市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2
アジャイルで各種定義されていること、例えばスクラムイベントやバックログといった概念で、何を実現しているのか、そこにどんな意味があるのかを考えてみよう。 さっそくイメージにしてみる。 アジャイルで何をしていることになるのかの図リファインメントで行っていること プロダクトバックログとは一体何か。そこでリスティングされるものは、「これが実現できたら価値につながる」という価値の候補である。あるいは、「これは価値がありうるかもしれない」という価値の仮説である。存在してしかるべきという機能は前者にあたり、本当に効果があるかどうかは分からず、仮説を含んでいるという機能は後者にあたる(前者は一元的品質、後者は魅力的品質のイメージ)。 価値候補だけでバックログが構成されている場合は、「とにかく機能を片っ端から実現していけば良い」という開発になる。主眼は、着実に機能が作成されているか、機能の品質は期待通りか、
ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきか? 宿泊施設やレストランの予約サービスを提供する株式会社一休で執行役員CTOを務める伊藤直也さんは、2016年に入社しておよそ2年間、心の奥に抱えた悩みを解消できないまま仕事をしてきました。 伊藤さんは、2000年代から複数のWeb系テックカンパニーで技術部門のリーダーとして活躍し、現在でも利用される個人向けWebサービスのローンチをいくつか手掛けています。一休には入社以前からフリーランスで技術顧問を務めており、会社がヤフーグループ(当時)に入って経営陣が一新されるタイミングで、代表取締役CEOとなった榊淳さんの要請を受けて入社しました。 当時は全て.NETだったというサービス基盤の刷新や技術的負債の解消、開発組織の整備といったエンジニアリングにおいて重要な改善を進めてきましたが、あるとき自身が「事業に貢献していない」ことを明確に意識す
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