たくさんの方々とお会いしてきました。 皆さんのお話を伺う中で、仏教の考え方がさまざまな問題の解決の糸口、生きるた

    「相手を変えたければ、まず自分を変えよう」そんなよくある助言を、禅僧が真正面から否定するワケ すべての人間関係の底には「利害関係」と「力関係」がある
  • 伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    2018年6月1日に株式会社メルペイに入社して、4年が過ぎました。入社当時は、定年が60歳と聞いていたので、1年半の勤務だと思っていましたが、実際の定年は65歳であり定年まであと2年半です。 ソフトウェアエンジニアにとって重要な能力と(私は考えるが)、身に付けるのが難しいのが現実だと、この4年間で再認識したのは次の三つです。 開発の最初にAPI仕様をきちんと書けるソフトウェアエンジニアは少ない テストファースト開発を行っているソフトウェアエンジニアは少ないか、いない Tech Blogなどの執筆で、読み手を意識して、分かりやすい文章を書く、ソフトウェアエンジニアは少ない API仕様については、このブログでも何度か書いています(「API仕様を書く」)。テストファースト開発についても、「テストファースト開発」を書いています。分かりやすい文章については何も書いていないですが、「伝わる技術文書の書

    伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • 何人も自殺者でてるブラック企業に入ったらクビになった

    ミスをしつつだらだらと仕事を続け 怒鳴られても無視か世間話してただけなんだが。 ノンストレスなんよな。 休日に電話かかってきてたんだけどガン無視だし、家にまで来たら「不審者です」って通報してたし。 転職活動面倒くさいわ

    何人も自殺者でてるブラック企業に入ったらクビになった
  • 私は数学がなぜ苦手なのか?高校生が分析してあみ出した勉強法が効果抜群だった|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

    私は高校入試で、数学以外の科目は 80~90点台でしたが、数学だけ55点でした……(合格者平均は約70点)。しかし試行錯誤の結果、定期テストで平均より少し上となり、評定平均4、模試偏差値65くらいを取れるようになりました。その方法について紹介します。(高校生記者・みかみ=3月卒業) なぜ苦手か分析してみたら 数学が苦手だった原因を分析してみました。「解けない問題の解答を丸暗記しようとしていたこと」「解答用紙やノートがうまく使えないこと」「暗記するなという言葉を曲解し、復習せず思考停止していたこと」とわかりました。そこで、主に次の4つの方法を実践してみました。 【1】自分の言葉に変えてみる まず、私には数学特有の言い回しが難しかったので、問われた内容を自分の言葉に変えて、問題集に解答の流れを書き込みました。そしてセルフレクチャーという方法で、問題を見て瞬時に答えが導き出せるようにしました。

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  • 養老孟司先生はなぜNHKアナウンサーを叱ったのか(全文) | デイリー新潮

    意味のないものにも意味はある NHK「おはよう日」(9月2日放送)で養老孟司さんのインタビューが放送された。著書『遺言。』を題材に、現代社会の抱える問題を語ってもらう、という趣向で、養老さんは次のようなことを語っていた。 「現代の人は意識(アタマ)がすべてだと思っているが、そうではない。感覚(カラダ、五感で感じるもの)が大切だということを忘れてしまうとおかしなことになる」 例として挙げたのが、『遺言。』でも扱った相模原市の障害者施設で起きた19人殺害事件の犯人だ。意識(アタマ)だけが先行してしまうと、意味のあるものにのみ価値を置くことになってしまう、そしていつの間にか、自分にとって意味がないと思えるものの存在が許せなくなる。あの犯人はそういう人間だったのだろう、というのが養老さんの見方だ。 「障害があって動けない人たちの生存に、どういう意味があるのか、そう犯人は問うた。 その裏には、すべ

    養老孟司先生はなぜNHKアナウンサーを叱ったのか(全文) | デイリー新潮
  • 壁の無い談話室|日刊ゲンダイDIGITAL

  • 養老孟司氏が語る“生きづらさの正体” 「バカの壁」から20年「ヒトの壁」が立ちはだかる|賢人に聞く

    社会が狭くなっている。息苦しく、剣呑で、逃げ場もない。そんな閉塞感のなか、コロナ後の生き方を模索するサラリーマンらに対して、解剖学者の養老孟司氏(84)は新著「ヒトの壁」(新潮新書)でこう喝破する。 《今は人間関係ばかり。相手の顔色をうかがいすぎていないか》 ベス… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り2,680文字/全文2,820文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    養老孟司氏が語る“生きづらさの正体” 「バカの壁」から20年「ヒトの壁」が立ちはだかる|賢人に聞く
  • 自由と責任|DaiTamesue為末大

    自由とは何かを考える時、責任について考えることは避けられません。責任の定義を調べると 「その行為ならびに行為の結果に関して、法的または道徳的な責任が行為者に帰せられる」 という文言が出てきます。個人の自由な判断、行動に対して生じた結果を個人に帰属させるということです。 私たちの社会は個人には自由な意志があり、その結果生じたことは個人が責任を負うという前提で作られています。その場合意思決定と責任アウシュヴィッツの所長であったアイヒマンの裁判を見たハンナアレントは、ひたすらに私は命令されたことを行いましたと繰り返す様子を見て「凡庸の悪」と名づけました。意思決定から逃れ自由を放棄し、ただ命令に従うことが20世紀最大の罪を犯したのだと解釈しました。 我が国は数十年前に全体主義に染まりました。当時のイギリスの諜報部隊が大変興味深い分析をしています。 「日は全体として規律を持って戦っている。しかし驚

    自由と責任|DaiTamesue為末大
  • 「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを。

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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  • 「AV出演強要」は存在するのか? 多くの人が見落としている「本当の実態」(河合 幹雄) @gendai_biz

    「AV出演強要」は存在するのか? 多くの人が見落としている「当の実態」 成人年齢引き下げで議論が盛んだが… 2022年4月からの成人年齢の引き下げに伴い、18歳、19歳、現役高校生までが、AVに意に反して出演させられる恐れがあると運動団体が立憲民主党と連携してキャンペーンをはじめた。 私が理事を務めるAV人権倫理機構は、早くから検討を進め「AVに出演を希望する女性に対する面談、契約、登録、撮影は、20歳に達してからとすることを強く推奨する」との通達を3月に出した。 別稿(論座「成年年齢引き下げに際し、AV出演年齢の自主規制をする意義とジレンマ」)で述べたように、2017年に結成された全ての大手業者が加入する適正AVグループ内では、18歳、19歳の出演は、そもそもニーズもないし起きないと予測される。 このようない違いは、ありがちな展開なのだが、ここで、思いがけない展開となった。なんと自民

    「AV出演強要」は存在するのか? 多くの人が見落としている「本当の実態」(河合 幹雄) @gendai_biz
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2022/05/22
    "事実確認はできていないのだが、ウソ報道でもない、このような報道によって、あたかも、出演強要があったかのような雰囲気を作り、それを事実でもあるかのように、運動を進めていく"
  • 群れ遊び欠乏症|shinshinohara

    現代子育ての弱点は「群れ遊び欠乏症」だと思います。子ども同士から受ける影響は大人からのものとは全く違い、喧嘩しながらも深く内省し、楽しいからガマンも覚え。発達障害のある子でも群れ遊びを数年経験すれば、経験から行動を補正する術を身につけられる子が多かったのではと思います。 また、子ども社会そのものも多様な子どもに揉まれることで、いかにいろんな子どもがいるのかを思い知り、かなり変わった子でも「いるいる、そんなヤツ、まあええやん、こうしたらええねん」と包摂し、それなりに子ども社会の中で扱える、子ども社会の錬度が高かったと思います。 しかし少子化が進んで子どもがおらず、一緒に遊ぼうとしても少人数、大人が多すぎて大人の「眼」の中でしか活動できなくなり、子ども社会が事実上消滅しました。それが今の子育てのやりづらさなのでは、と思います。子ども社会にもまれなくてもすんなりコミュニケーションできる定型発達し

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  • テーブルの上にはない選択肢|DaiTamesue為末大

    頭が良さを考える時、そこに様々な特徴を見出しますが、その中の一つにテーブルの上に乗っていない選択肢を見出して選べるというのがあると思います。人生は選択の連続です。 考えてみるとあらゆる選択のほとんどで私たちは前例を参考にしています。起業家が増えて起業という選択があるのだと思い、海外移住した人の話を聞き海外移住という選択があるのだと思います。選択肢を目にしてはじめて人はそれを選べるのだと意識します。例えばタイにマンゴーライスというべ物があります。ご飯にマンゴーを添えるという日に暮らしているとちょっと思い付かないようなべ物です。私はそれが大好物で時々無性にべたくなるのですが、マンゴーライスをべる前は同じような欲求が湧き上がった時には違うものをべたがっていたのだろうと思います。人間には欲求がありますがその欲求の満たし方すら、過去の経験や目の前の選択肢の中から選んでいます。 どの学校に

    テーブルの上にはない選択肢|DaiTamesue為末大
  • 諦めるセンス|DaiTamesue為末大

    私は「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉に励まされた世代です。スポーツの現場でも厳しい局面で諦めなかったことで勝負が覆る瞬間を見てきました。一方で、何かに熟達し経験を経ていくと、勝敗が決したことを察する瞬間がどんどん前倒しになります。 笑い話ではありますが世界で最も優れたチェスの打ち手同士が勝負するとコイントスをしてどちらが先に打つかわかった瞬間に「参りました」と投了する、という話があります。熟達した世界の勝負ではミスが起きにくく、勝負のセオリーもお互いに熟知しているので勝負を分ける瞬間が素人にわからないような前半にきます。 小出監督がご健在だった頃、オリンピックを目指す高橋尚子さんの国内選考会でカメラが密着していることがありました。20km前地点あたりでまだ先頭集団で走っている時です。「頑張れ」と呼びかける小出さんの前を高橋さんが駆け抜けカメラが切り替わる直前に当に小さな声で

    諦めるセンス|DaiTamesue為末大
  • 高額納税者のお金、本当は誰が稼いだもの?|shinshinohara

    高額納税者から、低所得の人は税金納めてないのに補助があってずるい、という話を聞くことがある。しかし低所得の人は「搾取」される形ですでに納税してる。地主が小作人から小作料を搾り取り、それで納税していながら「俺だけ納税」と言ってるのと同じ構造。 大切なのは納税額ではなく、労働を提供しているかどうか。高額納税者は上手に「搾取」し、お金を集めるのに長けているかもしれないが、働いているとは限らない。世の中に果たして貢献してるとは限らない。貢献してるのは労働を提供してる低所得者であり、高額納税者はそれに寄生してるだけかも。 私は、労働の種類に関わらず、一定の収入が支払われてしかるべきだと考えている。高額所得者がお金の集まりやすい構造にたまたま位置するだけで低所得者を見下すのはおかしいし、傲慢に過ぎると思う。低所得者の人達は労働力を提供しているだけで立派に納税してるようなものだと考えるべきだと思う。 不

    高額納税者のお金、本当は誰が稼いだもの?|shinshinohara
  • 活力を維持するために|DaiTamesue為末大

    おかげさまで当に幅広い年齢の方おつきあいさせていただいていますが、改めて考えるのは活力をマネジメントすることの重要性です。30代で老人のようになってしまうこともありますし、70代でイキイキと過ごしている人もいます。まさにサミュエルウルマンの「青春とは心の様相を言うのだ」を実感します。 現在私は44歳ですが、これからの人生を考えて活力のマネジメントを意識し始めています。ではどうすれば活力が維持できるのか考えてみると ・生きがい ・人間関係 ・自己理解 の三点に整理されるのではないかと今は結論付けています。それぞれをもう少し詳しく説明してみたいと思います。 まず生きがいですが、最近英語圏でもikigaiとして紹介されるようになりました。生きがいの定義だけでも一冊が書けるぐらいの深みがあると思いますが、短くまとめると私の生きがいの定義は「自らの価値観に好感触が返ってくる日々の営み」としていま

    活力を維持するために|DaiTamesue為末大
  • いると思った巨悪がいなかった場合に|Dai Tamesue(為末大)

    昔はどこかに全体に影響を及ぼして利益を貪っている奴らがいると考えていました。映画でも漫画でも大体悪の親玉がいるものです。 ところが大人になって人間関係が広がり、様々な立場の人の話を聞いているうちに、最初に思っていたこととは違う印象を抱くようになりました。どこまで奥に入っていってもそんな親玉が出てきません。むしろ親玉だと思っていた人も、だいたい弱みをもっていました。全ての力は誰かに委任されているから当然と言えば当然です。独裁者ですら、民衆と軍部が反対すれば地位を保てません。 さらに社会はあまりにも複雑です。昔よりも情報はオープンになっていて、相互に監視されています。しかも我が国は成長しているフェーズではなく、維持または衰退のフェーズです。余った利益を分配するというよりは、誰に痛みを負担させるかが議論されています。昔から日の会社での犯罪は、私腹を肥やすものよりは、会社のために仕方なく行ってい

    いると思った巨悪がいなかった場合に|Dai Tamesue(為末大)
  • クレーマーの怒りを「鎮火」させる意外な一言

    ある会社に、自社の製品の導入を検討してもらいましたが、不調に終わったとしましょう。担当者が、電話でそのことを伝えてきました。それに対して、どのように答えればいいでしょうか。 「ご判断、承知しました。このたびは、私どもの製品の導入を検討いただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」 「ありがとうございます」のフレーズが入るか入らないかで、相手の印象は違うはずです。 さらに、具体的に感謝すべきことを述べるのも、気持ちを伝えるいい方法です。 「プレゼンテーションの機会までいただきまして」 「わざわざ私どもの工場まで足を運んでいただきまして」 「私どもの○○に、関心をよせてくださって」 このように述べてから「ありがとうございます」と言うのです。ここであげた場面は、お互いが対立するケースです。その緊張した雰囲気を「ありがとうございます」という言葉が、魔法のようにがらっと変える

    クレーマーの怒りを「鎮火」させる意外な一言
  • 発達障害の不思議「ASDの子どもはアニメから日本語を学ぶ?」

    発達障害のリアル」を、自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの私(黒坂真由子)が模索する連載。 前回に引き続き、2017年に刊行した『自閉症は津軽弁を話さない』(福村出版、角川ソフィア文庫)で注目を集める研究者、松敏治氏のインタビューをお届けする。 (前回はこちら) 現在では、自閉スペクトラム症(ASD、Autism Spectrum Disorder)と呼ばれる「自閉症」の子どもたち。その子たちが、なぜか方言を話さない。そんな不思議な発見から始まった研究が、実はASDの中核症状に関わることが明らかになっていく。松氏の「謎解き」のプロセスを追いながら、ASD質を探る。 ASDの子どもが方言を話さないのはなぜか。この問題について、次の3つの仮説があるということでした。 (1)方言には「社会的機能」があるから (2)ASDの人は「共同注意と意図理解が苦

    発達障害の不思議「ASDの子どもはアニメから日本語を学ぶ?」
  • 養老孟司と「死にたがる脳」

    「子どもの自殺について語り合いたい」 ―― 解剖学者の養老孟司先生による問題提起から、この連載はスタートしました。「私たちは、子どもたちが幸せになれる社会をつくれるのか。統計上、子どもの自殺は増えており、私たちの社会は今、子どもが死にたいと思うような社会になっている。これは異常な社会である」。子どもの自殺を起点に、脳化社会(情報化社会)や近代日人の自我の問題など、議論すべきトピックは多岐にわたります。子どもが死にたがる社会でいいのか。なぜ、子どもが死にたくなるような社会になってしまったのか、何をどう変えるべきか。子どもの自殺は、現代社会のひずみの象徴でもあります。養老先生と一緒に考えてみませんか。(写真:ユニフォトプレス)

    養老孟司と「死にたがる脳」
  • トークセッション1 養老孟司氏を囲んで ② - 公益財団法人かながわトラストみどり財団

    (養老)もちろんそうです。いわゆる常緑樹林の中に入っちゃうと虫は採れません。熱帯雨林のジャングルと同じ。ジャングルの中に入るとわかりますが、真っ暗なジャングルの林床部はいわゆる“地下”と同じですよ。日の当たるのは樹冠のみ。そこでは花が咲き、虫が棲む。だから鳥だろうが蛇だろうが皆木の上にいる。ジャングルで地面を歩いているのは、地下を歩いているって理解をすればいい。 (岸)僕が大学1年の時に読んだものに『The Forest and The Sea』っていう日語にはなってないがあって、まさに養老さんの今のお話が書いてあってね。熱帯林の林床というのは、いわば海です。森にいるシロアリはプランクトンだと書いてある。にぎやかな生き物は全部カノピー(天蓋)にいると。当にその通りですよね。 フィリピンの熱帯林の研究でどんどん明らかになってきているようですが熱帯だけじゃなく、この近辺だって虫の多くはて

    トークセッション1 養老孟司氏を囲んで ② - 公益財団法人かながわトラストみどり財団