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標準化に関するtsupoのブックマーク (28)

  • Rubyが“JIS X 3017”としてJIS規格化を完了 - @IT

    2011/03/22 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2011年3月22日、Ruby標準化検討ワーキンググループで原案作成を進めてきたRuby技術規格書が、「JIS X 3017」として制定されたと発表した。JIS規格化されたことにより、Rubyの相互運用性が向上し、Rubyを用いてより生産性の高いプログラム開発・システム開発が可能になるとしている。 IPAではJIS規格制定に続き、この規格を国際標準にするため、ISO/IEC JTC 1に対して国際標準化の提案をするよう、日工業標準調査会に申し出を行ったという。欧米の技術者、機関、国などが開発を進め、JIS規格、あるいは国際標準化されているプログラム言語は多数あるが、日発のプログラム言語がJIS規格となるのは初。JIS規格から国際標準化の提案をするプログラム言語についても、Rubyが初だという。 RubyのJIS化作業は20

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    tsupo 2011/03/23
    Ruby標準化検討ワーキンググループで原案作成を進めてきたRubyの技術規格書が、「JIS X 3017」として制定された
  • Ruby、新認定制度やJIS化で普及に追い風 - @IT

    2011/03/07 Rubyアソシエーションは3月7日、Rubyでシステム開発を行う企業を認定する「認定システムインテグレータプログラム」において、上位プログラムとなるゴールド(正式名称:Ruby Association System Integrator Gold)の提供を4月1日から開始すると発表した(PDFの発表資料)。従来の「Ruby Association System Integrator」はシルバーと改名する。ゴールドの登録申請受け付けは今日から。年間登録料は5万円。 従来から提供してきたRubyアソシエーション認定システムインテグレータのシルバーは、Ruby技術者認定試験シルバー、またはゴールドの資格保持者が正社員に5名以上在籍することなど、条件を満たしているかを審査して認定するもの。新制度のゴールドでは、Ruby技術者認定試験のゴールド資格保有者が5名以上いることが条件

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    tsupo 2011/03/08
    Rubyでシステム開発を行う企業を認定する「認定システムインテグレータプログラム」 ゴールドとシルバー / 3月中にもRuby処理系の言語仕様は、JIS標準規格となる見込み
  • 標準化の国際的な現場とは--W3CとUnicodeを例に聞く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さまざまなフォーマットの“標準化”が、どのように進められているのかは、あまり知られていない。特集「標準化プロセスの現場から」では、ITジャーナリストの海上忍氏が、数々の標準化プロセスに携わった国際大学フェローの村田真氏に、標準化の実情に関する話を聞いている。(編集部) 村田:私の知るかぎりですが、CMEXとIIIという2つの団体がいわば内戦状態にあります。争点は繁体字や簡体字といった技術的なものではない……ということから察していただければ、と(笑) (ここで村田さんに電話が入り中断) 村田:いま、札幌の会議の場所を押さえようとしているんですよ。8月3日と4日に開催するEPUBの世界言語対応について話し合う“CJK”と呼ばれている集まり

    標準化の国際的な現場とは--W3CとUnicodeを例に聞く
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    tsupo 2010/07/30
    はっきりとした活動費の裏付けがない状態 / W3CやIDPFは企業や個人単位での参加ですから、国や公共団体による支援を受けるというのはとても難しい
  • MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦

    Microsoftはウェブ標準の分野において、再びコンピューティング業界の他社と関わりを持った。しかし、同社の復帰は摩擦を伴うものだった。 協力関係にある多くの企業、特にMozilla、Opera、AppleGoogleは何年もの間、HTMLとさまざまな関連テクノロジを刷新し、アプリケーションやより高度なサイトの基盤としてのウェブを強化する取り組みを続けている。Microsoftも今ではその取り組みに参加しているが、来るべきHTML5の詳細に関する話し合いにおいて、Mozillaや標準策定プロセスの中心人物と常に意見が一致しているわけではない。 争点の1つとなっているのは、World Wide Web Consortium(W3C)とWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)という2つの団体が関与していることだ。ま

    MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦
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    tsupo 2010/05/12
    Hachamovitch氏は「W3CがHTML5標準化団体だ」と述べ、Wikipediaの標準化団体に関する記事にWHATWGの名前がないことをその根拠とした → Wikipediaを根拠にする人発見
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第6回--Google・Apple提案とそのシナリオ

    WG 2ダブリン会議に持ち込まれた絵文字の提案 2009年4月21日火曜日、ここはイギリスのお隣、アイルランドの首都ダブリン郊外です。広大なキャンパスをかまえるダブリン・シティ大学の一画では、前日から11カ国のナショナルボディ(以下、NB)と2つの組織のリエゾンメンバー(連絡担当会員)が集まって、第54回WG 2会議が開かれていました。 大学の正門から真っ直ぐに延びた広い道を100メートルばかり行った突き当たりに、巨大なる工学部校舎が建っています。その建物の奥深く、2階にあるミーティングルームでは、先ほどから重苦しい空気が立ちこめていました。 ここで開かれていたのはWG 2の会議ではなく、特定のテーマを扱うアドホック会議です。「Ad-Hoc Committee on Emoji Encoding」(以下、Emojiアドホック会議)。──そう、2月のUTC会議を無事に通過したGoogle

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第6回--Google・Apple提案とそのシナリオ
    tsupo
    tsupo 2010/01/29
    第6回。こんなに長期の連載になるとは
  • W3Cは賞味期限切れ組織? - @IT

    「W3Cの賞味期限はあと何年ぐらいだと思いますか?」。先日、あるパーティーでこう聞かれた。私は虚を衝かれたように、思わず真意を聞き返した。なぜなら、私にこの質問をしたのは、日人として唯一、W3CのXMLワーキンググループで1997~98年のXML 1.0の標準化プロセスに携わった村田真氏だったからだ。村田氏は現在、Office Open XML(主にMicrosoft Officeで用いられる文書形式)の標準化についても情報処理学会 情報規格調査会の専門委員として国際標準化に携わっているなど、この道のエキスパートだ。 驚きはしたが、やはりとも思った。W3Cはもう標準化組織としての黄金期を過ぎ、権威が失われつつある。もしかすると標準化プロセスにしても、もっと良い別のやり方があるのではないか。このところずっとそう感じていたからだ。 W3Cのウィジェット標準を知っていますか? 村田氏の見立てで

    tsupo
    tsupo 2010/01/20
    もしW3Cがウィジェットの標準化で失敗したら、W3Cの賞味期限切れは誰の目にも明らかになるだろう / ウィジェットという技術概念自体は、今後も重要であり続ける / しかし、そのとき使われているのが「W3Cの標準」であるよ
  • What's going on with OAuth? - O'Reilly Radar

    Over the past week there’s been a variety of incorrect information shared about what’s going on with the OAuth protocol. Chris Messina (Google), Dick Hardt (Microsoft), Eran Hammer-Lahav (Yahoo!), and I (Facebook) wrote this post to help provide a bit more clarity. The OAuth protocol enables users to provide third-party access to their web resources without sharing their passwords; kind of like a

    What's going on with OAuth? - O'Reilly Radar
    tsupo
    tsupo 2010/01/09
    Last year OAuth transitioned to the IETF as a new Working Group to produce version 1.1 which would be suitable for publication as an Internet Standard. / The goal is to have a set of stable drafts for OAuth 2.0 by the upcoming IETF OAuth Working Group meeting in March at the 77th IETF meeting.
  • MS、HTML 5仕様策定に本格着手

    UPDATE Microsoftはこれまで、ウェブ標準であるハイパーテキストマークアップ言語(HTML)の新バージョン策定作業の多くをAppleGoogle、Opera Software、Mozillaに任せてきたが、ここへきて格的な取り組みを開始した。 この動きは、HTMLを刷新する作業に強い影響力を加えるものだ。HTMLは、ウェブページの記述に用いる標準で、前回は1999年に正式に更新された。Microsoftは米国時間8月7日に投稿したメーリングリストの中で、現在の提案に対し多数の疑問や懸念を提示した。 「Internet Explorer」(IE)担当プログラムマネージャーのAdrian Bateman氏は、投稿メッセージの中で次のように述べた。「今後の活動に関する当社の計画の一環として、IEチームはHTML 5の仕様に関する現行の『Editor's Draft』を検討し、われ

    MS、HTML 5仕様策定に本格着手
    tsupo
    tsupo 2009/08/10
    「実際まだ標準化されていない標準をサポートしていると主張し始めるのは早まった行為になり得る」
  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

    そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    tsupo
    tsupo 2009/04/21
    Unicode は fj.* ではかなり忌み嫌われてた。ISO-2022 ベースで世界中の文字を全部取り込む、という方向もあったのに、結局、そっちには行かなかった。エスケープシーケンスで切り替えるのが面倒、複雑というのが障壁
  • 村田真のXMLブログ: ニヤリ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 ニヤリ 東大の特別講義で、OOXMLとODFの件を話した。この講義の内容については公開 する気はない。しかし、気が滅入るような話が多かったのは確かだ。 もっと明るい話をしよう。山口瞳じゃないが、人の仕事振りを見てニヤリとす ることが規格の世界でもある。OOXMLの国際投票の件では、イギリスの Inigo Surguyは素晴らしかった。OOXMLのテキストからXML文書例を抜き出し、構文解 析と検証をするプログラムを書いたことは良く知られている。これは今後の WG4の活動にも大いに役立つはずだ(OOXMLの最終テキストをこのプログラムに かけると、いったいいくらエラーが見つかるだろう?)。 DIS時点のOOXMLのスキーマでは、まったく同じsimple typeを複

    tsupo
    tsupo 2008/12/05
    イギリスが投票に付したコメントは全体としてまったく大したものである。あれには日本コメントは完全に負けた。悔しい / 最終テキストが公開された直後に欠陥報告を提出したのは日本である。これを知ったイギリスが悔しがること悔しがること / 遅れをとっては幹事国たる日本の沽券にかかわる
  • ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける

    国際標準化機構(ISO)は、Microsoftの文書フォーマット「Office Open XML(OOXML)」の批准に対する4件の異議申し立てを却下した。 異議申し立てを行ったのは、南アフリカ、ブラジル、インド、ベネズエラの4カ国。これらの国々は申し立て理由として、OOXMLの投票プロセスに不適切な点が認められること、複数の技術的問題が未解決であること、の2点を主に挙げている。ISOは米国時間8月15日に次のような声明を発表している。「ISOと国際電気標準会議(IEC)の共同技術委員会であるISO/IEC JTC 1の標準化作業について定めたISO/IEC規則では、プロセスを続行する要件として、ISO Technical Management BoardとIEC Standardization Management Boardの全委員の3分の2の賛成が必要と定められている。しかし、いずれ

    ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける
    tsupo
    tsupo 2008/08/19
    OOXMLの正式な標準化に反対する勢力の武器庫に1つだけ武器が残っているとすれば、それは欧州委員会が行っている捜査だろう、と指摘
  • http://japan.internet.com/busnews/20080529/11.html

    tsupo
    tsupo 2008/05/29
    南アフリカ標準局(SABS)は22日、ISO が OOXML を文書互換標準として承認することに、正式に異議を申し立てた / この申し立てにより、標準化は延期され、場合によっては承認が危うくなる可能性もある
  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 個人攻撃についてのSC34の公開書簡 ISO/IEC JTC1 SC34オスロ会議の参加者の一部は、OOXMLに関する 標準化闘争において個人攻撃があったことを指摘し、それを遺憾とする 公開書簡をまとめた。私も署名した。 多くの人には、どの陣営が誰を攻撃したのか、 よく理解できないだろう。 OOXML陣営が反対者を個人攻撃したのだろうと思うかもしれない。しかし、 実際は逆である。反OOXML陣営が、OOXMLに理解を示した人(小企業 に属する人またはまったくの個人)を攻撃したのだ。その例として、ODF陣営で ありながらOOXMLに理解を示したPatrick Durusauに対する攻撃、 最終的に賛成したイギリスの委員であるInigo Surguyに対する攻撃を 挙

    tsupo
    tsupo 2008/04/16
    反OOXML陣営が、OOXMLに理解を示した人(小企業に属する人またはまったくの個人)を攻撃した / ODF陣営でありながらOOXMLに理解を示したPatrick Durusau、最終的に賛成したInigo Surguyに対する攻撃、など
  • 「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ

    国際標準化機構(ISO)は、MicrosoftのOffice Open XML(OOXML)標準を巡る議論の終結を求め、「個人攻撃」をやめるようにとの呼びかけを行った。 今回の呼びかけは、ノルウェーで開催されたISO委員会に、OOXMLのISO標準化プロセスからの撤退を要求する多くの抗議者が集まったことを受けて、出されるに至ったものである。 2008年4月初旬に、OOXMLのドキュメントフォーマットは、ISO標準として正式に認定を受けるに足る十分な票を集め、(ISO標準化プロセスにおいて)勝利を収めている。すでにISO標準としては、OpenDocument Format(ODF)が存在しており、OOXMLのドキュメンテーションには、承認される上で問題となる数多くの技術的な問題が含まれているとの論点から、多くのオブザーバーはOOXMLのISO標準化に反対した。 ドキュメント標準を担当するIS

    「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ
    tsupo
    tsupo 2008/04/16
  • OOXMLをめぐる報道のいい加減さ 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLをめぐる報道のいい加減さ OOXMLをめぐる報道を私はほとんど信用していない。不適切な記事の 一つとして、asahi.comの記事をあげておく。 この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。 しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に 行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ。2293 ページのEcma回答書、BRMで出された43の決議がその証拠である。イギリス、 チェコ、デンマークが賛成に変えた大きな要因は、彼らのコメントが満足のいくよう に解決されたことである。日コメントの多くも満足の行くように解決されている。 投稿者: 村田 真 / 日時: 2008.04.02 トラックバ

    tsupo
    tsupo 2008/04/07
    この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ
  • マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan

    UPDATE 正式なプレスリリースが出るのを待つことを別にすれば、すべての展開が終局を迎えた。だが、ある意味では、まさに始まったばかりでもある。 米国時間4月1日に、Office Open XML(OOXML)が、国際標準化機構(ISO)のISO標準として承認を得る上で、必要とされる十分な数の票を獲得できるということを示すドキュメントが公表された後、Microsoftも、この結果を1日に認めた。 OOXMLファイル形式を国際標準とすべく、Microsoftが2005年から続けてきた努力は、土壇場で大きな波乱が生じることもなく、ついに成功に至った。ISOは、2日に公式発表を出す予定である。 最終的にInternational Organization for Standardization/International Electrotechnical Commission(ISO/IEC)で

    マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan
    tsupo
    tsupo 2008/04/02
    ついにOOXMLを正式標準仕様とする上で必要な数の票が集まった / 標準化プロセスの間に提案された変更を、実際に OOXML に組込む必要がある / つまり、近いうちに製品のアップデートを行うことが求められている
  • マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し

    米国時間3月30日に出された速報から、Office Open XML(OOXML)がISO標準の承認に必要な数の票を獲得できる見通しであることが明らかになった。正式な投票数が決まるのは31日になる見込み。 投票には世界87カ国の標準団体が参加したが、ポーランドやノルウェーなど複数の国では、不正行為や強引な手法に対し不満が噴出した。 オープン性を支持する人々や学生らが運営するブログ「OpenMalaysia」では、29日夜に締め切られた今回の投票で、賛成票が3分の2以上、反対票が4分の1以下という、承認に必要な条件を満たしたことを明らかにした。 競合する標準「OpenDocument」を支持し、標準問題を専門とする弁護士のAndrew Updegrove氏は、参加団体からの公式な声明や報告を元に、同じ見方を示した。 Open XMLがISOから承認されることになれば、今回の投票はMicros

    マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し
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    tsupo 2008/03/31
    不正行為や強引な手法に対し不満が噴出 / ベネズエラなど、当初標準化に賛成の立場を示しながら、今回反対に回った国すら出た。これは異例の事態で、プロセスの持つ政治的性格を浮き彫りにした
  • オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) のコンテンツについて

    オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。 長い間ご利用をいただきましてありがとうございました。 OSS iPediaで提供しておりました、IPAフォント、文字情報基盤、その他報告書等については、下記リンクをご参照ください。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

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    tsupo 2008/03/11
    LSB(Linux Standard Base)は、できるだけPOSIX(IEEE 1003.1)仕様と整合性を持つように定められています → 「できるだけ」か。あと IEEE 1003.1 以外もサポートしないと!! LSB3.2 でどこまでサポートするんだろ?
  • Linuxの標準化が進まなかった理由 - @IT

    2008/03/11 Linux対応アプリケーションの多くは、サポートするディストリビューションやバージョンを特定している。典型的なのはRed Hat Enterprise Linux 4や5を前提としており、ほかのディストリビューションでの動作は保証しないというものだ。同じLinuxでもディストリビューションが違えば、カーネルだけでなく、インストールされているライブラリやコマンド、ディレクトリ構成、GUIなどに違いがあるからだ。パッケージシステム、コンフィグファイルも異なることがある。 ディストリビューションごとの非互換性は、UNIXがSun OS、AIX、Ultrix、HP-UXなどに分裂したのと同じ過ちを犯すことなる。そうした懸念から、Linuxの標準化を推進する非営利の業界団体「Linuxファウンデーション」が立ち上がったのは1997年。以来、同団体が策定する「Linux Stan

    tsupo
    tsupo 2008/03/11
    LSB3.2 でようやく標準化が進みそう、という話 // パラメータの受け渡しに関してLSB 3.0は規定していなかった → この辺、POSIX に完全準拠すれば、あっさり解決しない? それが難しいという話なのか……
  • 村田真のXMLブログ: BRMに関する報道の誤り

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 BRMに関する報道の誤り 誤りの多い記事の一例として、 「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」をあげておく。多くの記事が これから孫引きしているので、その誤りを引き継いでいる。 "but OOXML still couldn't get a majority of the delegations to back it at the BRM"は 明らかにミスリードを狙っている。BRMでは、OOXMLに対する変更だけが議論され、 OOXMLをISO/IEC規格にするかどうかは議論の対象外である。議論の対象外なのだ から、賛成多数を得られるわけもない。 "approve all propos

    tsupo
    tsupo 2008/03/05
    誤りの多い記事の一例「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」 / 誤りの多い記事など読む必要はない。前の記事で書いた、Tim Brayのブログだけ読めばよい